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内臓器と身体の繋がりを知るには、まず足裏の反射区から覚える

骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。

内臓器は内科医が診るもの、そう考えていませんか?

病的なものは医療の範疇となりますが、そうでなければ内臓器と身体の繋がりを知っておくことは、施術の幅を大きく広げることになります。


施術において、内臓器と身体を切り離して考えてはいけない。

なぜなら内臓器が身体へ、身体が内臓器へ影響を与えるからです。

だから、施術では内臓器も含めて全身を診るべきなのです。


しかし、内臓器の働きを知っている程度では足りません。

内臓器と身体の繋がりを知っておく必要があります。

その為には、まず足裏の反射区を覚えると良いでしょう。

足裏の反射区

足裏はその人の状態を正確に教えてくれるからです。

ぱっと見、覚え辛そうですが、母指が頭で踵が骨盤、内臓器は身体と同じ様な配列になっているので、直ぐに覚えられると思います。


その上で、内臓器の影響が身体にどの様に現れるかを知っていると、足裏の状態と照らし合わせることができます。

そうすると、よりその人の身体の状態を知ることができて、どこを調整すべきか見えてくるでしょう。

内臓器と身体の繋がりを知る為に、まずは足裏の反射区を覚える事から始めてみましょう。


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