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2/11の日誌。ケーキシェア会ともぐらと恐竜の絵本。

こんにちは。

2月11日金曜日、祝日㊗️

本日はお天気もよく、この状況下の中、

久しぶりの企画でした【ケーキシェア会】もどなたもキャンセルされることなく予定通りに開催ができホッといたしました。

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今朝の配信

にて、エスターハーツィシュニッテを一口食べて食レポしてみました。

コンディトライクラーベンさんはドイツの伝統菓子のお店なので、

ケーキも本格的なドイツ仕様。

柔らかで甘さ控えめな日本のケーキに慣れてしまっている民には

「うぉお、カタい…!!」と、フォークを入れるのについ力が入ってしまうハードさです。(このあと、コンビニフォークが折れました…w)

こっくりバタークリームにヘーゼルナッツの風味が豊かでリッチな甘さのケーキ。

ブラックの珈琲にとてもよく合いおいしくいただきました🙏

毎日食べたいようなケーキではないのですが、時々、欲するドイツケーキなのでした。


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次回は23日の水曜日(また、祝日)に、上記2種類のケーキシェア会を行います。

ご予約も承っておりますので、ご都合よろしい方はぜひ!




今日ご紹介するのは、動物が主人公の2つの絵本。

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●もぐらとじどうしゃ ぶん:エドアルド・ペチシカ え:ズデネック・ミレル やく:うちだりさこ

福音館書店/1969年初版  @700+tax

こちらのお話は、赤い鼻先がかわいらしいモグラくんが主人公のお話。

地上を覗いたもぐら君がみた自動車だらけの世界。

自動車に興味持ったもぐらくんが、不思議を追いかけながらすすんでいく物語です。

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車が壊れて部品がバラバラになったり、

いろいろな動物が出てきたり、

わりと長めのお話ですが、好奇心旺盛なお子さんが飽きないで聞いてくれそうな絵本かと。

特に自動車や分解が好きな男の子が喜ぶと思います。

チェコうまれのこのキャラクターは“クルテク”(チェコ語でもぐらの事らしいです)という名前でもお馴染みかと思いますが、

1980年頃にはNHKで『ゆかいなもぐら』というタイトルの番組としてTV放送もされていたのだとか!

たしかに、NHKっぽいかも。

我が家にもクルテク絵本は何冊かあり、思い出の絵本の一つです。



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●とんでもきょうりゅう さく:エンマ・チチェスター・クラーク  やく:くじ みき

ほるぷ出版/1991年初版  →sold out

こちらは大きな恐竜が出てくるお話。

ロンドン生まれのエンマ・チチェスター・クラークという作家さん、

イギリスで注目されている新進気鋭の作家さんだとのこと!

イギリスのおだやかな田園風景の中で起こる、ありそうで、ありえない出来事が描かれています。

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柔らかな筆圧で描かれた線と、優しい水彩色の絵でほっこりとした気持ちに。

動物たちのちょっととぼけた様な表情もかわいらしい、

温かみのある絵本です。

お話の内容も、

共存不可能かと思われる生命体といかにして暮らしてゆくか…

そんな事を考えさせてくれる感じがして良いです。

今では考えられない事だけど、恐竜の時代は確かにあった事実なので

そのうち、人間の時代も終わりがくるんだろうなぁ、、、と時々思います。

氷河期かな、熱波かな、、、(時々、ふと、そういう事を考えている)

終わりがあるこの命を、なるべく豊かに生きたい。

というのが店主の人生の目標です。



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(意外とオカルト好きな)店主の今日の格好。

#いしコーデ #ワンピース/fig London #カーディガン/TRONCHI #ペチスカート/TRONCHI #靴下/kurome #ブーツ/girlielounge #リストウォーマー/kurome

お気に入りのきのこ柄(まぁまぁリアルタッチ)ワンピースに、小人風ブーツでメルヘン度は80%くらいかな。

明日は、90%を目指してみます。



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