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6/20の日誌。

6月20日火曜日。
とうとう6月も後半、valoさんの展示は今日から2週目に突入です。



●週末たべたおいしいものたち

先週は病み上がりで体調がまだ微妙…ということでご心配おかけしましたが
この週末はこんな物たちを食べましたし、食欲は完全復活…w

先日の騒動の中、
沖縄への修学旅行初日に体調を崩して即帰路につくという不運に見まわれたお兄さん。
同時期に両親共が発熱で倒れていたため、迎えにも行ってあげられずで
かわいそすぎな事態だったので気分を晴らすための焼き鳥会を開催!
家族皆、食欲復活して元気が戻りよかったです。
沖縄リベンジにもいつか…!
(母さん頑張るわね)




今週はお店の紫陽花もちょっと入れ替え。
白の柏葉紫陽花と、ちょっと濃いめの紫の子はお花屋さんで買いました。
庭からの水色も2本だけはまだ元気でいれくれてました。
やっぱり、季節のお花を飾ると気分があがりますね。

今週からは店頭にあるvaloさんの作品を少しずつご紹介していきますね。


●icing suger L   
:ケシパール/14kgf 約79cm(アジャスター含む)
@32,000+tax  (35,200)

品よく輝くとても細かなケシパールのロングネックレスは
シンプルなワンピースに1連で付けたり、
Tシャツとデニムのカジュアルスタイルなら2連にして短めに付けるのもかわいい。


アジャスターの先には少し大きめのパールが一粒。



●2連にしてつけてみました

首元があく服、装飾のある服の日にはこんな感じで。
飾りのないシンプルなカットソーやワンピースなら1連にして付けても素敵です。



●icing suger + havupuut 
:ケシパール/14kgf/brass/beads 約45cm(アジャスター含む)
@21,000+tax (23,100)

短めの長さのネックレスには、アジャスター先にフリンジのようなデザインが。
このフリンジ部分は“針葉樹”と名づけられた作品で
お揃いのピアスもございます。



こちらはロングのネックレスとは別ロットのケシパールを使われているとのこと。
たしかに、1粒1粒がちょっと細長でお米みたいな可愛らしさがあります。


このくらいの長さです。
後ろ姿も華やかでかわいい。


と、ここで豆知識!
“ケシパール”と“バロックパール”の違いって?

“ケシパール” には人工的な核がなく、内部から200%天然でできた奇跡の産物で価値が高いもの。

とのこと。
真珠貝の中に偶然入り込んだ、砂や微細な異物の周りに母貝の分泌液が巻かれて真珠層を形成するのだそうです。
ケシの実に似た形状から名前がつけられたそうですが、
この小さすぎる粒だけが“ケシパール”というわけでもないらしく、
大きめのサイズでも“ケシパール”は存在するみたい。

対して“バロックパール”と呼ばれるパールはいわゆる“養殖”ということなのかしら?
貝の胎内に貝殻でできた核を入れることでその周りに分泌液を巻いてゆき、
バロックパールが出来上がるのだそうです!

ヘェ〜〜!!!!
無知なわたしは、ちょっといびつな形をしたパールのことを“バロックパール”と呼んでましたよ!
(ケシパールはアンパンの上に付いた粒くらい小さなサイズのパールかと思ってた〜)
パールの世界は奥が深いです!!


valoさんの作品の多くには様々な大きさのパールが使われておりますが、
どれがケシで、どれがバロックかは意志子さんにはわからず…(勉強不足🥲)
とにかくそれぞれが品のよい輝きで、
身につけると自分が少し可愛くなったような気がして幸せな気持ちになれます。

天然素材を使用しているということで、
全く同じ形の作品ができないというのもvalo作品の良いところ。
ピンと来た子があれば、ぜひその時にお手元に連れ帰っていただくことをオススメいたします!






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