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腹が減っては、新天地へ向かえませんよ

 以前から目をつけていた求人にエントリーした。先週レジュメを送ったところより本当は先に見つけていたところだった。前回のものを①、今日の所を②とする。

②の方が欲しかった経験が積めるのがメリット。懸念するのは、拘束時間の長さ。
①は今と職務内容は変わらないが拘束時間が短い。懸念は、通勤距離。

完璧に希望通りの職場を見つけるのは至難の業なのは重々承知しているので、最終的には最初に縁のあった方を選ぶ気がする。どちらも落ちればまた探すしかないし、そこはあまり重く考えないでおく。


 エントリーした後、午後イチのオンラインミーティングまで30分ほどしかなかった。昼食を食べるにはあまりにも食欲がなく、冷蔵庫の中を見るとスイカ味のこんにゃくゼリーがありそれを口に放り込んだ。

 オンラインミーティングでは頭もぼんやりとして冴えなくて、歯切れの悪いコメントしかできず、頭働いていないなぁと、心の中で苦笑いをしていた。

 終わったのは3時過ぎ。椅子から立ち上がると、膝が震えて、太ももに力が入らない。これは低血糖だと思い、慌てて遅めの昼食になるものを探して準備した。

早食いは良くないって言うけど、とにかくなんとかせねばと、焦りながら食べた。
しばらくしたら、落ち着いてきたれけど、食事のリズムを崩したことを反省した。

 血糖値を安定させるには、決まったリズムで食べるしかない。
でも、この食欲のない時の食事って本当に苦痛。一回に食べる量が少ないのも理解しているので、本当は1日3食ではなく、4食とかに増やした方がいいのかもしれない。

 転職活動を前向きに頑張る気持ちはあるけど、体調管理をもっと真剣に取り組むべきなんだろうな。食欲ないを言い訳にしないで、ちゃんと生きよう。

生きるって、食べること、寝ること、体を動かすこと、だよね。

明日は仕事、気持ちよく1日をスタートしたいから、早く寝よう。
今日も頑張りました。

 

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