見出し画像

Topeak

Topeakのファンです。自分でもよくわからないので、書きながら好きな理由を探求して(大袈裟)行きたいと思います。

まず、Topeakのイメージは...大体どこの自転車屋にも置いてあります。いまは所有していなくても、一度は買ったことがあるひとが大半ではないでしょうか。そこそこ安いし、品質もいい、でも、決してかっこいいとは言えない、あか抜けないブランドです。ファンと公言しても、それは変わりません。

Topeakは、自転車周りのアクセサリーや工具を取り扱う総合ブランドです。空気入れは種類も多く使い勝手もいいですし、補修パーツも簡単に手に入れられるので、長く使うことができます。でも、他のブランド、例えばSILCAやLEZYNEにような派手さはありません。木製のハンドルを採用したりしないからでしょうか。また、工具もParktoolと同じぐらいの品ぞろえがありますし、十分プロユースに耐えられるものだと思いますが、自転車屋にある印象がありません。ライトも種類は豊富ですが、CateyeやLEZYNEと比べても地味な印象があります。サドルバッグになると、Topeak率は増える気がしますが、それでも、初めて買ったサドルバッグはTopeakだけでほかのブランドに買い替えた(偏見もありますが)ような人が多い印象です。

これだけ見ると散々ですが、繰り返しますが、Topeakの大ファンです。この地味なところ、実直なところ、まじめすぎるところが大好きです。かといって、痒い所に手が届く的なブランドではなく、割と王道を地味に行く感じです。現在、メインバイクで使用しているTopeak製品は次の通りです。

1)空気入れ(フロアポンプ):重たいけど丈夫そう、補修パーツも豊富で入手しやすい
https://www.topeak.com/global/en/products/41-Floor-Pumps/220-JOEBLOW-SPRINT

2)ライト(フロント):明るい、長持ち、兼モバイルバッテリー、重たい
https://www.topeak.com/global/en/products/308-CubiCubi-Series

3)サドルボトルケージアダプター:丈夫、外れにくい、渋い。類似のものはいくつか使用しましたが、ガタガタ道を走行しても緩んで外れたりすることもありませんし、金属製のためか剛性がありボトルの出し入れが簡単です。何気に、トライアスロン用のアクセサリーも手広くやってます
https://www.topeak.com/global/en/products/290-TRI-BackUp-Series/1006-TRI-BACKUP-ELITE

4)携帯ツール:携帯用Co2バルブ、携帯用マルチツール、パンク修理パッチ

5)トルクレンチ・ラチェットレンチ:Canyon Speedmax CF SLXは遠征時に結構ばらす・組み立てるが必要で、ラチェットレンチがあると便利。しかも、トルクもしっかり管理できます。携行も簡単。買い替えることがあっても、Topeak一択予定
https://www.topeak.com/global/en/products/226-Torq-Tools/1076-RATCHET-ROCKET-LITE-NTX

このほか、新しく購入する工具はTopeakになる傾向が高いです。対外、Parktoolと比べて...価格でTopeakにします。Topeakに関しては、内外価格差はあまりないように思えるので、国内で購入することがほとんどです。

最近気になるのは、バイクバッグのPAKGOと、無駄にトレカカーボン100%のボトルケージのShuttle Cage XE 3K Carbonです。どちらも無駄に格好いい。PAKGOは、Bike Box Alanを所有しているので当面は購入予定がありませんが、発売当初から気になります。重量がやや重たい11~12kgのが気になりますが、メンテナンス(組み立て)スタンドや保護材付きなのがTopeakらしです。今はフルインテグレーテッドハンドルバーになってしまったので、ハンドルを外して収納できるのかが心配でますます買えません(Sicon一択か?)。Shuttle Cageは、22gと軽量ですし3Kカーボン地がきれいです。ネック?となるTopeakのロゴもほとんどありません。また、なにせTopeakなのでお買い得です。

ということで、Topeakが好きな理由がわかりました。
1)有名だけどレア(ハイアマチュアは選ばない)
2)地味にいい仕事する(補修パーツ)
3)質実剛健(鉄の塊なことが多い)で丈夫

これからも地味にTopeakが増えること間違えないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?