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周囲の目を気にしすぎる人の心境 5選👀

私は小さい頃から何をしていても周りの目が気になり、他人や兄弟、親の目すら伺ってしまい気を遣う行動ばかり取ってしまいます。
そのような自分の行動によく悩まされていました。ある日、この悩みを親友に相談すると「小さいことで悩みすぎやぞ。もっとわがままに生きてええねんで」という言葉をかけてもらい心が少しラクになりました。

そんな私が意識してしまう場面を5つ挙げました🙌こんな人もいるんだと知ってもらえると嬉しいです!

1.聞こえてきた悪口が全ての自分の陰口だと思ってしまう

これは教室や電車など、知り合いが多かったり閉ざされた空間で起きます。「臭い」や「キモイ」、「面白くない」など抽象的なことから具体的なことまで全部自分のことなんじゃないかと思ってしまいます。いじられキャラだった私だからこそ敏感になっていたのかもしれません。

2.すぐに謝ってしまう

みなさんは大したことでもないことにすぐに謝ってくる人に出会ったことはありませんか?いたらそれは私です🙋
冗談で言ったものの、もしかしたら勘違いされてるかもと思ってすぐに謝ってしまうことも多々あります。他にも何か自分の代わりにしてくれたら「ありがとう」などの感謝の言葉ではなく「ごめん!」という謝罪の言葉を発してしまいます。

3.完璧主義者を演じる


人に欠点を見せないようにしてしまいます!自分は他の人より「良く」思われたいというよりは悪い印象を持たれたくないためルールを守りたまには小さな嘘もつきます🤥
ちなみにそのような人ほど部屋が散らかっていることが多いそうですよ👀

4.人には頼らず全て自分でやろうとする


高校や大学で講義にしっかり出席しノートもきちんと取る。なおかつ課題をくれる人はいませんか?
周りから見ると真面目で優しい人、ですよね?もちろん本当に優しく勤勉な人もいますが、中には「人に課題もらったり教えてもらおうとすると嫌われるかもしれない」などと人に頼ると嫌われるかを心配して自分1人で頑張ってしまう人がいます。これではいつか潰れてしまいますよね!人に頼ってもいいんです!私と同じ思考の人は気をつけてくださいね🙌🙌

5.人の誘いなどを断れない

これは典型的なシチュエーションですよね!私の人生はこれまで大抵のことは断らずに生きてきました。するとどうでしょう!色んなことを任され、マルチタスクになり、どんどん期日が近くなり1人では捌けなくなってしまいます😱人には限界があります。嫌なことなら嫌!できないことなら無理!と言えるようになりましょう。無理する必要はありません!それでも友達は離れていきませんし、悪いレッテルを貼られることもありません!


以上が 、「周囲の目を気にしすぎる人の心境 5選」でした。
おそらく私と同じで周りの目が気になってしまう人は沢山いると思います!たしかに、多少は周りの目を気にした方が問題なく生活するのに適していると私は思います。ですが、「気にしすぎる」というのはよくありません。もっと自分を大切にし楽しくて自由な人生を歩んでいってください😊

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