これほど待ち望んだ研修があっただろうか
ホルター心電図の結果は10月後半の診察までわからない。結果を待っている暇はなく少し先の未来のために行動する時が来ている。
次年度の仕事のための研修が明日ある。これを受けると私が狙っている仕事の応募資格を得られるので、とても大切な研修である。以前「小さく前進 行きたい方向へ進む機会を与えられた」の記事でも書いた、③eduの研修である
ただ、その選考の結果がわかるのは年を明けてからになるため、10月中に別の仕事の応募をもう一つ検討している。これについては、応募の段階でまた紹介しようと思う。
どちらにせよ選考と結果が明らかになるのは数ヶ月先になり、専門職であるこの業界では普通のことではあるけれど、一般企業の転職とは異なるところは歯がゆいところである。
ようやく、転職に向けての動きが出てきた感覚はある。今週、上司から次年度も残ってもらいたいと形だけの交渉があった。
もうすでに昨年度から出している希望であるため、こちらに変更の気持ちはないか一応確認しておこうかと言った程度の物だろう。
この仕事では根を張ると言うことは基本ないので、私がイレギュラーな動きをしているわけではない。
けれど、3年働いた職場で、失敗も重ねたがそれなりに必要な働きをしてきた自負はあるから、職場の人間からしたら慣れた人がいなくなり新しい人が来ることには多少の抵抗はあるのだろう。
しかし、職場自体、異動の多い環境であるため、それは仕方のないことだと思う。それを言い出したらキリがないからね。
とにかく、明日ようやく本格的な一歩と言う気がして気持ちが少し高揚している。
今日午後寝てしまったけれど、
女の子の日二日目の明日フルパワーで丸一日の研修を乗り越えられるように
今夜は早く寝る。
今日も元気でいられたことにありがとう。
明日チャンスをもらえたことにありがとう。
無駄にしないよう地道に行きます。
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