「メンター:メンタリング」と「コーチ:コーチング」の違いは??

「メンターになってくれませんか?」

Globisでアドバイザーをしたクラスのある方から
このようにお声をかけていただく

受けているクラスの中でメンターを持ちなさいと言われて
思い浮かんだと言っていただく

嬉しすぎる!!

アメリカではメンターを依頼されるのはとても価値が高いことらしい

ちなみにグロービス大阪校でアドバイザーと呼び、東京校ではメンターと呼んでおり2021年からは全国統一でメンターとなる。
過去12回ほどならせていただく
(これと別にカタライザー5回)

さて、話しは戻して

ポジティブ心理学を学んで
「ポジティブコーチング」をやっていたが
「メンター」はやったことがなかったので

「コーチング」と「メンタリング」
「コーチ」と「メンター」の違いは何なのか?
を疑問に思ったので調べてみた

語源は
「コーチング」の起源は、coach(馬車)という言葉から「目的地まで送り届ける」という意味があり「目標やゴールに向けて支援すること」となっている。
コーチとクライアントという関係性
「メンタリング」の起源は、ギリシャの詩人ホメロスが書いた叙事詩「オデュッセイア」に登場するオデュッセイア王の息子テレマコスの教育を任された「メントル(Mentor)」からきている。
メンターとメンティー関係性という


ということなのですが、正直よくわからなかったので
具体的に何が違うのかを色々な人に相談してみた

メンターの方がコーチより上位概念のようですが

コーチングをしている方
カウンセリングをしている方
ティーチングをしている方
コーチングを受けている方など
人によって捉え方が解釈が違うということがわかり
結局は基本的には大きく違いはなく、

結局は相手に対してどのような想いで関わるかかな解釈したため
自分の中では一緒かなと感じた

結局はその人の人生に寄り添って
自分のことのようの想いながら
客観的な立場となって

・傾聴する力
・質問する力
・伝える力
・共感する力
・ポジティブ&オプティミズム力
・信じる力

がコーチングにもメンタリングにも必要だと解釈しました。

とはいえ、メンターには
・人間的魅力
・知識・経験豊富
・お互い信頼関係を築ける存在

というのが必要ということで、

これからもそのようになれるように頑張ります!

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