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参加メリットについて

1600万件を超えるユーザーにリーチ。

TV局(キー局)とのコラボで展開する企画ですが、TV局関連のリーチ数は100万ユーザー未満と判断しています。
実際には、1次審査の会場の提携先などの周辺の販促効果が1000万ユーザーを超える形になり、そこが今回のイベントのポイントになります。

店舗対決という形式は、通常なら1億円以上の費用が発生する、またこうした占い系で場所を貸す施設が限られます。今回は最高の立地で、それを実現でき、YouTuberなどを連携させた取り組みでは、移動のしやすさという利点を生かし、契約外のYouTuberを巻き込む可能性を秘めています。

コロナ前の占い系のイベントでは、集客効果が30000人を割って、1万人にも満たないという状況が発生していました。

しかし、今回はWEB、リアルにTV局を絡めるだけでなく、YouTuberなどの展開により、過去の占いイベント最盛期の500倍を超える効果が見込めます。

今回のイベントに関しては、占い師の参加数で価値が大きく変動します。
100名の中のNO.1と3000名の中のNO.1ではまるで価値が異なります。

また、母数が増えることで、注目度が変わり、上位入賞者だけでなく、一定の基準を満たす占い師にもチャンスが増えることになります。

たとえば現在の女性誌の巻末占い担当を見ると、各雑誌により異なる占い師が担当しています。それらの占い師を調査すれば分かりますが、実際に占い師としての目立った活動は一部であり、タレント、ライターなどから参入していることが分かります。

つまり、今回の審査(イベント企画)で、効果検証を見せる形で展開し、それをTV局が扱う、そして占い以外の他業種の企業が参画する画が明らかになると、雑誌系は年度の切り替わりのタイミングで切り替わるところが増えるでしょう。同時期に次回THE TRIALSが展開されれば、一気に切り替わります。

その切り替えのタイミングで雑誌等のメディアに参入できる占い師は、今回のTHE TRIALSの参加者であり、次回開催に参加する占い師が参入できるのは2年後になります。

なぜこう切り替わると言い切れるかというと、ビジネス上のパワーバランスを考えれば、誰でもわかることで、今回のTHE TRIALSではTV局とコラボするから入れ替わるというものではなく、THE TRIALS後の展開で協力関係になる巨大企業がすでに存在している状態で、ここがTV局や雑誌などのスポンサー・広告主という関係であるという点がポイント。
そして、第二にTHE TRIALSの占い師は、企画を通してすでにユーザーを掴んでいる状態であるということ。
TV・雑誌等のメディアが、誰のために展開するもので、誰に向けて発信するものなのか、その両方を得れば、答えは決まっているということです。

THE TRIALSをうまく活かすには、初回から参入できる枠を増加させることができるように、参加する占い師がインパクトのある数まとまることが重要で、3000人集まれば、各雑誌が一気に入れ替える可能性も出てくると思われます。通常の占いイベントでは、多くて300人程度。その数で1万人前後のユーザーが動くわけですから、3000人であれば最低10万人のユーザーが動くでしょう。今回は1600万人にリーチできるわけで、反応率1%でもそこから16万人のユーザーが反応します。どちらの軸から見ても、かなり大きなユーザーの動きがあることが分かります。

THE TRIALS による集客効果

上記でユーザーの反応率等の数字を出していますが、たとえば個人で活動しWEB集客していた人が、毎月5件から10件程度の鑑定をしていた場合、最低2~3倍は増加することに計算上はなります。二次審査で名前がメディア紹介などにつながると、その効果はもっと大きくなるでしょう。

占い利用者がWEB検索をした際に、検索上位に比較サイトなどが並びますが、今回のTHE TRIALSでは、それらの問題点が指摘され、すべて否定されることになります。すると、ユーザーは何を基準に占い師を選ぶかというと、今回のTHE TRIALSもその基準のひとつになるのではないでしょうか。

審査状況が映像で公開されているわけで、誤魔化しやヤラセではないことが明らかになります。すべての数字が公開されるわけで、もっともユーザーに分かりやすいものになるでしょう。

THE TRIALSに参画している人だから安心。そんなイメージの定着が進むと、占いの標準化が進み、そのベースがTHE TRIALSになるということです。

その先にあるのは、THE TRIALS に参加する占い師か、それ以外かという区別が付けられるようになると考えています。

リーチする1600万人のうち、実際に占いを利用したユーザーおよびもともと占いに興味のあるユーザーは、THE TRIALSのイベントを通して、占い師の選び方を知ります。広告収益目的でデタラメなランキングの占い師比較サイト、10000人鑑定の裏付けを取らずに乗せる占い師プロフィールなどが紹介される。また、YouTubeなどでの裏番組では、占い師比較サイトの肖像権などの侵害問題に切り込めば、その運営企業の対応がすべて表に出てしまうことにつながります。

ユーザーファーストはどちらか?
この点を踏まえれば、THE TRIALSを通して生み出される基準が、比較サイトなどを駆逐することにつながるでしょう。

現在は、同じ30分の鑑定でも、スキルの差による報酬の差がみられません。しかし、THE TRIALSが展開され、基準が生まれることで、スキルの差を報酬に比例させるきっけかにつながります。

ずっと今のままの報酬でよいのか?

そう考える占い師はいないのではないでしょうか。占い市場では、低単価ムードが広がっており、複数サービスを掛け持ちすれば、売上を上げられるといった考えの占い師もおられますが、それはあくまで短期的な改善であって、長期で考えれば下降トレンドに必ず陥ります。なぜなら同じ占い師が複数のサービスで展開していれば、こうした低単価ムードが蔓延している状況では、最も安いところを利用するからです。

つまり、改善策だと思って動いた判断が自らの価値を下げるということにつながるのです。

今回のTHE TRIALSによる1600万ユーザーに向けてのアプローチでは、10%でも160万人のユーザーを動かせます。160万人がスキルに見合った報酬を支払う有料ユーザーに転換できれば、現在の低単価ムードを払しょくさせることができます。

自分がどのサービスにいても、THE TRIALSに参画した効果を得られるようになります。

初回、THE TRIALSに参加するメリット

次期以降のTHE TRIALS も展開する計画がありますが、初回参加者はすでに通過した審査が免除されます。

つまり、THE TRIALS の次回以降で初めて参加する者よりも、初回参加者が有利になるわけです。(すでに審査に通過しているわけで当然のことですが)


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