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THE TRIALSの審査の概要

THE TRIALSでは、実際にユーザーが鑑定を受け、その評価でNo.1を決定する審査方式を採用しています。組織票や他者を陥れるなどの影響が出ないように、評価の上下1部を採点には加えない方式を取ります。また、審査が長期間にわたることで、以前に鑑定を受けた方がリピートするケースが出ることで、スキルの高さの判断にその指標を利用することができます。
同じ占いであっても、具体性やアドバイスなどまるで違うことを映像を通してユーザーに伝わるものと考えており、占いが何をどこまでできるのか?検証結果を見せることで、占いの概念やイメージを変えることにつながっていくのではないかと考えております。
以下で、各種審査の概要を記載しております。

1.THE TRIALS 1次審査の概要について

審査は、WEBやアプリ、メタバースなどの複数の場所で開催予定です。
実施期間は、5月~6月を予定。
指定された会場で、期間内に規定数の占い鑑定を実施する形式で、占いを体験したユーザーの評価情報で優劣を判断するものです。
WEBでの展開となるため、自宅から参加可能です。
また、審査の不正を考慮し、占い師名の非表示&顔写真なしでの審査を予定しています。

2.THE TRIALS 2次審査の概要について

1次審査の上位10%程度が2次審査に進む計画です。
実施期間は、6月~7月を予定。
指定された会場でのリアル占い鑑定(占いイベント)での審査形式です。
1次審査同様に占いを受けたユーザーの評価の他、1次イベントからのリピートユーザー数なども加点したうえでの判断です。
※1次審査を通過した占い師は、この段階で占い師情報が明示されます。
地方ユーザーで現地に集合が難しい場合を考慮し、遠隔接客サービスの導入も考えていますが、通常審査であればこうした対応はありませんので、該当占い師の数で決定するものとします。
※あくまで審査展開のため、1件ごとの鑑定で報酬を得られるようなものではなく、ユーザーからの延長要請が入った分、および審査時間以外で受け付けた鑑定分などは諸経費を除く全額報酬とするような対応を検討。
※実施期間は長めに取ってありますが、審査対象となる占い師が土日のみでしか稼働が難しい場合などを考慮し、土日のみの開催も考慮したためであり、あくまで上記期間内で開催となるということです。

3.THE TRIALS 最終審査の概要について

2次審査の上位10%程度(最大30人前後)が最終審査に進む計画です。
実施期間は、8月~12月を予定。
最終審査は、成績順などで2チームに分け、店舗対決で行う形式です。
店舗同士の対決となりますが、審査は個人売上などの数字の他、リピートユーザー数・率、全体への波及効果なども考慮した審査です。
2次審査で触れたとおり、地方ユーザーの特別措置を講じることも検討します。
※実施期間内、毎日参加しなければならないわけではありません。基本店を運営するのと同様にシフト制などで調整し、地方在住者は遠隔サービスでの対応なども踏まえて展開する形式。ただし、前項でも触れたとおり、通常審査の場合にはこうした措置を講じるケースはないわけで、現地参加を基本と考えてください。
※通常、審査で審査を受ける側が報酬を得られることはあり得ませんが、今回の採取審査は店舗を運営するような形式ですので、占い師が一日に売り上げた金額の30~50%前後が占い師側の報酬となるような展開を検討中。店舗運営の負担金の額が決まり次第、正式決定する。

4.TV局等の撮影に関して

TV局の撮影が入るポイントに関しては、局側と調整のうえ決定するため、現在未定です。エントリー時から取材という形で入ることもあれば、審査開始後のポイントポイントで入る形式も考えられます。

撮影不可な方がおられましたら、エントリー時にその旨を申し出るようにしてください。

また、不正に関与した方に関しては、規約通りの対応をいたします。

5.運営企業の審査への影響について

THE TRIALS運営実行委員会を運営・参画する企業は、審査への影響がでないようにさまざまな対策をしています。
今回、1次審査、2次審査に関しては、ユーザーの口コミ評価が軸になります。そして、審査段階に応じ、会場側企業、外部撮影クルー等の第三者の目で不正チェックを行う他、店舗対決の場合は店の数字を施設に毎日報告および監視があるため、懸念される影響はございません。

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