死ぬまでに一度は行きたい場所 山形編

こんにちは☀️
ウィンクスです!

今回は死ぬまでに行きたい場所山形編をお届けしていきます!
山形県で最初に思いつくことは、さくらんぼと最上川です。さくらんぼは全国的に有名ですよね。
さくらんぼの名前が入っている駅名もあるくらいさくらんぼを推しています(さくらんぼ東根駅)
最上川に関しては、清流の中でのんびり過ごしてみたいなとふと思いました笑

そんな山形県の中から今回は3箇所お届けしていきます。

①蔵王

蔵王は山形県と宮城県の県境にある温泉街です。さらに温泉だけでなく、ウインターリゾートの地としても有名です
蔵王温泉は1900年前に開湯した歴史ある温泉です。大正時代から観光リゾート地としての発展をしていき、スキー場が出来た昭和頃からは全国的な観光地として栄えました。蔵王温泉は強酸性の硫黄泉であり、美肌の湯として親しまれています。街には足湯や日帰り温泉施設、旅館などがあり様々な種類の温泉に入れるのが特徴です。

蔵王では冬のシーズン樹氷が見られます。樹氷は、シベリアからきた冷たい季節風がアオモリトドマツに衝突して凍りついたものです。樹氷が人のシルエットに似ていることから「スノーモンスター」と呼ばれています。
樹氷は厳しい自然の中の美しさだと思います。1度は見に行きたいです。

②銀山温泉

銀山温泉は大正ロマンの湯と言われています。大正ロマンを感じることの出来る街並みが由来です。
銀山温泉は江戸時代にあった延澤銀山の名が由来です。
銀山が最盛期を迎えていた江戸時代は温泉番付という全国の温泉地を相撲番付のように見立てて格付けしたものに載っていました。
しかし、銀山が閉山した後は温泉も衰退して行っていましたが、昭和に入って多量の温泉が湧いたことで復興を遂げました。その時に銀山温泉の旅館は洋風の建物に建て替えを行いました。さらに、道を整備しアクセスも便利になりました。戦後は外観を和風に近づけ、今のような大正ロマンの街並みになっていきました。

銀山温泉はいつ行っても素晴らしい景色や自然に触れることが出来ます。その中で写真で見てて行きたいなと思ったのは冬です。1面銀世界になる冬はガス灯と雪のコントラストが絶景です。寒い中で入る温泉はとても気持ちいいだろうなと想像できます☺️

③ 飛島

飛島は日本海に浮かぶ島です。酒田港からフェリーで約1時間15分。山形県唯一の有人島です。飛島は自然に囲まれている島であり、天然記念物が10ヶ所存在しています。コンビニやスーパーがないどころか信号もありません。そんな島に魅力を感じています。
飛島には様々な花が咲くことやバードウオッチングに適した環境があります。年平均気温が比較的高いことで、本州では見ることの出来ない花や鳥を見ることができます。また、釣りのスポットとしても人気で、観光客向けに様々な釣り体験が楽しめるコースが用意されています。
気軽に行くことは難しい飛島ですが、いつか絶対に行きたい場所のひとつです!

今回はここまで!
山形県はまだ行ったことがありません。
そろそろ行きたいです。美味しいもの食べたいし…

ここまで読んでいただきありがとうございました😊

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