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ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ:NSPD/69課キャンペイグン第七話「アベンジャーズ・オブ・レッド・ブラック」#3

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この記事は2021年10月11日〜10月29日に、筆者NMの元Discord上で開催されたニンジャスレイヤーTRPGのセッションを、少々の加筆修正を加えて公開したものです。

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これまでのあらすじ:「YCNAN」を捕らえるため、クロダ電子工場へと潜入した一行。そこでは極悪非道な実験が行われていた。実験を行っていた博士「ダイセツ」を逮捕し、ベッドに繋がれた被験体たちを助けようとする一行であったが、間に合わず、彼らを救うことはならなかった。悲しみと怒りを胸に、一行は工場の奥へと進む。
実験室。
低い柵の張られたキャットウォーク通路の周りにはイケスがある。
その中には何もない。君達が実験室内を通り過ぎようとすると…

ガチャリ…

入ってきた扉が遠隔ロックされる。

ゲイラヴォル: 「!」
シルヴァリィタクト(以下シルヴィ): 「……やっぱり」ワイヤーを取り出す
YCNAN: 「あなた達、かわいそな事をしちゃったわね?」再びYCNANの声が。スピーカーから君達を挑発する。
サスツルギ: 「罠、ですか。」降ってきた声に顔を顰めつつ呟く
ゲイラヴォル: もう一回スピーカーにカトンしてやろうか
シルヴィ: 「……」
ランドレアム: 「……」
YCNAN 「あのこたちには、なんにも罪はなかったのに」
ゲイラヴォル: ゲイラヴォルは音のする方向を探り、右手を向ける!
ランドレアム: ゲイラヴォルを制止しようとする。
YCNAN 「あなたたちのおろかな行いのせいで、ねっ?」
サスツルギ:そもそも彼らをあのようにしたのは貴女がたでしょう…!
ランドレアム: 「言わせておけッス……」しかしその顔には怒りが滲み出ていた。
ゲイラヴォル: 制止され、舌打ちを打つ!
シルヴィ: 「それで、ここには何を用意してる訳?」
ゲイラヴォル: 「時間の無駄。ロックを吹っ飛ばす」
YCNAN 「察しがいいわね、シルヴィっ?」
ランドレアム: 「……」訝しむ
YCNAN 「きっと罪に苛まれているあなたたちのために、ジゴクの獄卒を用意してあげたわ」

おお、見よ! 周りの水槽に、煮えたぎるマグマが満ちていく!

サスツルギ: 「……!」
ゲイラヴォル: 「ッ!?」
シルヴィ: 「……へぇ」
ランドレアム: 「なッ!?」
YCNAN 「じゃ、せいぜいジゴクのデスマッチを楽しむことね?」相手は通信を切った

「スターン!」 すると、対面の扉が開き、二人のニンジャが現れた!

ランドレアム: デッカーガン二挺をそちらへ向ける。
サスツルギ: 「……ジゴクに堕ちるのは貴女です。」スピーカーに向かって呟き、入ってくるニンジャを冷たく睥睨する。
ゲイラヴォル: 右手をそちらに向ける!「誰がジゴク行きだって…?」
シルヴィ: 「……」無言でワイヤーを回す。瞳はバチバチと明滅している。

「ドーモ…久しぶりだな69課ヨォ…!バーニングイールです」
「ブモオオオオン!ドーモ、ミノタウロスです」

牛めいたニンジャと、ウナギめいた頭部のニンジャ…
片方には見覚えがある。かつて君達に破れ、敗走したニンジャである。

ゲイラヴォル: 「久しぶりじゃ無いの、よく生き残って…ドーモ、ゲイラヴォルです」
サスツルギ: 「ドーモ、バーニングイール=サン、ミノタウロス=サン、サスツルギです。」マグマだらけの部屋にも関わらず冷たく白い息を吐きながら両手を合わせる。
シルヴィ: 「ドーモ、シルヴァリィタクトです。……フーリンカザンを整えたということね」
ランドレアム: 「ドーモ、ランドレアムです」
ヤモト: 「ドーモ、ヤモト・コキです」
バーニングイール: 「会いたかったぜ…この時を待ちわびたもんだ。お前たちに復讐するこの時をな!
ランドレアム:ノコノコとそっちから現れてくれて助かったッスよ」
サスツルギ: 「この時を待ちわびたのはこちらも同じです。今日こそは貴方を逮捕します。」美しきテッコ『カザバナ』が小さく駆動音をあげる
ランドレアム: ガチャリ。ランドレアムはデッカーガン二挺をクロスし、構え直す。
シルヴィ: 「そう上手く行くとは思わないことね。」
ゲイラヴォル:YCNANの前に、お前らをブタ箱にぶち込んでやる」 構えたテッコの右掌が、超自然のカトンにより白熱する!
バーニングイール: 「そっちこそたいした自信じゃねえか、これまでの俺と同じだと思うなよ?
ミノタウロス: 「ブモォォーン!」バーニングイールの横で、ミノタウロスは吠える!
ランドレアム:そっちも前の俺らとは思わねえことッスね!

敵味方ステータス

◆ランドレアム(種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:走
カラテ     5  体力   9
ニューロン   6  精神力  8
ワザマエ    9  脚力   6
ジツ      4  万札   0
近接ダイス:9 遠隔ダイス:16 回避ダイス:14
ソウル、スキル:
 ○近接格闘系ソウルLv4、●頑強なる肉体、●タツジン(ジュージツ)、●スローモーション回避
 ●かばう、◉挑発、●タツジン(ミリタリー)、◉ウィークポイント射撃、◉シャープシューター
サイバネギア:
 ▶︎▶生体LAN端子+、▶▶▶サイバネアイ++
狂気:
 獣化/黒い復讐心Lv1
装備アイテム:
 LAN直結型ヤクザガンx2(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ、二丁拳銃、連射+1)
 LAN直結型ヤクザガン(遠隔武器、拳銃、ダメージ1、連射3、時間差、マルチ)
 警棒(近接武器、ダメージ1、戦闘スタイル使用不可)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 タクティカルニンジャスーツ(胴部装備、体力+1)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、精神力+1)
◆サスツルギ(種別:ニンジャ) PL:せにすち アイコン:氷
カラテ    10   体力   10
ニューロン   6   精神力  8
ワザマエ    7   脚力   5
ジツ      5   万札   19
近接ダイス:13 遠隔ダイス:9 回避ダイス:14
ジツ、スキル:
 ☆コリ・ジツLv3、★グレーター・コリ・ウェポン、★★コリ・ウェポン・マスタリー
 ●交渉能力、●実家のカネ、◉タツジン(ヤリ・ドー)、◉特殊近接ステップ
 ◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
サイバネギア:
 ▶︎生体LAN端子、▶▶▶「カザバナ」(テッコ++)
装備アイテム:
 ヤリ(近接武器、ダメージ1、近接攻撃リーチ+1)
 パーソナルメンポ(頭部装備、精神力+1)
 金の懐中時計(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆ゲイラヴォル(種別:ニンジャ) PL:Tac.T アイコン:炎
カラテ     7   体力   10
ニューロン   12   精神力  13
ワザマエ    3   脚力   5
ジツ      6   万札   29
近接ダイス:9 遠隔ダイス:4 回避ダイス:14
ジツ、スキル:
 ☆カトン・ジツLv3、★カトン・ボール、★★マルチ・カトン・ランチャー、★★カトン・ジャンプ
 ●生存能力、◉常人の三倍の脚力、◉痛覚遮断
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶︎テッコ+、▷▷内蔵型ヒートハンド(内蔵ヒートソードx2読替)
狂気:
 薬物依存Lv1
装備アイテム:
 グレネード(遠隔武器、手榴弾、使い捨て、爆発(カトンLv1))
 ショック・ジッテ(特殊近接武器、ダメージ0、電磁ショック1、
 非殺傷、戦闘スタイル:精密攻撃/フェイントを選択可能)
 手持ち式Wi-Fiルーター(遠隔武器、▷無線LAN攻撃用ユニットの効果を得る。)
 ブードゥー・聖遺物(レリック、聖遺物読替、精神力+1)
◆シルヴァリィタクト(種別:ニンジャ) PL:Freikugel アイコン:銀
カラテ     3   体力   19
ニューロン  12   精神力  13
ワザマエ    7   脚力   6
ジツ      5   万札   35
近接ダイス:3 遠隔ダイス:7 回避ダイス:14
ジツ、スキル:
 ☆アカシ・ジツLv3(FM:Freikugel=サン作)、★アカシ・マスタリー、★★キリングポイント・ジツ
 ★★★半神的存在
 ●コトダマ空間認識能力、◉タツジン(ムチ・ドー)
サイバネギア:
 ▶生体LAN端子、▶▶強化骨格、▶︎ヒキャク
ニンジャソウルの闇:
 ●ソウルの悲鳴
装備アイテム:
 フルヘルムメンポ(【体力】+1)
 ムチ(特殊近接武器、ダメージ1、近接攻撃難易度+1、連続側転難易度+1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利)
 【電】ソード:近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、戦闘スタイル
 (強攻撃、防御構え、フェイント、精密)、◉タツジン(イアイドー)対応、電子戦専用
 【電】ゴカクケイ:遠隔武器、スリケン、連射X、ダメージ1、◉タツジン(スリケン)対応、電子戦専用
 【電】ウイップ:特殊近接武器、連続攻撃X、ダメージ1、回転斬撃可能、近接攻撃リーチ+1、密着時の不利、◉タツジン(ムチ・ドー)対応、電子戦専用

◆補足
 『★キリング・ポイント・ジツ』:ニンジャ第六感をフル回転させて弱点を見抜き、回避困難な一撃を放つ事を可能にするジツ。
 見破った「弱点」には光の輪が見える。「近接攻撃」「遠隔攻撃」を行う際、【精神力】1を消費して発動を試みられる(難易度:HARD)。
 発動に成功した場合、その攻撃に「基本回避難易度:HARD」を付与する(連続攻撃や連射の場合は、最初の1回目の攻撃にのみ適用される。)。
◆ヤモト・コキ (種別:ニンジャ) 
カラテ   4  体力   5
ニューロン 6  精神力  6
ワザマエ  6  脚力   3
ジツ    5  万札   1

近接ダイス:4 遠隔ダイス:6 回避ダイス:7
ジツ、スキル:
 ☆カラテミサイルLv5、★オリガミ・ミサイル、★カラテミサイルLv+1、●カルマ:善
サイバネギア:
装備アイテム:
 Fメンポ、伝統的ニンジャ装束
◆補足
 ★オリガミ・ミサイル
 ヤモトは【精神力】を消費することなく、毎ターン「カラテミサイル」を使用できる。
 ジツの使用判定は通常どおり必要。

 ★カラテミサイルLv+1
 このキャラクターの使用できるカラテミサイルのレベルは+1される。
◆ミノタウロス(種別:ニンジャ/バイオ) 
カラテ   18    体力        39
ニューロン 17    精神力       9
ワザマエ   1    脚力        14
ジツ     2    万札        30
近接ダイス:26    遠隔ダイス:1(不可)回避ダイス:10
スキル:『●不屈の精神』、『連続側転不可』、『●突撃』、『●ダッシュ移動』自動取得(この移動後に難易度+1で行動可能
『●頑強なる肉体』、『連続攻撃+1』
◉『ミノスの呪い(マーク・オブ・ソウカイヤ読み替え)』◉『一瞬の勝機』 ◉『痛覚遮断』◉『翻弄』◉『邪悪なサディスト』
装 備:
ジ ツ:●弾き飛ばし
サイバネギア:▲▲バイオサイバネヘッド(重度)、▲▲バイオサイバネ腕(両腕)、▲▲バイオサイバネ強化胴体、▲▲バイオサイバネ下半身
狂気:狂戦士化3段階目(自動発動)、獣化1段階目
行動パターン:
バイオサイバネ連続攻撃4(2ダメージx4、弾き飛ばし属性)、「●突撃」や「◉一瞬の勝機」でダメージアップ。
◆補足
●弾き飛ばし:『近接攻撃』が命中して敵にダメージが2以上与えられた場合、望むならば、この敵を直ちに『サツバツ!』表の出目1のように後方へと弾き飛ばしてもよい(『サツバツ!』表出目1の最初に書かれた2ダメージは無視するが、壁に叩きつけられた場合の追加ダメージは発生する)。
なお、望むならば弾き飛ばし効果の代わりに『叩き伏せ』を選択してもよい。『叩き伏せ』を選んだ場合、その場に痛烈に叩きつけることで『回避ダイスダメージ1』を与える。
◆バーニングイール(種別:ニンジャ/バイオ)※第七話
カラテ    15  体力   26
ニューロン   7  精神力   9
ワザマエ    7  脚力    8
ジツ      6  万札   50
近接ダイス:28     遠隔ダイス:7 回避ダイス:10 ジツダイス:13
スキル:◉グレーター・ツジギリ、●不屈の精神
装 備:Pメンポ、タクティカルニンジャスーツ、ブードゥー/聖遺物、【電】ダークソウルユニゾン
ジ ツ:「★カトン・パンチ/カトン・ウェポン生成」、「★★マグマダイバー」、「★★火炎耐性」「★★★半神的存在」
サイバネギア:▲▲▲▲バイオサイバネ頭部(超重度)、▲▲バイオサイバネ強化胴体、▶生体LAN端子
狂気:狂戦士化3段階目(自動発動)
行動パターン:
「グレーター・ツジギリ」+「マグマダイバー」で、通り抜けざまに
カトン・パンチ使用からのバイオサイバネ連続攻撃4(3ダメージx4)。

◆補足
「★★マグマダイバー」:水場から水場へと飛び回る、ウナギ・ニンジャクランのカラテとマグマ・ニンジャクランのジツをかけ合わせたカラテ技能。
移動フェイズに【精神力】1を消費することで使用可能。(判定不要)
この移動フェイズ中は【脚力】の二倍のマスを移動できる。敵キャラクターを通り抜けて移動できるようになり、通過したキャラクターに1ダメージを与える。(ただし、斜め移動はできない)
他の移動スキルと併用可。
また、このジツを所持するキャラクターは赤マスに侵入してもダメージを受けない。

◆戦闘開始◆

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マグマ地形:
赤マスに侵入した場合、回避不能の3ダメージを受ける。
(侵入した時のみで、退出するために移動する時はダメージを受けない)

ターン 1

ミノタウロスの手番

 
バーニングイール: 「やれ、ジゴクの猛牛!」
ミノタウロス:「ブモォォーン!!」ミノタウロスはそのバイオ脚力で瞬時に距離を詰める!
ゲイラヴォル: 「来る!」
ミノタウロス: シルヴィに近接攻撃 26+6だから32だな、多いなぁ
シルヴィ: こっちか!
サスツルギ: こわい

ミノタウロス:8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (5,1,1,2,3,4,1,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (4,1,3,1,2,2,2,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (5,5,2,6,1,5,4,4 :成功数:6 , サツバツ![=6]:1) + (5,1,1,5,5,3,4,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0) = 16

サスツルギ: あれぇ?
ランドレアム: やさしみ
NM: まずは軽打!
ゲイラヴォル: やさしい
サスツルギ: 32ダイスで出目6が1つ……ふつうだな!(?)
ミノタウロス: 「モゥン!モゥン!モゥン!」ショートフック、ジャブ、まずは小手調べか!
NM: とはいえ被弾すると弾き飛ばしがついてくるぞ
ゲイラヴォル: 後ろが詰まってる…いや、マグマに落ちるのか!
シルヴィ: 次に移動するので自分の回避ダイスを温存しておきたい!ランド君に頼んでいいだろうか
ランドレアム: OK!ジュー・ジツ庇うだぜーバリバリ
NM: はいよ
サスツルギ: イケー!

ランドレアム:2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3+2d6>=3 = (2,2 :成功数:0) + (3,4 :成功数:2) + (1,6 :成功数:1) + (3,2 :成功数:1) = 4

NM: アッ!
サスツルギ: アイエッ
ランドレアム: ウワーッ!?
サスツルギ: この場合、庇うと弾き飛ばしの裁定はどのように…?
NM: ランドはシルヴィのマスでダメージを受けて…吹き飛ぶ!
シルヴィ: ぐぇー!?
ミノタウロス: 「モゥン!」重量級ファイターの拳が突き刺さる!
ランドレアム: 「シルヴィ=サン!」ランドレアムは割り込む!
サスツルギ: 「ランドレアム=サン……!」ハヤイ、そして重い…!
ランドレアム: ランドレアムはその重量級ファイターの拳を逸らそうとするが……「グワーッ!?」
ゲイラヴォル: 「ランド君!?」
NM: 2+1(壁衝突)+3(地形効果)じゃな
ランドレアム: 壁衝突を回避します

ランドレアム:2d6>=4 = (4,2 :成功数:1) = 1

ランドレアム: 回避!
サスツルギ: ヨシ!
ゲイラヴォル: ウム!それでも5ダメ…キチィ
シルヴィ: 食らったなぁ…
サスツルギ: マグマキツすぎぃ スシ持ってるなら食べてもいいかも
ランドレアム: 「ガァッ!グワーッ!」ミノタウロスの拳を受け、マグマへダイブする!
シルヴィ: 「ランドレアム=サン!?」
バーニングイール: 「ははは、いきなりクリーンヒットぉ…これがフーリンカザンだ!」高笑いするバーニングイール
ランドレアム: オーガニック・スシならありますネー
サスツルギ: 「チィッ……実際厄介なことです……!」フーリンカザン、侮りがたし!
シルヴィ: 落とすのはどっちからかな
サスツルギ: まぁ状況もみつつ、スシとかも食べてこ
ゲイラヴォル: 「なら速攻でコイツを落とす!」
ランドレアム: ハーイ

シルヴァリィタクトの手番

シルヴィ: 回避はどっちも10なのか
NM: デスネー 狂戦士L3でどっちも-6 なかなか重いペナだぜ
シルヴィ: 「なら、まずは…」右眼が銀に輝く! アカシマスタリーでレベル2アカシをミノタウロスに
NM: はいよ
シルヴィ: UHニューロン抵抗どうぞ

ミノタウロス:17d6=6 = (2,3,2,2,5,5,1,3,6,3,6,5,4,4,6,3,5 :成功数:3) = 3

NM: ウム
シルヴィ: まぁそらそうよな 続いてキリングポイント

シルヴィ:24d6>=5 = (2,6,5,6,3,5,2,4,6,2,2,6,5,4,3,1,4,5,5,1,2,4,6,6 :成功数:11) = 11

NM: 来るか…!
シルヴィ:移動して……こいつLANがねえ!
サスツルギ: バイオ…
ゲイラヴォル: バイオめ…
シルヴィ: 通常ウィップ精密攻撃2連

シルヴィ:4d6>=4+3d6>=4 = (4,5,6,5 :成功数:4) + (3,5,4 :成功数:2) = 6

NM: これは避けないで受けます!2ダメ!

ミノタウロス:39→37

ゲイラヴォル: ヌ…
サスツルギ: 体力受け羨ましいぜ
ゲイラヴォル: ウム…
シルヴィ: 「イヤーッ!」ワイヤーで肉体を抉る…!(LANはないわね…!)
ミノタウロス: 「ブモォン!」鞭に打たれる牛!そのバイオ筋肉は厚く、ワイヤーのダメージは深手に届かず!

ゲイラヴォルの手番

ゲイラヴォル:バーベキューと洒落込もうじゃ無いの…!」カトンジャンプからのマルチカトンランチャー、ミノタウロスに!

ゲイラヴォル:
	カトンジャンプ:18d6>=4 = (3,5,6,2,4,2,2,3,2,4,2,2,6,2,2,1,1,5 :成功数:6) = 6
	カトンランチャー:18d6>=5 = (6,5,1,4,5,1,2,5,1,5,4,2,3,3,1,5,1,5 :成功数:7) = 7

NM: ひえーっ

ミノタウロス:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (5 :成功数:1) + (2 :成功数:0) + (4 :成功数:0) = 1
ダメージ:2d3 = (2+1) = 3

サスツルギ: ヨシ!
NM: 2ヒット
ゲイラヴォル: ヨッシャ!2発!期待値!
NM: 3ダメージ!
ランドレアム: イイネ!

ミノタウロス:37→34

サスツルギ: うおぉ…硬い…
ゲイラヴォル: バシュッ、と音がするや否や、ゲイラヴォルの足から翼めいて炎が吹き出し…「ンアアッ!?」いつの間にかバーニングイールのすぐそばへ! 「チィ!」思ったより離れてしまったが、問題は無い!射程範囲内!ミノタウロスへと向けてカトン火球を連射し始める!KABRAM!KABRAM!KABRAM!
ミノタウロス: 「ブモォォーン!」ミノタウロスはバイオ腕をクロスさせガード…しかし、火力が勝った!ナイスクッキング!

バーニングイールの手番

NM: まずカトンパンチを使用

バーニングイール:13d6>=4 = (5,6,5,4,5,5,2,3,3,5,3,5,2 :成功数:8) = 8

バーニングイール: 「さあ、行くぜ…!」バーニングイールの頭部が炎に包まれる!
サスツルギ: カトンパンチ(頭)
バーニングイール: つづいて移動フェイズに★★マグマダイバーと◉グレーターツジギリを使用
バーニングイール: 「イヤーッ!」バーニングイールはマグマに飛び込む!すわ、身投げか!?
ゲイラヴォル: (いや、これは…!)バーニングイールのその行動の意図を察し、身構える!
シルヴィ: 「火の中に…」
バーニングイール: サスツルギとヤモトの上を通過しヤモトとランドレアムに2発ずつ近接攻撃
ゲイラヴォル: 「奴、そっち来る!構えろ!」
シルヴィ: ゲェー!
サスツルギ: 「これは……!ヤモト=サン、来ますよ…!」
ヤモト: 「エッ…!」
ランドレアム: 「クソがァッ……!」
バーニングイール: 「イヤーッ!」マグマから飛び出したバーニングイールはサスツルギの上を通過し、ヤモトに矢のように迫る!
NM: 前半がヤモト、後半がランドレアム

バーニングイール:7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (2,2,2,5,5,5,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (4,3,2,2,6,1,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (6,5,3,1,1,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (4,2,1,6,5,3,4,3 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) = 16

サスツルギ: 向こうの出目はまあまあ優し目なのよね…
ゲイラヴォル: 慈悲…
バーニングイール: 「イヤーッ!」火炎ジゴクが迫る!煉獄のマグマの中から!
ゲイラヴォル: 6の出目がいい感じにバラけた
ランドレアム: ここはヤモッチャンには頑張って避けてもらおうかな 流石に庇うと死ぬ

ヤモト:4d6>=4+3d6>=4 = (4,3,5,3 :成功数:2) + (4,1,6 :成功数:2) = 4
ランドレアム:2d6>=3+3d6>=3 = (4,1 :成功数:1) + (1,1,2 :成功数:0) = 1

サスツルギ: ほらこれだ
ゲイラヴォル: よしよっ……アアーッ!!
NM: あっ! 3ダメージだ…
シルヴィ: グェーッ!?
ランドレアム: 残り体力1
サスツルギ: ひー!残り1やんけ
ゲイラヴォル: 危ねえぞ!??
ヤモト: 「イヤーッ!」ヤモトはブリッジ、バーニングイールのバイオヘッドを躱す!
ランドレアム: まあ流石に集中砲火を受ければこうもなろう……出目が悪すぎるけど!
ランドレアム: 「イヤーッ!」ランドレアムは初撃を捌くが……「グワーッ!?」 マグマからの復帰を試みる中で、更なる追い打ちを捌く事は困難!
ゲイラヴォル: 「…ッチ…!」
バーニングイール: 「そのまま死ね、ランドレアム=サン!」
サスツルギ: 「……!」唇を噛む。あの場で取り逃がしたことがここまでの結果を生むとは……!
ランドレアム: 「グワーッ……!」しかしランドレアムは反抗的な目線を返す!
バーニングイール: Gツジギリで移動。ランドレアムとシルヴィの上を通過しミノタウロスの隣へ(無慈悲な追撃)
シルヴィ: これは回避できるんだっけ
ランドレアム: 回避ダイスないっすね
シルヴィ: アッ…
サスツルギ: アッ
ゲイラヴォル: ア…………
サスツルギ: 体力0ならまぁ気絶で済むが……
シルヴィ: マグマ内で気絶してダイジョウブなのだろうか?
サスツルギ: 確かに
ゲイラヴォル: うん…
バーニングイール: 「イヤーッ!」攻撃に叩きつけられたランドレアムは溶岩を浴び、跳ね上がり通路の上へ落下した。ミヤモト・マサシがここにいれば、 ロウソク・ビフォア・ザ・ウィンドのコトワザを詠んだことであろう。
サスツルギ: 移動したw
NM: ランドレアムは近くの陸地に強制移動されます
ランドレアム: ハーイ
シルヴィ: OKな
ゲイラヴォル: ビヨーン!
ランドレアム: 「ぐ……」

サスツルギの手番

サスツルギ: ZBR使うね
シルヴィ: マグマダイブは回避不可か…
サスツルギ: あの時逃がしていなければ……だが、今は後悔している暇はない。「ランドレアム=サン、しっかりなさい!」ZBRアンプルを首筋に突き立てる。
ランドレアム: 「ぐっ!」ランドレアムの体内にZBRアドレナリンが駆け巡る!「ガァッ!」
ランドレアム: 「すまねえッス、サスツルギ=サン……!」
サスツルギ: 「謝罪は後です。ここを乗り切りますよ。」その額を流れる汗は熱さか、焦りか
ランドレアム: 「分かってるッスよ!」ランドレアムはくるくるとデッカーガンをガンスピンさせる。

ランドレアムの手番

ランドレアム: 「こうもやられちゃア、やり返してやらねえと気が済まねえッス!」
ランドレアム:連続側転して回避ダイス増やしておこう……

ランドレアム:13d6>=4 = (6,3,4,3,2,5,1,2,3,5,1,4,4 :成功数:6) = 6

ランドレアム: その場に帰ってきてオーガニック・スシを使用します バーニングイールの攻撃を一発受けても大丈夫なだけましだ
NM: タマゴ!クダサイ!
シルヴィ: いのちだいじに…
NM: マグ…いや、タマゴだ…
ランドレアム: ランドレアムは駆け回りながら、スシを頬張る!

ヤモトの手番

ヤモト: その場でカラテミサイルをミノタウロスに。

ヤモト:11d6>=4 = (1,2,1,3,1,5,2,5,1,6,4 :成功数:4) = 4
ミノタウロス:4d6>=4+2d6>=4 = (1,5,6,2 :成功数:2) + (2,5 :成功数:1) = 3

サスツルギ: まぁこのターンは仕方ない
ゲイラヴォル: ウム…
ヤモト: 「イヤーッ!」マグマの光に照らされたオリガミが、ミノタウロスに向かう!だが…
ミノタウロス: 「モウン」爆発!だが彼は気にもとめない!
ヤモト: 「っ…ダメ!」
サスツルギ: 「問題ありません。我々が活路を開きます。ヤモト=サンは撃ち続けてください。」
ヤモト: 「…分かった!」次のオリガミを折り、発射せんとす…
シルヴィ: (……不味いわね、どうにか打開しなきゃ…)足場の端でシルヴァリィタクトは思考を巡らす…
ゲイラヴォル: 「……カバーする!だから、無茶しちゃダメだよ」右手を構え、火炎を溜め続ける!
サスツルギ: 「ランドレアム=サン、そろそろいけますね?」スシを咀嚼するランドレアムを庇うように立つサスツルギは背を向けたまま問う
ランドレアム: 「……」自分は重傷だが……他の皆は軽傷だ。このまま押し切れば勝てる筈だ。例え自分が犠牲になろうと……いや、絶対に全員で勝たなければ。
ランドレアム: 「いけるッスよ」
ゲイラヴォル: 「あんたに言ってるからね、ランド君!ヤモト=サンにもシルヴィにも母ちゃんにもだ」
ヤモト: 「ん、無茶はなし、ね!」
サスツルギ: 「良いでしょう。では反撃の時です。早々に手札を見せたこと、後悔させて差し上げましょう。」ゲイラヴォルの"母ちゃん"発言は無視した
ゲイラヴォル: 「………」無視され、片眉を上げた!「畳み掛ける!」
ランドレアム: 「無茶しちゃダメって言われても……クソ、分かってるッスよ!」

ターン 2

画像3

ミノタウロスの手番

ミノタウロス: ではゲイラヴォル=サンを殺しに行くか…近接攻撃
サスツルギ: こわぁい
ゲイラヴォル: ンハァ
ランドレアム: ヒィ

ミノタウロス:8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (2,5,3,5,3,1,4,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (5,4,6,1,4,1,4,5 :成功数:6 , サツバツ![=6]:1) + (1,5,4,3,2,6,2,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (5,5,4,2,5,2,3,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:0) = 2

サスツルギ: マシ!
ゲイラヴォル: 慈悲多め!
NM: ヤサシイネ!(ぐるぐるめ
ランドレアム: マシマシ!
ミノタウロス: 「ンモーッ!!」ミノタウロスはゲイラヴォルに向かって突進!
ゲイラヴォル: 「ヤバッ…!」
ゲイラヴォル: サツバツだけ精神!

ゲイラヴォル:2d6>=4+2d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (6,3 :成功数:1) + (1,3 :成功数:0) + (6 :成功数:1) + (2,4 :成功数:1) = 3

ゲイラヴォル: 1ダイスの時だけ成功しおって!2ダメ!
NM: では弾き飛ばし!
ゲイラヴォル: おっとそうだった!

ゲイラヴォル:1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0

ゲイラヴォル: 3ダメ!
サスツルギ: グェー
ゲイラヴォル: 体 力 半 減
ミノタウロス: 「ブモォォーン!」猛牛の角がゲイラヴォルの腹に突撃する!ナムアミダブツ!
ゲイラヴォル: CRRASH!!! 角をクロスガードするも、その衝撃・重圧に耐えきれず… 「グワーッ!!」マグマの海へ!
サスツルギ: 「ッ……!」拳に力が篭る。何とかせねば…
ランドレアム: 「ふざけやがって……!」
ゲイラヴォル: 「グ、ア、アアアッ!」
バーニングイール: 「フハハ、ストライク!」バーニングイールはミノタウロスのカラテぶりにご満悦の様子

シルヴァリィタクトの手番

シルヴィ: はーい 側転します

シルヴィ:8d6>=5 = (6,2,5,3,5,6,6,6 :成功数:6) = 6

シルヴィ: 6の無駄遣い!
NM: すごい美麗な側転
シルヴィ: アカシマスタリーLV2です

バーニングイール:7d6=6 = (5,3,4,5,1,1,6 :成功数:1) = 1

シルヴィ: チッ
NM: ダイスマイナス1っ!
シルヴィ: キリングポイント発動

シルヴィ:17d6>=5 = (4,4,6,1,6,6,1,5,3,2,6,2,4,3,6,5,1 :成功数:7) = 7

シルヴィ: バーニングイールに電子ウィップ強攻撃2連

シルヴィ:7d6>=5[=6]+6d6>=5[=6] = (4,6,3,2,2,4,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2) + (5,6,4,3,6,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 10

NM: ダブルサツバツ!これはチャンスですよ
ゲイラヴォル: ワオワオオ!

バーニングイール:1d6>=5+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2

NM: おおブッダ
ゲイラヴォル: なんてこったよブッダ
シルヴィ: ブッダ野郎!
NM: ブッダファック!!
サスツルギ: マジかよw
ランドレアム: ヒェーッ
NM: 暗黒ブッダを許すな
シルヴィ: 「・・・まず、倒すべきはこっちね!イヤーッ!」シルヴァリィタクトは側転しながらワイヤーを伸ばし、死角からバーニングイールのLAN端子を狙う!しかし!
バーニングイール:イヤーッ!てめーのやりかたは分かってるんだよ!」ブリッジからの蹴り返しでワイヤーを弾く!

バーニングイールの思わぬ善戦ぶり…
おお、ブッダよ、寝ているのですか!?

ゲイラヴォルの手番

ランドレアム: 「クソ……」手慣れている。あの時とは違う……それも桁違いに。
シルヴィ: 「本当にやるようになったわね・・・!」今の一撃は必殺のつもりであったが・・・このままではジリー・プアー(徐々に不利)だ!
サスツルギ: 「……。」この状況を打破する手はないか、サスツルギは思考し続ける
ゲイラヴォル: 「……!」部屋の隅のマグマが跳ねた!「イヤーッ!」カトン・ジャンプ発動!

ゲイラヴォル:18d6>=4 = (6,4,1,1,4,5,1,5,3,5,4,4,2,6,6,5,3,5 :成功数:12) = 12

ゲイラヴォル: 手堅く近接三連だ!

ゲイラヴォル:2d6>=3[=6]+2d6>=3[=6]+5d6>=3[=6] = (3,1 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (2,5 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (4,1,1,1,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 5

ゲイラヴォル: 1,1,1!
サスツルギ: なんか怖いけどヨシ!
ゲイラヴォル: ジャンプしといてよかった…(近接攻撃難易度-1)
NM: ここは喰らいます。3ダメ
ゲイラヴォル: くらったァ!?

バーニングイール:26→23

ゲイラヴォル: 「ファック・アップ・ユー、バスタード!」次の瞬間、バーニングイールの頭上には片拳をマグマに赤熱させたゲイラヴォルの姿が!「イヤーッ!」
バーニングイール: バーニングイールは頭部へとカトン・エンハンスを集中させ、堪える!「グワッ…まだだァ!」
ゲイラヴォル: 「シッ…!」着地。右拳の赤熱機構は故障。代わりに、マグマが纏われている!

バーニングイールの手番

バーニングイール: ここはシルヴィに攻撃しよう。まずマグマダイバーを使用。全員の上を通過し、近接攻撃。
サスツルギ: さーて、庇えない方へ行ったか
シルヴィ: 覚悟の上よ!

バーニングイール:8d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = (2,1,6,6,6,4,6,4 :成功数:6 , サツバツ![=6]:4) + (6,1,2,2,4,2,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (2,2,1,3,2,3,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (3,5,3,4,6,3,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 17

サスツルギ: ファッ!?
ゲイラヴォル: ウワッ!
NM: アイエッ
シルヴィ: 最初の一発がすごい出目だ
NM: サツバツ1回!
ゲイラヴォル: 何この…何この落差!
シルヴィ: まあ最初は精神。
サスツルギ: とりあえず1発外れてるのは超ラッキー
シルヴィ: これがラストアタックだし残りの回避14を全部使って

シルヴィ:7d6>=4+7d6>=4 = (1,5,2,1,5,1,5 :成功数:3) + (5,1,2,4,1,2,2 :成功数:2) = 5

シルヴィ: 二撃目にカウンターだ
バーニングイール カウンター攻撃回避

バーニングイール:1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0

NM: ん、命中だ
ゲイラヴォル: ヨシ…!
サスツルギ: ヨシヨシ
シルヴィ: それはそれとしてダイバーは回避不可なのが痛いね
サスツルギ: (ここで回避ダイス使うのは予想外だったがありがたいことだ)
バーニングイール: 「テメーが一番厄介だからな…イヤーッ!」バーニングイールはシルヴァリィタクトにヘッドバッド・カラテを叩きつける!
シルヴィ: 「同じ手が通用しないのは私も同じよ」ヘッドバッドを行おうとしたバーニングイールの後頭部に・・・引き戻したワイヤーが突き刺さる!電流放出!「イヤーッ!」同時に回避!
バーニングイール: 「グワーッ!!」電流が鰻に…彼はデンキウナギではない!ニューロンが焼かれる! 
サスツルギ: >彼はデンキウナギではない!<
ゲイラヴォル: ホノオウナギであった…

サスツルギの手番

シルヴィ: 今度は冷凍してやるのだ
サスツルギ:コリ・ウェポン・マスタリーを発動

サスツルギ:11d6>=5 = (1,2,4,6,2,2,1,1,3,5,1 :成功数:2) = 2

サスツルギ: ジツ支援入れてたら暴走していた…
NM: ヤメロ!彼は属性攻撃に弱い!
サスツルギ: 槍2連攻撃 フム、ちょっとやってみるか。後半は精神力成功。

サスツルギ:15d6>=3[=6]+1d6>=3[=6] = (3,4,2,6,5,3,3,3,4,5,1,6,6,6,5 :成功数:13 , サツバツ![=6]:4) + (1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 17

サスツルギ: オラッ!ヒサツ!
NM: ヒサツだ…ヒサツ!
ゲイラヴォル: ヒサツが…ヒサツが出た!

バーニングイール:1d6=6+1d6>=4 = (2 :成功数:0) + (5 :成功数:1) = 1

ゲイラヴォル: ヨッシャア!
サスツルギ: っしゃぁ
NM: ふっとばされるので後は消費なし、か
サスツルギ: と、おもーじゃん?

◉ヒサツ・ワザ(ゲイトオープナー):追加ダメ+d3(装甲貫通1)、位置関係変わらず弾き飛ばし+1ダメ(回避不可、装甲貫通1)、残りの連続攻撃がある場合は回避不可(サツバツ無し)

サスツルギ: 受けてもらうぜ、 回避ダイスダメージも込みでなァ!
ゲイラヴォル: なんて技だ…!!
NM: 勝ったな…!
ランドレアム: Foo!!

追加ダメージ:1d3 = (1) = 1

サスツルギ: まぁまぁこれはオマケ
ゲイラヴォル: ヌウ
NM: おおっと回避ダイスが全部なくなってしまったぞ
サスツルギ: 2+1+2ダメと回避Dダメ2
NM: 壁衝突でさらに+1受けます 合計6ダメージ

 バーニングイール:22→16

ゲイラヴォル: 大手柄だサスツルギ=サン!
サスツルギ: 「イィィ……」サスツルギはヤリを構えたまま、深く息を吐き、セイシンテキを整える。誰一人、失わせはしない……!「ヤァァァーッ!」恐るべき吶喊!恐るべき衝撃!恐るべき冷気!巨大な氷柱と化したコリのヤリがバーニングイールに突き刺さり、そのまま吹き飛ばす!これぞサスツルギが限界の"門をこじ開け"、新たに編み出したヒサツ・ワザ、ゲイト・オープナー!
バーニングイール: 「グワーーーーッ!」バーニングイールは壁面に叩きつけられた!
シルヴィ: 「ナイスッ…!」
ゲイラヴォル: 「…ッシャア!」
バーニングイール: 「アバッ…オノレ69課ァ…!」
ランドレアム: 「良いの入ったッスねえ!」ランドレアムはくるくるとガンスピン!
サスツルギ: 標本の如く突き刺さるバーニングイールの腹からコリの華が咲く。「これ以上、好きにはさせません。」マグマが冷え固まり、また溶ける。

壁面に突き刺さる氷の華、その名はバーニングイール。
彼は固められ、身動き取れず!

ランドレアムの手番

ランドレアム: 追撃だオラァ!集中五連射、バーニングイールへ!
ゲイラヴォル: ブチカマセー!!!
サスツルギ: ヤッチマエー!

ランドレアム:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (5,2,3,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (6,6,2 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2) + (3,6,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (4,4,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (6,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 19

サスツルギ: ワオ!WP!
NM: ひえーっ
ランドレアム: 1,2,1,1,1!
NM: 6ダメージだ
ゲイラヴォル: ワァオー!!

バーニングイール:16→10

ランドレアム: 「イヤーッ!」BLABLABLABLABLAMN!すかさずそこへ銃弾を叩き込みにいく!
バーニングイール: 「グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!」逆襲、逆襲、逆襲!ヤツメウナギめいて風穴が開く!

ヤモトの手番

ヤモト: オリガミ・ミサイルを使用

ヤモト:11d6>=4 = (5,2,5,1,4,5,4,4,4,5,4 :成功数:9) = 9

NM: 7ダメ!
ゲイラヴォル: そう、忘れがちだがヤモッチャンもとんでもねえ火力を持つのだ
サスツルギ: 一番火力出してますよ
ゲイラヴォル: ランド君と合わせて恐ろしいフィニッシャーだ
ヤモト: 「今なら…狙いうち!イヤーッ!」桜色のオリガミが追撃をかける!
サスツルギ: さっきから標本が穴だらけに……
ゲイラヴォル: ボッチャンの回避ダイス削りと合わせて恐ろしいコンボですよ!
バーニングイール: 「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」ナムアミダブツ!形勢逆転である!

ターン 3

画像4

ミノタウロスの手番

ミノタウロス: 精神消費して獣化を解除、突撃と一瞬の勝機を使用!
サスツルギ: さて、コワイ時間がやってまいりました
サスツルギ: ヒェッ
ゲイラヴォル: ボ、ボッチャンーッ!!!
NM: どっち殴ろうかな…
ランドレアム: ボッチャン……!
サスツルギ: シルヴィかもしれんやろ!?
ゲイラヴォル: シルヴィ=サンーッ!!!
ランドレアム: いやこれだとボッチャン殴れって言ってるみたいだな()
サスツルギ:
ミノタウロス: そんなに喰らいたいのか…では攻撃。サスツルギに近接攻撃!
サスツルギ: こーい!

ミノタウロス:8d6>=4[>=5]+8d6>=4[>=5]+8d6>=4[>=5]+8d6>=4[>=5] = (5,5,1,4,1,4,4,3 :成功数:5 , サツバツ![>=5]:2) + (6,6,4,1,5,1,1,3 :成功数:4 , サツバツ![>=5]:3) + (4,2,1,2,5,2,5,3 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) + (3,3,5,6,6,2,3,2 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3) = 25

サスツルギ: アイエエエ!
NM: ブッダ!
ゲイラヴォル: ナムアミダブツ…!!
NM: ちょっとダイスあらぶりすぎじゃないかい?
サスツルギ: このターン何がヤバイかと申しますと、ランド君に隣接してないんすよ
サスツルギ: そう、ヒサツ・ワザのせいで、な!
ランドレアム: 動いといた方が良かったか……!だがもう済んでしまった事!仕方ない!頑張れ!
サスツルギ: 避けてやらぁよ!
ゲイラヴォル: ナムサン…ナムサン…!!!
サスツルギ: まぁ良い。避けるまでよ。4個目は精神成功。タルヒの次男たるこの私に死角はないッ!

サスツルギ:3d6>=4+3d6>=4+3d6>=4+1d6>=4 = (6,5,5 :成功数:3) + (3,3,5 :成功数:1) + (2,3,3 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 4

シルヴィ: ぐえーッ
ゲイラヴォル: グワッ…!
サスツルギ: まぁ……うん、1発なら……?
NM: なんとぉ…!
ランドレアム: おうふ!
NM: いい出目を引いてくれよ!

サツバツ:1d6 = (1) = 1  「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

NM: よかったね
ゲイラヴォル: いい出目であった…が、背後にはマグマ!!
ランドレアム: マシだけどこのMAPだとキツめ!
サスツルギ: これがタルヒ
NM: 一番ラクな奴でよかったぜ…
サスツルギ: ダメージいくつ?
NM: 2+1(突撃)+1(サツバツ1)+1(衝突)+3(地形)
サスツルギ: というか最後の回避ダイスが返ってくるか 精神回避も返ってくるよな?
NM: 衝突を回避しないとしぬぞ!精神成功ぶんは戻してOKです
サスツルギ: 精神回避で避ける
シルヴィ: 衝突と合わせてぴったり8だったか
サスツルギ: カラテあげててよかったわ
ゲイラヴォル: 今日はめっちゃ…コワ……コワ……!!
サスツルギ: 「ッ……!」圧倒的質量による突撃に備え、バーニングイールに突き刺したヤリを引き抜き、迎撃の構えを取る
ミノタウロス: 「ブモォォーン!!」引き抜かれた槍が戻る、そこに猛牛の突進が向かう!
サスツルギ: 「イヤーッ……!」コリのヤリを変形させ、盾の形にし何とか堪えようと……
ミノタウロス: 「モォーッ!」盾もお構いなし、ミノタウロスは突撃あるのみ!
サスツルギ: 徐々にその盾にヒビが広がり……「グワァーッ!」吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる
バーニングイール: 「よくやったぜミノタウロス=サン!今晩は期待していいぜ?」「モウン」
シルヴィ: 「サスツルギ=サン…!」
サスツルギ: 「グ……」壁に手をつき体勢を立て直そうとするも、それは叶わずそのままマグマに落下!「グワーッ……!」コリを周囲に張り巡らせ、辛うじて全身の火傷を防ぐも満身創痍!

シルヴァリィタクトの手番

 
シルヴィ: バーニングイールにアカシマスタリーから入ります

バーニングイール:7d6=6 = (3,1,6,4,2,4,4 :成功数:1) = 1

NM: 回避-1っ
サスツルギ: ぐぬぬー!
シルヴィ: ええい毎回ギリギリで抵抗しやがって!
ゲイラヴォル: ぬう…!
シルヴィ: この位置からなら攻撃集中!キリングポイント発動!

シルヴィ:17d6>=5 = (6,4,3,1,2,3,2,6,5,2,3,1,4,2,6,3,6 :成功数:5) = 5

シルヴィ: さらに戦闘スタイル「朧気」宣言、フェイント攻撃

・『朧気(オボロゲ)』は敵に軌道を読まれにくい特殊な構えである。
これを選択する場合、攻撃を繰り出す直前に、2マス以内にいる敵いずれか1人に回避不能の『回避ダイスダメージ1』を与えられる。フェイント後、同じ敵に対して攻撃してもよいし、隣接する別の敵を選んでもよいし、攻撃を行わずフェイントだけで手番終了してもよい。手番中1回限りであれば『連続攻撃』の途中にも挟める。対象の【ニューロン】値が自分の【ニューロン】値より低い場合、1ではなく2の『回避ダイスダメージ』を与える。『サツバツ!』は発生しない。

シルヴィ: 鰻の回避はさらに-2だ
NM: 回避-2だ ボロボロだぜ のこり7ダヨ

シルヴィ:13d6>=3+13d6>=3 = (1,2,6,5,6,6,3,1,6,3,5,4,1 :成功数:9) + (4,1,4,6,6,5,6,1,2,1,3,5,4 :成功数:9) = 18

シルヴィ: サツバツは発生しません、1h/1n

バーニングイール:1d6>=5+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 2

NM: ヌゥーッ!なんで粘るんですか?バーニングイール=サン、死んでくれなきゃ…!
ゲイラヴォル: グヌヌヌ…
サスツルギ: マ?
シルヴィ: 「これ以上はさせないわよ…!」シルヴァリィタクトはワイヤーを縦横無尽に振るい、バーニングイールの動きを封じにかかる!
シルヴィ: 「ゲイラヴォル=サン!」
ゲイラヴォル: 「Copy!」
バーニングイール: 「イヤーッ!」バーニングイールは身体を低くしワイヤーを避ける…!しかし!

ゲイラヴォルの手番

ゲイラヴォル:カトン・ジャンプ発動!

ゲイラヴォル:18d6>=4 = (6,3,1,5,4,1,4,5,5,1,4,1,4,3,1,6,2,1 :成功数:9) = 9

NM: トドメオサセー!
ゲイラヴォル: 鰻にフェイント攻撃!
NM: のこり回避ダイス4だ

ゲイラヴォル:3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6]+3d6>=4[=6] = (1,2,3 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (4,6,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (3,5,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 5

サスツルギ: はい
ゲイラヴォル: あなや、ブッダ!!!最初の出目!!
サスツルギ: むしろ通常攻撃の方がよかったね(白目)どうして???

バーニングイール:1d6>=4+1d6>=4 = (6 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 2

サスツルギ: ひぇぇぇぇぇ
NM: ええーっ!!
ゲイラヴォル: ねえ、どうして???
サスツルギ: ま、もう倒せない時点でこれはどうでもいいまである
ランドレアム: ウム……
ゲイラヴォル: ボッチャン…………
ランドレアム: まあダイスの思し召しよ!
サスツルギ: 別に死ぬわけでもないしね。気絶くらいなら受け入れるぜ
ランドレアム: 結構ヤバイけどね……!
ゲイラヴォル: マジでヤバイ…が、残り回避ダイスはこれで2だ…
ゲイラヴォル: 「イヤーッ!!」急加速の末、頭上からマグマを纏った拳を振りかぶる!
バーニングイール: (俺は…まだ死ぬわけにはいかねえ…!奴らに…一撃加えるまでは!!)バーニングイールはバックステップし、マグマに潜る!
ゲイラヴォル: 「クソ……!?」
ランドレアム: 「よう動きやがるッスね……!」
シルヴィ: ぐぬぬぬぬぬ

バーニングイールの手番

サスツルギ: 或いはこのターンは全力で殴るもよし
シルヴィ: 蘇生で手番取られるのもそれで厄介なんだよな
ランドレアム: そうなのよね……
バーニングイール: マグマダイバーを使用。
ゲイラヴォル: 振り向いた先には、ランドレアム、ヤモト、サスツルギの影!
ゲイラヴォル: 「危ないッ!」
サスツルギ: 「ク……ッ……!」熱で歪む視界でそれでもなお、その瞳から戦意は消えない
バーニングイール: 全員踏んでまたゲイラヴォルの横に移動。
バーニングイール: 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」マグマから飛び出て赤熱タックル!そして再びマグマから飛び出て赤熱タックル!そしてみたびマグマから飛び出て赤熱タックル!
サスツルギ: 「グワーッ!」弾き飛ばされる。「ヤ・ラ・レ・ターッ……!」硬質な床に倒れ伏す。眼鏡が吹き飛び、床を滑った。
ランドレアム: 「グワーッ!」ランドレアムはマグマダイブを受ける!「クソ……!姐さん、あぶねえッス!」
NM: サスツルギはマグマ上で倒れたので移動します
サスツルギ: ラッキー
バーニングイール: ゲイラヴォルに近接攻撃。
ゲイラヴォル: こいやぁ…

バーニングイール:7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = (1,3,5,6,2,5,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (6,6,4,1,3,3,1 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (4,1,6,4,1,6,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) + (1,6,5,4,6,5,2 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) = 23

NM: は?
ゲイラヴォル: うひゃあ
サスツルギ: ひぇぇぇぇぇ?!
ゲイラヴォル: 安定してサツバツ来てますねぇ
NM: 天狗君!
シルヴィ: ぐえー…
ゲイラヴォル: 2ダメだっけ、3ダメだっけ…初撃…
NM: バーニングイールの攻撃は3ダメだよ!
サスツルギ: なんとか頑張って
NM: なんとか避けてくれないと泣いちゃう
シルヴィ: つまり2発食らうと死ぬぜ

ゲイラヴォル:2d6>=4+4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4 = (5,6 :成功数:2) + (5,4,3,3 :成功数:2) + (2,5,3,1 :成功数:1) + (1,2,5,1 :成功数:1) = 6

ゲイラヴォル: よし…………!
NM: ふぅ…ヨシ
シルヴィ: セーフ…!
ランドレアム: セーフ!
サスツルギ: アッブネ
バーニングイール: 「イヤーッ!死ねーッ!ゲイラヴォル=サン!」ジゴクの火炎タックルが襲いかかる!
ゲイラヴォル: 「畜生!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」ゲイラヴォルは赤熱タックルをアッパーカットで受ける!そしてまた赤熱タックルをショートフックで受ける!そしてみたび赤熱タックルをソバットキックで受ける!
バーニングイール: 「ッ…!オノレ!」地団駄を踏む
ゲイラヴォル: 「ナメるな!クソッタレ…!」疲労が回るが、まだいける!

ランドレアムの手番

ランドレアム: さて
サスツルギ: 放っておいて良い。やれ
ランドレアム: OK。アンタがそう言うなら、やるぜ。
サスツルギ: 「私……のことは良いですから……ッ!」唸るような小さな声がランドレアムの足元からする
ランドレアム: 「……!」ランドレアムは歯軋りする
サスツルギ: 「今はヤツを……ッ!」弱弱しい呼吸に掠れた声。サスツルギは悔し気に唇を噛み、だがなおもその瞳は前を向く。「任せ……ました……よ……」
ランドレアム: ランドレアムは頷き、デッカーガンを構えた。銃口の先にはバーニングイール。
ランドレアム: 専念五連射ーっ!
シルヴィ: 「ランドレアム=サン!」
ヤモト: 「ランドレアム=サン!!」
ゲイラヴォル: 「やっちまえッ!!」

NM: やれっ…
シルヴィ: やっちまえ!

ランドレアム:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (1,1,5,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,6,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (5,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (1,1,1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (2,3,5 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 10

ランドレアム: 1,1,1は草
サスツルギ: 111とかいう何かが見えます
シルヴィ: なんかピンゾロがある…
ゲイラヴォル: アーンアーン、ブッダ
ランドレアム: 1,1,1,1です!
NM: 4ヒットか
サスツルギ: だがほぼ死は確定だ
ゲイラヴォル: たまに集まって出てくるピンゾロども
ランドレアム: デスネ!
ランドレアム: ランドレアムは決断的にトリガーを引いた。BLABLABLABLABLAMN!BLABLABLABLABLAMN!BLABLABLABLABLAMN!
バーニングイール: 「グワーッ!」 「グワーッ!グワーッ!」
ランドレアム: デッカーガンから次々と吐き出される銃弾が、バーニングイールの肉体を貫き、貫く!「終わりだァァァーッ!」BLABLABLABLABLAMN!
バーニングイール: 「グワーッ!」
ランドレアム: 何たる重金属弾の雨であろうか!
バーニングイール: 「アバーッ!」執拗なデッカーガンの連射が、バーニングイールを貫いた。

「兄者ァ/ジゴクで/再会だ…サヨナラ!」

ランドレアム: カランカラン……薬莢が地面に零れ落ちる音が響き、ランドレアムはガンスピンした。

バーニングイールは爆発四散した。

サスツルギ: 油断ならぬ相手であった
ゲイラヴォル: 「…フゥ……!」
ミノタウロス: 「モウン…」ミノタウロスは両手を角の前で合わせる。
サスツルギ: 「……。」霞む視界の端で爆発四散を捕えると、サスツルギは安堵したように気を失った。
シルヴィ: 「…やっと、一人!」

ヤモトの手番

ヤモト: 「まだ終わってないよ…!こっちだ!」オリガミ・ミサイル!

ヤモト:11d6>=4 = (3,4,2,2,1,6,6,5,2,5,5 :成功数:6) = 6

ゲイラヴォル: ミノタウロスを削れーッ!
NM: ミノタウロスに7ダメ!

ミノタウロス:34→27

ミノタウロス: 「ブモォォーン!」爆発するオリガミ・ミサイル。ミノタウロスは咆哮!それはバイオ筋肉の痛みか、それとも友を失った悲しみか。

ターン 4

画像5

ミノタウロスの手番

ミノタウロス: 「モォォォーッ!」
ミノタウロス: 精神消費、獣化解除。上と下どっちに行くかな… シルヴィに近接攻撃。

ミノタウロス:8d6>=3[=6]+8d6>=3[=6]+8d6>=3[=6]+8d6>=3[=6] = (6,6,3,2,5,6,4,4 :成功数:7 , サツバツ![=6]:3) + (6,6,4,3,5,1,5,5 :成功数:7 , サツバツ![=6]:2) + (6,5,6,3,3,3,2,3 :成功数:7 , サツバツ![=6]:2) + (2,3,5,4,1,5,6,6 :成功数:6 , サツバツ![=6]:2) = 36

ランドレアム: !?
サスツルギ: ヒェッ…!?これが友を失ったものの出目…!?
シルヴィ: ヒエ
ミノタウロス: だがまだやつには振るうカラテが残っている!ジゴクめいた猛牛のカラテがシルヴァリィタクトにのしかかる! 「モォォォーッ!モォォォーッ!モォォォーッ!」
ゲイラヴォル: ウワォ……
シルヴィ: 全サツバツかぁ…一個は精神、後は5,5,4で回避

シルヴィ:5d6>=4+5d6>=4+4d6>=4 = (6,1,2,3,1 :成功数:1) + (5,3,5,3,6 :成功数:3) + (6,3,2,6 :成功数:2) = 6

サスツルギ: ヨシ!
NM: ふぅーッ、ヨシ!
ゲイラヴォル: 前半こええ!
シルヴィ: 6を出せばいいのだとりあえず!
シルヴィ: 「!」強烈な気迫を感じ取る。どれも致死的な一撃だ。しかし!「…見えた!」銀の瞳がすべての攻撃の軌道を察知し…すり抜け、逸し、打払っていく!
ミノタウロス: ミノタウロスの打撃…ジゴクの打撃は、どれも有効打にならず!

シルヴァリィタクトの手番

シルヴィ: まずアカシマスタリーから

ミノタウロス:17d6=6 = (3,1,6,6,2,6,1,3,4,4,6,2,3,2,4,5,1 :成功数:4) = 4

シルヴィ: 「貴方にかまっている暇はないの!」移動してZBRをサスツルギに使用!
サスツルギ: ありがたい
ゲイラヴォル: ヨッシャヨッシャ…
NM: 甦れサスツルギ!
ランドレアム: 蘇るのだ!
サスツルギ: ずもももも
シルヴィ: 「イヤーッ!」注射!「もうひと踏ん張りよ…!」

Reboot…Reboot…


サスツルギ: 「グワーッ!」駆け巡るZBRアドレナリン!目を見開き、無意識に身体を跳ね上げ、カラテの構えを取る。
サスツルギ: 「私は……イクサは……?」首を振り、状況を見極めるべく浅い呼吸を繰り返す。
ランドレアム: 「まだ終わってねえッスよ……!」
サスツルギ: 「そのようですね。」ランドレアムの声に頷きつつ、その手にはコリのヤリが再度生成されていく。
 ゲイラヴォル: 「ナイス判断、シルヴィ。これで……」ゲイラヴォルがバックステップ!マグマに塗れたテッコの右拳を構える! 「ブチ撒けられる!」

ゲイラヴォルの手番

 ゲイラヴォル:移動してマルチカトンランチャー!

ゲイラヴォル:18d6>=5 = (4,5,2,1,6,6,3,4,3,3,5,6,3,4,6,4,5,4 :成功数:7) = 7
ミノタウロス:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (4 :成功数:0) + (1 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 0

ゲイラヴォル: フルヒットイェー!
NM: まともに入った!
シルヴィ: ヒューッ!
サスツルギ: ヨシ!

ダメージ:3d3 = (3+1+2) = 6

NM: 6ダメ!
ゲイラヴォル: 期待値イェー!
シルヴィ: 良いダメージだ!

ミノタウロス:27→21

ゲイラヴォル: 「イヤーッ!」KATRAM!KATRAM!KATRAM! 赤橙の火球が次々とミノタウロスの体にヒットし、球状の爆風を作り出す!
ミノタウロス: 「モォォォーッ!」ミノタウロスは炎に包まれ、その身を焼き焦がす。

サスツルギの手番

サスツルギ: その場で専念ヤリ二連。もういい。本気だ。後半は精神力成功

サスツルギ:15d6>=3[=6]+1d6>=3[=6] = (1,4,2,2,3,5,5,3,2,4,4,2,1,2,5 :成功数:8 , サツバツ![=6]:0) + (1 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) = 8
ミノタウロス:1d6>=4+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2

サスツルギ: で6が0っていうねw
NM: 粘りおるっ…
サスツルギ: しゃーない
サスツルギ: 「イ……ヤーッ!」構えるサスツルギは前方へ踏み込み、ヤリを突き刺そうとして「ゥ……!」だが全身の燃えるような痛みにたたらを踏む!これでは浅い…!
ミノタウロス: 「モォォォーッ!」燃え盛るミノタウロスはただ要塞のように、動かない!

ランドレアムの手番

ランドレアム: ハーイ ミノタウロスへ専念五連射!

ランドレアム:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (2,5,3,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (3,5,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (3,3,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (5,2,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) + (3,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 13

ランドレアム: 1x5!
ゲイラヴォル: ヨシヨシ!
ランドレアム: 「イヤーッ!」BLABLABLABLABLAMN!
ミノタウロス: 前半の2回ぶんを回避

ミノタウロス:1d6>=4+1d6>=4 = (3 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 0

NM: 5ヒット!
サスツルギ: ヨシ!
ランドレアム: ヨシ!
ゲイラヴォル: フル!
ランドレアム: デッカーガンから次々と銃弾が吐き出される!
ミノタウロス: 「モォォォーッ!!」巨城が嘶く!ひたすら動かず、いななく!

ミノタウロス:体力21→16

ヤモトの手番

ヤモト: オリガミ・ミサイル

ヤモト:11d6>=4 = (5,3,6,2,6,2,4,5,3,3,6 :成功数:6) = 6

ヤモト: 「イヤーッ!」さらにオリガミ、あの城を陥落させるべく!

ミノタウロス:1d6>=4+1d6>=4 = (6 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2

サスツルギ: わぁ
NM: ええーっもう
ゲイラヴォル: 意地見せた!
シルヴィ: ヌゥ
サスツルギ: 魅せないで
ミノタウロス: 「モウン!モウン!」ミノタウロスは動かず!逝ってしまった友を待つ。まるでハチ公の伝説を再現するかのように!
サスツルギ: 「焦りは……禁物です……スゥーッハァーッ。」酷い耳鳴りに顔を顰めつつ、だが冷静に好機を見定める。

ターン 5

画像6

ミノタウロスの手番

NM: いいかげんにしなさいミノタウロスくんよ
ミノタウロス: 突撃→ゲイラヴォルに近接攻撃
ゲイラヴォル: ヌウウ!?

ミノタウロス:8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6]+8d6>=4[=6] = (4,3,6,5,3,2,1,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) + (4,1,3,3,3,5,4,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (5,3,1,5,1,4,3,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (2,4,6,4,5,3,1,2 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1) = 18

NM: やさしみがある
ゲイラヴォル: 慈悲!

ゲイラヴォル:1d6>=4+5d6>=4+5d6>=4+4d6>=4 = (6 :成功数:1) + (2,2,2,5,4 :成功数:2) + (4,3,4,4,4 :成功数:4) + (4,5,5,5 :成功数:4) = 11

NM: ヨシ!
ゲイラヴォル: さっきからダイス1回避に6ばっか出てくるんですが?
NM: 成功してるからよいのだ!
サスツルギ: 逆より良いのだ
ゲイラヴォル: 残り精神4ヨシ!
シルヴィ: ウム
ミノタウロス: 「モォォォーッ!」怪力が再び振るわれる!
ゲイラヴォル: 「おおッと!」垂直に飛び、ミノタウロスの轢殺機関車めいた猛突進をかわす!
ミノタウロス: 「ブモォォーン!」ミノタウロスの角が床に突き刺さる!抜けぬ!
ゲイラヴォル: 「今だッ!」

シルヴァリィタクトの手番

  
シルヴィ: まずアカシマスタリー

ミノタウロス:17d6=6 = (3,4,2,1,6,2,6,3,6,4,6,2,6,3,6,6,3 :成功数:7) = 7

シルヴィ: キリングポイント・ジツ!

シルヴィ:17d6>=5 = (5,3,4,6,6,6,5,1,2,4,1,3,6,1,4,2,1 :成功数:6) = 6

NM: 来いよ!
シルヴィ: そしてはまだリーチ+1の範囲だ!精密攻撃2連!
ゲイラヴォル: ヨッシャ!

シルヴィ:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (4,4,3,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (1,2,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 4

NM: 2ダメ!

ミノタウロス:21→19

シルヴィ: …キリングポイント必要なかったな!まあいいや!
シルヴィ: 「イヤーッ!イヤーッ!」シルヴァリィタクトは攻撃を続ける!
ミノタウロス: 「モウン!モウン!」牛を叩く、叩く、叩く!

ゲイラヴォルの手番

ゲイラヴォル: やはり一歩後ろに下がってマルチカトンランチャー!

ゲイラヴォル:18d6>=5 = (1,6,4,5,2,4,3,1,5,6,1,1,1,2,1,1,4,3 :成功数:4) = 4

ゲイラヴォル: 回避不能故の3D3ダメ!

ダメージ:3d3 = (1+2+1) = 4

ゲイラヴォル: ジュッ
サスツルギ: メシテロやめい!

ミノタウロス:19→15

ゲイラヴォル: 「イヤーッ!」KABRAMN! さらにミノタウロスに火球を放ち続ける!
ミノタウロス: 「モォォォーッ!」火炎に包まれるミノタウロス!これはまるでニンジャ焼肉定食だ!

サスツルギの手番

NM: 燃え盛る焔に、凍を突き刺せ!
サスツルギ: 特殊近接ステップ→槍二連

サスツルギ:14d6>=3+2d6>=3 = (1,1,4,3,1,1,5,2,5,5,4,5,3,2 :成功数:8) + (1,2 :成功数:0) = 8

サスツルギ: 6はどこ?ここ?
ゲイラヴォル: ない…
サスツルギ: 2ダメ+回避D1ダメだね

ミノタウロス:15→13

シルヴィ: うーんダイス目が振るわぬ
サスツルギ: 「イヤーッ!」痛みに顔を顰めながらもなんとかその巨体にヤリを突き立てる。連撃を狙おうとし、だがそれは叶わず。
ミノタウロス: 「モォォォーッ!」正面からその槍を受け止める。たとえ傷口から溢れ出るバイオ血液が凍りつき、緑色の氷河をつくりあげようとも…

ランドレアムの手番

ランドレアム: OK!専念五連射!

ランドレアム:4d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6]+3d6>=3[=6] = (5,4,1,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (3,6,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (5,5,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (2,6,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:2) + (6,4,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) = 20

ランドレアム: 1,2,1,2,1!
ゲイラヴォル: WP2つも!
NM: えらいっ!
ランドレアム: 7ダメ!
サスツルギ: ちょうだいよ、その出目6ゥ……

ミノタウロス:13→6

ランドレアム: 「イヤーッ!」BLABLABLABLABLAMN!的確に急所を狙い澄ました銃撃の嵐!
ミノタウロス: 「モウン、モウン、モウン…モォォォーッ!」撃たれる、撃たれる、撃たれる…!
サスツルギ: 確定ヤモヤモエンドやんけ

ヤモトの手番

サスツルギ: 「ヤモト=サン……トドメを……!」巨体にヤリを突き立てたまま、ヤモトへ視線を向ける
シルヴィ: 「やっちゃえ…!」
ヤモト: 「OK、まかせて」ヤモトは念入りにオリガミを折り…「イヤーッ!」放つ!サスツルギの槍の先、巨城、要塞、猛牛…ミノタウロスへ!

そして着弾…爆発。
「ブモォォーン!ブモォォーン…サヨナラ!」

ミノタウロスは桜色の凍花となり、消えた。
ナムアミダブツ…おお、ナムアミダブツ。

サスツルギ: 「イヤーッ!」着弾の直前、コリのヤリをそのままにミノタウロスから離脱!宙返りし、爆風から逃れる。
ゲイラヴォル: 「……Clear!」 右手のマグマが、ようやく冷えて固まる。
ヤモト: 「…これで、終わりっ!」着地しザンシンする
ランドレアム: 「……やったッスね……!」ランドレアムはガンスピン!
サスツルギ: 「ハァーッ……ハァーッ……」着地の瞬間にぐらりとよろめき、冷たい息を吐く。ギリギリのイクサであった。
シルヴィ: やっと勝った…!
NM: よくやってくれました…みんな!
ゲイラヴォル: なんて油断ならない相手だったのかしら…
サスツルギ: 体力1!精神力2!
NM: これ以上の連戦は不可能だ
サスツルギ: (まぁあるならあるでトロ・スシ食べるけどね)

◆戦闘終了◆

…放送が流れる。
「…ちょっとこれは予想外ね。おめでとう、褒めてあげるわ。
シルヴィ、それに69課」

サスツルギ: 「それは……ドーモ。」胸ポケットからスペアの眼鏡を取り出してかけると、ギロリと冷たい視線をカメラに向ける
ランドレアム: 「……」肩で息をしながら、それを聞く。
ゲイラヴォル: 黙ってドアの鍵にカトンボールを放つ!

CRASH!!ドアは粉々になった!

ゲイラヴォル: 「テレビの前の良い子達、楽しい番組はもうおしまいだ」
ゲイラヴォル: 「待ってろ、首洗って」
YCNAN: 「そ…一番奥で待ってるわ」

そのうちにマグマは冷え固まり、もはや潜ることはできなくなった。

サスツルギ: 誰も潜らないよう
シルヴィ: 「お褒めに預かり恐悦至極……ってわけでもないけど」息を切らしながらもくるりとワイヤーをしまう「……奥、ね」
サスツルギ: 「進みましょう。真実を知るために。」スーツから埃を払い落し、先へ進む扉へと向かう
シルヴィ: 「ええ」
ランドレアム: 「……そうッスね」
ヤモト: 「ん、だね」
ゲイラヴォル: 「うん」

一行は奥へ…工場最深部、社長室へと進む。

#4へつづく

支援されると転げ回って喜びます。