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【紹介】「多元追憶ストライクエンゼル」第五話公開から一週間が経ちました

多元追憶ストライクエンゼル
第五話「彼と彼と、木星重力」

公開から丸一週間が過ぎましたが、シリーズのフォロワーの皆様にはご好評をいただいているようです。ありがとうございます。

本作は、自主制作SF長編の「多元追憶ストライクエンゼル」のライカリールとなっております。ライカリールというのは、絵コンテやイメージボード、つまり作画前の映像素材を本編尺に合わせて並べたものです。作画に入る前に、作品のイメージ共有をするためのものです。
本作品のライカリールでは、演者の方々にアフレコ(またはプレスコ)を行っていただきコンテに声を付け、更に完全オリジナルの音楽を制作しダビングを行なっております。

絵は動きませんが、ストーリーや作品の雰囲気を掴めるよう制作をしております。ライカリールを見慣れない方(ほとんどとは思いますが。。)には観づらいかもしれませんが、イメージを膨らませていただき脳内補完する楽しみ方もしていただければ嬉しいです。

よろしくお願いします!

▼第五話「彼と彼と、木星重力」本編

〈あらすじ〉
時に、聖暦二一九九年、地球人類は宇宙の謎の星「ヤコラー恒星系第三帝国」から攻撃を受けていた。冥王星を占拠した第三帝国は着々と地球侵攻を進めてきたのである。

人類は、国際連盟直属非公開特務機関「フルクラム」主導の下、現代科学の粋を凝らして建造された最新鋭万能宇宙戦艦《ストライクエンゼル“ヒリュウ”》を第三帝国の前線基地と化した冥王星へ派遣する冥王星奪還計画『銀一号作戦』を発令した。

冥王星を目指すヒリュウ、しかしそのヒリュウを追う一隻の戦艦がいた。ベネト・ダストー。二度もヒリュウを取り逃がした彼は不退転の覚悟でヒリュウに挑む。高重力の渦巻く木星海域で繰り広げられる死闘の最中、リョウジはトモヤと衝突してしまう。

▼本作を紹介したnote

▼制作模様を伝えるTwitter


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