外出時の決済はApple Watchに集約した
はじめに
現在、外出時の決済は iPhoneで楽天ペイ、Apple WatchでICOCAを使っている。
iPhone決済の煩わしさ
楽天ペイはApple WatchアプリがないのでiPhoneで使っている。決済をするときはiPhoneをポケットから出してアプリを開く必要がある。
一方、Apple WatchはiPhoneのように決済の都度、ポケットから出す必要がない。さらに、交通の決済ではApple Watchを操作せずに改札機に手首をかざすだけで改札を通過できる。
Apple Watch決済の利便性に比べると、iPhoneで使っている楽天ペイの決済がだんだんと煩わしくなってきた。
楽天ペイのポイント還元率
楽天ペイを使っている理由はポイント還元率が良いからだ。楽天カードからチャージして利用するとポイント還元率は1.5%である。楽天カードで決済するより0.5%多くなる。この0.5%分が1ヶ月でどれくらいのポイント数になっているのか確認してみると、月額200円〜300円相当だった。スタバのドリップコーヒー1杯分にも満たない。
0.5%ポイントよりApple Watch決済
iPhoneの楽天ペイをやめて、Apple WatchのQUICPayで楽天カード決済にすれば、全ての決済はApple Watchに集約できる。決済の都度、iPhoneをポケットから出さなくてもよくなる。決済方法がシンプルになり利便性がよくなる。
楽天ペイの0.5%分のポイントよりも、外出時の決済をApple Watchに集約することから得られるメリットの方が遥かに大きい。iPhoneの楽天ペイをやめて、Apple WatchのQUICPayを使うことにした。なお、日常生活で利用しているお店は全てQUICPayが使えるので生活に影響はない。
おわりに
ポイントの束縛から解放されて、生活の質を向上させることができそうだ。
2024年5月10日 18:06:推敲後、タイトル変更。
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