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まち巡礼

自分の生きざまを表現しています。悩んでいることやふと感じたことなどをこのマガジンで発信しています。 「応援したい!」と思っていただける方、ぜひマガジンを購入していただけると嬉し…
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記事一覧

美しい揚羽蝶ももとは醜い芋虫

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生きるために死を見る その1

 自分の文章なんて、便所の落書きなんだよね。落書きに価値はないけど、何か引っかかるものが…

自分のためのトリセツ

 バイトで腹立ちすぎて一斗缶を蹴り上げた。  もう辞めるのに、分かってる。分かってる。分…

東京ドリーム

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終わりと言う名の始まり

 終わりって寂しいもの?それとも悲しいもの?どう受け止める?

Ich möchte gerne glauben, dass Tokio ein Spiegel ist, der die Zukunft widerspie…

 東京は未来を映す鏡だと信じていたいと、昨晩夜の東京を歩きながらふと思った。夜の東京は華…

Die Verleugnung der Philosophie ist der Tod.

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Die Verleugnung der Philosophie ist der Tod.

自分は哲学をする。哲学は何かを切り拓くものだと思っている。きっとそれはあっているけど、間…

風を切る

 旅をすると何か人生が変わった感じがするのに、どうしても日常に収束するものが嫌だ。とか言…

悲観する暇あれば、違う道を選べ

 悲観したくなることは多々ある。昔だったら落ち込んで立ち直るまでに時間がかかったけど、今…

23:08

 そういえば7月ももうじき終わってしまうのか。いつもなら夏休み(と言う名の在宅ワーク)が…

自転車とは自由

 自由の象徴がもしあるとするならば不自由の中を生きていることになる。そんな寂しい生き方を…

フィロソフィー・ハイウェイ

 死とは確かに「肉体的な死」としての意味合いが当たり前というべきか、それが身近に起こるこ…

哲学科志願者

 昔へ戻りたいとは思わなくなったのはいつからだろうか。過去と未来との狭間に生きるって結構難しいことなんだなって思いながら時間は流れていく。夜に酒は必需品になって、現実と幻想との狭間に眠りにつく。目が覚めると大体9時過ぎになっている。幸せであって、幸せではない、こんな微妙な生き様とは自分にはふさわしくないと思っても推進力はそこまでない。  自分の人生は確かに動かせないのだと思う。それはすでにレールが敷かれているが、決して不幸なことではない。(カルバン主義的なもの)もうすでに定