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画家と人形と海の街

昔の楽曲を蔵出ししてみよ~!の回。ピアノ、ストリングスの夏らしい曲。2008年ごろに作曲。お話の舞台はイタリア。一人の画家の青年と、命を宿した人形の物語。二人は絵をかきながら楽しく暮らしてたのですが、歌詞からわかるように、人形は旅立ってしまいます。当時は、歌ものとゲーム音楽の中間みたいな曲を多く作っていました。1stアルバム「LOCUS OF TRISTEZA」の楽曲の多くが打ち込みで、ピアノの音自体は平たんな感じがしますが、ストリングスのダイナミックさや、細かい音符の運びは打ち込みのほうが表現しやすかったなと思います。波の効果音をいれたり、ところどころバッハ風味なメロディいれたり、自由にやってました。よろしければ感想お聞かせください♪

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