子連れ海外旅行🇻🇳ベトナム・ホイアン編

ベトナム・ダナンに滞在した際、友人に勧められて世界遺産で最近は日本でも人気が出てきているホイアンへ行ってきました。テレビなどでランタンが綺麗な場所として目にしたことがある方も多いかと思います。

ただのおしゃれスポットは好まない私達夫婦。半信半疑でしたが、行って大正解！子供たちもまた来たい💖と言うくらい楽しむことができました。

子連れでのホイアン旅のポイントをまとめてみました。

• ダナンからホイアンへは車で40分程度。子連れなので、帰りにもし大雨が降ったら、夜だしGrabが捕まらなかったら嫌だなーと思い、タクシーを手配。料金はGrabで往復するのと変わらない値段でした。私達が観光している2時間程度の間、運転手さんは近くで待機して待っていてくれました。

• 日本橋（来遠橋）を目印に向かいしました。その少し手前から車は乗り入れ禁止のようで、車が入れるギリギリのところで降ろしてくれました。

• 子供達の体力はそんなに持たないだろうと考えて、19時頃到着。暗くなったホイアンで船に乗ったりお土産探しを楽しみました。

• 船乗り場は複数あり、私達は4人乗り200,000ドン(約1200円)の船に乗りました。灯籠を船から流したい人は別料金取られます。ライフジャケットを渡され20分程船の上なので、思ったよりもゆっくり楽しめました。（手漕ぎボートなので、20分も子供が大人しく座っていられない！という家族にはお勧めしません😅）

• 船頭さんが「Phone!」というので、何だろうと思ったら、灯籠流しの前に家族写真と、一人一人が流す時の写真を撮ってくれました。

• 公衆トイレはなさそうなので、カフェなどに入った際にトイレを借りて済ませるようにしましょう。

• レストラン、カフェ、大きめのお土産やさんではクレジットカードが使えましたが、屋台や青空市場的なお土産屋さんは現金オンリーでした。お釣りが用意されていないお店も多いので、細かいお金を持って行った方が安心です。

• レストラン、カフェ、スパだらけですので、観光客は多いですが人気店でなく選り好みしないかぎり、予約がなくても待たずに入れそうです。

• お土産にできそうな紅茶やドライフルーツなど、観光客価格です。ダナンのスーパーやコンビニに比べると何倍もの値段で売られています！！値段よりもパッケージがオシャレなお土産がいいわ、という人はホイアンで買ってもいいかと思います。

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やはりホイアンは日が落ちてからが最高の雰囲気でした！子供がいても、短時間でも、しっかりと楽しむことができました。雨が降り続くような日に行くのは向いていないスポットだと思うので、雨の日のための代替え案は必要かと思いますが（近々雨の日に行ける場所もご紹介する予定です）。

時間の都合で、福建会館やホイアン市場へは行けなかったので、行ったことがある方はどんな雰囲気だったか教えてくださいね。