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食器って大事!?

こんにちは、YUTOです。
今回は食器の持つ重要性について考えていきます!


お皿

カフェグルモンや軽食などのペイストリーを乗せるためのお皿。
空間の雰囲気作りに大きな影響を与える。

例えば、素晴らしい空間でも紙コップや紙皿だとどうしても安っぽい感じになってしまう。
とはいえ、高級食器で揃えると、ギラギラ感と派手な感じが相まって敷居が高くなってしまったり、雰囲気がちょっと合わなくなってしまう。
程よくいいものを使い、パリの雰囲気もありつつ、日本でもあうけど非日常を体験できるようなものを使いたい。

美濃焼のような伝統的な焼き物を使うか、フランスのブロカント(蚤の市)で売っているようなヴィンテージ系、ル・クルーゼやマラン・モンタギュの現代的なものやデザイン重視で選ぶか、とても悩みどころ。
IKEAなどで揃えられないことはないが、細部までこだわりたい。所々抜かすことも大事らしいが、、、

MARIN MONTAGUT HPより

テイクアウトの容器もなかなか難しい。
というのも、一回使って捨ててしまうので環境に配慮するという点ではチープな素材な方がいいのだが、高級感、非日常という点では相反してしまう。
要検討。

コーヒーカップ

ラテボウル

海外ではDURALEXのピカルディのような、ガラスで縦に細長いグラスが使われているイメージ。
日本でも浅草にあるフグレンはグラスだった。

ラテはラテアートをしたいので、定番のORIGAMIのラテボウルを。色はトリコールで赤、白、青で揃えようと思う。
紙コップは厚みのある二重構造で熱くない方がいい。高級感のある紙コップってあるのかな。

コーヒー

コーヒーの香り、甘みをより感じるようにORIGAMIのアロマスタッキングマグがいいかなと思っているのだが、
コーヒーカップには適切な量というものがあるらしく、マグの厚みや形状を見る必要がある。
ワイングラスを回すスワリングをコーヒーでもできるような量と形状だと、味が開きフレーバーをより繊細に感じることができるようだ。

テイクアウト系は、パッケージプラザシモジマかパッケージ通販のどちらかかなと考えているのだが、、、

まとめ

こだわって集めたものとお菓子、コーヒーたちの組み合わせは完全にセンスだと思う。
配色や置き方は教科書があるが、、、
僕が今までの日常生活や、美術館で受けたことを活かすことができる局面が来た。
そして日々アンテナをたくさんのことに張り巡らせ、吸収し続ける必要がある。

もちろん、食洗機にかけられるかや、耐熱性があるかなど機能面も見ていかなければならない。
家で使うものでは意味がないので慎重に選んでいきたいと思っている。

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