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ひどくヤバヤバな雰囲気がしそうな話 #35

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
とりです。


さて、昨日、満を辞してNikonからミラーレス機のフラッグシップモデルとして「Nikon Z 9」が発表となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

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Nikonユーザーの私にとっては、このZ9を含め、新レンズも発表となり、魅力的な発表会だったのではないかと思いますが、みなさんはいかがお考えでしょうか。

予約が必須ですが、各ニコンプラザで実機に触れる機会を設けていただけるようです。ありがたき。

発表後、様々ガジェットメディアで特集が組まれ、その注目度たるや絶好調。

今までカメラに興味がなかった人でも、こちらの世界に引き込めちゃうんじゃないかと思ってしまうほど。(訳:沼へようこそ)

以下、発表された昨日の中でも、私見で「これはヤベェっぞ…」と思う機能を。

・有効画素数4751万画素の、Nikonの新開発積層型CMOSセンサー搭載。画像処理エンジンも現行モデルに搭載しているEXPEED6→7へ。(ヤヴァイ)
・Z7IIと比べ処理速度が10倍強(ヤヴァイ)
・動画は8K/30pの撮影に対応(最長125分)動画撮影技術においても先行他社に引けを取らない(どころか追い越しちゃうんじゃないか)レベルへ。(ヤヴァイ)
3D-トラッキングが超高性能。ディープラーニングを利用して、被写体を高精度に検出して追尾する。車、バイク、自転車、列車、飛行機、人などを含む9種類に対応。(ヤヴァイ)
・高速連写時、ファインダー内がブラックアウトしない電子ビューファインダー「Real-live Viewfinder」を搭載。同じコマが表示されたりコマが飛ぶ不自然な表示を排除。光学系も工夫し、従来の光学ファインダーに匹敵する見え具合へ。(ヤヴァイ)
・縦位置撮影時にも対応する4軸チルト式の背面液晶(ヤヴァイ)
・記録メディアはCFexpressのダブルスロットを採用。報道やスポーツなどのシビアな場面でも、安定的な速度で読み書きする事ができるメディアであるため、安定感がある。

もともと、スポーツだったり飛行機だったり動きものを撮るのは昔から某C社が強く、かく言うNikonはと言うと「報道のニコン」と言われていたほど、機器としての信頼性はあるものの、それ以外の場面でユーザーに選ばれ難かった過去もある中で、そんな過去をぶち壊しました。

Nikonがその技術を動画でめちゃくちゃわかりやすくわかり易くまとめてくれていました。

画像処理の段階で、電子ビューファインダーと記録メディア側へ信号を分岐させて、同時に記録と視覚的確認を行えるようにする技術ですね。

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そもそも、メカニカルシャッターをこのZ9から排除してしまっていますから、物理的に故障リスクを無くすことにも成功、貢献できている訳ですね。凄すぎ。


これに加えて、Nikon純正アクセサリーに加え、他社アクセサリーも順次対応可能とのことで、今まで使っていたアクセサリーをそのまま使えます。

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見れば見るほど、目がチカチカしてきます。


調べれば調べるほど、知れば知るほど、このカメラの魅力に引き込まれてしまいますので、注意が必要です。




ほんと、Nikon、ヤヴァイカメラを市場に放り込んできます。




それでは、またノシ

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