第2話:動物さんは「言葉」は喋らない♪/アニコミ・ミニ講座②
アニマルコミュニケーションのやり方も色々あるのですが、このミニ講座で書かせていただいてる話は、インスピレーションで動物さんの気持ちを受け取る部分のお話です。
試行錯誤しながら身につけてきた内容を、少しでも参考になると良いな〜と思って書いてますので、お役に立てば嬉しいです♪
<第2話: 動物さんは「言葉」は喋らない♪>
アニマル・コミュニケーションをするために、まず始めに知っておいて欲しいのは、、、「動物さんは『言葉』は喋らない」ってこと。
『えー⁉︎ じゃあ、アニマルコミュニケーションって何よぅ〜』(T_T)
って思いますよね。ww
私たちが使っている「言葉」って、生まれてから学習したスキルで、勉強しないと話せない言葉。
習ったことの無い言語は、何語なのか見分ける事すら難しかったりしますよね?
なので当然、言葉を習っていない動物さんは、話すことができないのです。
通常、私たち人間が「言葉」を使って「会話」をしている時って、言語中枢の左脳を使って受け取り、過去のデータを参照して理解し、そのデータを右脳に渡すことで物事のイメージを受け取り、何らかの感情が引き起こされた結果の反応を、左脳にフィードバックしてまたアウトプットする、と言う流れが、脳内で瞬時におきてる。
逆に言葉を喋らない動物さんとお話しするのは、イメージ脳である右脳で受け取るコミュニケーションで「入り口が違う!」のです。
これが、と〜っても大きなポイントなの。
動物さんは、言葉ではないエネルギーで会話する、非言語コミュニケーションをしてるのです。
でも私たち人間も、やり方を忘れてしまっていますが、実は赤ちゃんの時は皆コレをしていたので、思い出せば誰でも出来ると言う訳なのですね。ww
なので、動物さんとお話しする時は、動物さんの思考と感情のエネルギーである『バイブレーション(感覚)』を、イマジネーション脳の右脳を使って「感覚」でエネルギー状態のまんま受け取り、それを左脳に渡して翻訳して言語化し、アウトプットする。
そうして最終的に、言葉として理解できるようになると言うプロセスを使えば良いのです。
だから「動物さんとお話ししたい~」って必死に思って、『言葉』を『聞こう』と左脳の言語中枢をギンギンに活性化させてしまっていると、、、逆に何も受け取れず、結果分からなくなってしまう。
これは大抵、一番始めに陥っちゃう落とし穴。⤵︎
私も始めは、どーっぷりハマりました。(^_^;)
右脳が優位になれるのは、ゆーったりリラ~ックスしている時ですよね?
だから、言葉を聞こうとしないで
ゆ〜ったりとリラ〜ックスして、動物さんの『気持ち』を『感じる』。
そんな感じで動物さんと向き合うのがポイントなのです!
だんだん慣れてくると『感覚として受け取る』プロセスを意識しなくても理解できるようになりますが、最初から直感に頼って自動翻訳を働かせて感覚を省略してしまうと、翻訳ミスがあっても分らなくなってしまうので、プロセスを省かないように練習して下さい。
なのでまず、気持ちを『なんとな〜く』
こんな感じかな〜?
あんな感じかな〜?と
「感じてみる」のを、ぜひチャレンジしてみて下さいね〜。
このクイズの答えは次回!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?