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全世界を股に掛けることが出来るのでは…?

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。


このご時世、なかなか海外にも行く事ができず、ウズウズしちゃっている人も多いのでは?


かくいう自分も、かと言って、そこまで“海外旅行通”という訳でもありませんが、数回行った折には、なかなかに非日常的体験もできましたし、自分の知らない世界の世界を見る事ができて、いわゆる、よくいらっしゃる“海外旅行通”の方のお気持ちもわからなくもない、とも。

今まで、自分はドイツ🇩🇪

筆者後景

と台湾🇹🇼

筆者前景

に行った事がありますが、またいつぞやの機会が来れば、それらの経験や感動など、連載できればとも思っていたりそうでもなかったり。



さて、話は変わりまして。

全世界、どこに行っても、口に入るもの(食べ物)、そして大体あるものって何でしょう。

チョコレート、クッキー、パン、etc…なんだかお菓子系?自分の好きなものの羅列見たくなってしまったのが悲しきかな。他にもあるかも?

奇しくも、上記の(個人的には)愛でたき食べ物と、絶妙なコンビネーションを発揮するのが、そうです、そうです!

ですよね!!

こやつです。

この黒い液体こそ、世界的に愛飲されている方が多いと噂されているコーヒー(coffee)ですね。

日本初め、世界各国で親しまれ、主に南半球で生産されています。

なんて、調べていたらAGF®︎さんがうまくまとめて頂いていました。3150。

国別の消費国ではEU、アメリカ、そして生産しつつ消費も行っているブラジルについて、日本。

生産に関しては1位ブラジル、2位ベトナム、3位コロンビアと、2位に以外(?)にもベトナムが入っている事に驚き。

おそらくインスタントや缶コーヒーなどの原料として生産をおこなっているのが大きな要因ではないかと考えますが、自分がよく買っているエチオピアやペルー、グアテマラなどはかなり下位にランクイン。今飲んでいるニカラグアなんてランク外。

今日スタバのリザーブ店で頂いたのはタンザニア。SPコーヒーのためランク外?

そうです、なんとなく、気付いていただけたら幸いですが、このように国名を意識するだけで、

なんとなく、

なんとなく、

世界を旅しているような気分になりませんか!

そうですよね!

いや、そうであって欲しい!(笑)




フランスのパラソルのあるカフェで嗜むコーヒー、はたまた、イタリアの芳醇でエキゾチックなエスプレッソで嗜む(ある意味)コーヒー、トルコのジャズベで味わう繊細なトルココーヒー…

それぞれの国の風土や国民性、気候や文化など、様々な楽しみ方ができるコーヒー。

世界中の、様々な国で、作られ、消費され、様々な楽しみ方ができるコーヒーですが、ホッと一息つきながら、その国について考えてみながら、調べてみて、このご時世ではなかなか旅行も行けませんし、行ったつもりになってみるのも、一興かもしれませんね。

いずれ、自分がまだ、動ける内に、そういった所を旅して回ってみたいなどとも思いつつです。



それではまた、アディオス!


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