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著者略歴

こんにちは。PMPの旅渡です。
今回は私の経歴を紹介したいと思います。

書いていると詳細になってしまったので詳細は著者経歴に移しました。

大阪生まれ大阪育ち。氷河期世代。
高卒後は装蹄師という馬の蹄を削り、蹄鉄を付ける職業でした。
装蹄師という職業をご存じの方は競馬が好きな方が多い印象ですが、私は乗馬クラブを回るフリーの装蹄師でした。
このあたりの話は長くなるので装蹄師時代にまとめています。
悪いことが重なり装蹄師をやめました。

大学進学

その後、ITの時代がくることを肌で感じ21才で大学へ進学。
プログラミングを中心に情報工学を学びました。大学在学中に金持ち父さん貧乏父さんに出会い考え方が大きく変わりました。株式投資もこの頃始めました。

氷河期入社

大学卒業後は就職氷河期真っ只中で唯一内定の取れた事務機器の商社の開発部門でプログラマーでした。毎日終電で帰宅する日々を過ごしました。
心身ともにボロボロな状態で退職。株式で得た利益を元に就職活動再開。
派遣社員として下積みを経て大手IT企業の正社員に登用されました。派遣社員時代でも残業代が100%ついたため、ブラック企業の正社員と比較すると時給ベースで収入が倍になりました。
政治的にもっぱら派遣の違法性を訴え、正社員化を進める社会的な流れがあったことで奇跡的に正社員になれたと感じています。

派遣社員~正社員へ

数千万円から数億円程度の案件を中心に、プロジェクトリーダーとして担当して現在に至っています。メンバーとしては数十億円規模の案件も経験しており、これらの経歴が要件を満たしたことでプロジェクトマネジメントの国際的デファクトスタンダードとされているPMPを受験・取得しました。

放送大学大学院入学、技術士第一次試験(情報工学部門)受験

社内では組織改編があり、資格が活かせないまま閑職への異動となったことを機に、学び直しと社外人脈の獲得に尽力しました。
放送大学大学院に入学。修士(学術)の学位を取得。プロジェクトマネジメント、チームビルディングについて研究しました。
着物を着て京都祇園のお茶屋さん出遊ぶ会を紹介頂き、一見さんお断りの世界で大企業を退職された方や役員の方、士業の方々、様々な師範代の先生方と知り合うことができました。中でもロールスロイスで東大に通っていたという元教員と出会い、多くを学ばせて頂く中で人生観が一変しました。本気で人生を変えるべく活動中です。
自分の中でブレーキをかけず、誰でも正しくやれば正しい結果が得られるとアドバイス頂、それを信じて自分では無謀と思えることでも挑戦しています。
日本最高峰の工学系資格技術士を取得すべく、技術士第一次試験(情報工学部門)取得。

目指すもの

氷河期世代ということもあり、うまくいかないことばかりです。
それでも諦めず、腐らず人より遅いペースですが這い上がってきました。
私もまだまだ発展途上ではありますが、この大きく社会が変わっていく時代、悩んでいる人、人生変えたい人も多いかと思います。
そんな方の一助になればとと思っています。

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