読み聞かせ1400回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

アプリの読み聞かせ回数が1400回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。


前回。1300回になったのは、2月26日だった。1400回が3月31日なので、34日かかったもよう。1日平均2.9冊。惜しくも3冊に届かなかった。まぁ仕事が忙しい中、健闘した方ではないかと思う。

前回、1201回〜1300回のトップ5は、

こんな感じだった。

今回、1301回〜1400回のトップ5はというとー

こうなった。

簡単に1冊ずつ見ていくと。

・おせんべいわれた
岡田よしたかさんの本である。落ちて割れたおせんべいがそれぞれ自分と似た形のものを見つけていく話。こんな形に割れるわけないだろう!って形もあるけどご愛嬌である。

・さんびきのくま
女の子が3匹のくまの家に侵入して、あまつさえスープやら椅子やらベッドやらいろいろしていく話である。私も子どもの頃読んだことがあるこの話。当時は何とも思わなかったけど、今読むと女の子は酷いことをしているなと思う。実は我が家にも買った本があるのだが、息子は図書館で借りてきたこちらの方をよく読んでいる。

・おしりたんてい ププッ 雪山の しろい かいぶつ!?
テレビでもお馴染み、おしりたんていの本である。今回初めて図書館で借りてみた。何かを探したり、迷路をしたり、息子にもできる難易度でちょうどよかったかもしれない。

・まいごのたまご
本屋さんに行って好きな本を1冊買う企画で選ばれた本。

買った当初は読んでいたけれど、最近は読んでいない気がする。今回のベスト5の中で唯一の家の本。

・まわるよる
夜になってベッドに入った男の子。寝ているとガコッと壁が開いて、ベッドごと回るお寿司のレーンへ。そんなちょっと怖い話である。夢なのか現実なのか、不思議な塩梅のお話。息子は意味はわかっているものの、そこまで怖がっていなかった。


図書館の本があるとランクインするのはほとんど図書館の本なのだけれど、家の本を読まないわけでもないという。今後もこんな感じが続いていくのかなと思う。次は1500回!何となく区切りだし、頑張っていきたいな。今のところ大体月に100回ペースなので、年初の目標2000回は超えられそうである。


ではまた明日。