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運動を継続出来る環境作りとは

「朱に交われば赤くなる」という言葉がありますよね。
例えばマラソンにしてもトライアスロンにしても、やったことない人からしたら「とんでもないこと」で、やってる人からしたら割と普通のこと。

ではご自身の立ち位置をどこに持っていけば継続可能になるんでしょう?
答えは簡単。やってる人たちの中に紛れ込めばいいんです。

最初は居心地悪いですよそりゃ。

キロ6で走るのが精一杯、10km完走するのが目標なんて自分が、トライアスロンどころかアイアンマンとかフルマラソン走ってる人たちの中でトレーニングするんですわ。

でもね、そこはコミュ障の自分を隠して頑張ってネコかぶってやるんですよ。
2〜3ヶ月もすれば、名前も顔も覚えてもらってなんとなく「いてもいい空気」が出来ていきますからw

トレーニング中もひたすら聞き役ですよね。
インターバル走だとかドラフティングだとか、知らない言葉や単語が出てくるたびにググったり聞いたりして覚えるんですわ。
走り方とかも走ってる最中にアドバイスくれたりするんで、それもひたすら練習して次のトレーニングでは出来るようにするとかね。

飲み会も時々あったりするので、これも可能な限り参加しますよね。

無理する必要はないんですよ。無理は続かないんで。
ただ、「これぐらいが当たり前」ってのを作っていく最中はちょっと頑張らないといけません。
そうこうしてるうちに、ちゃんと自分の居場所が作られていきますから。
そうなったらもうこっちのもんですよ♪
今では毎週水曜日の早朝には駒沢公園、毎週土曜日の朝には皇居のラントレーニングは習慣として織り込んであります。
(眠くて行きたくないとか、毎回思いますけどねw)

とにかく一緒に活動してくれる仲間作りですね。
今はSNSなどもありますので、トレーニングのグループとか見つけるのも容易いと思います。

早めに朱色に染まったほうが自分のためになりますよ!

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