料理熱

最近、料理熱が何となく上がってきている。

この前は角煮を作ってみた。

とはいえ最初から「作ろう!」と思ったわけではなく。夫が「肉らしい肉を食べたくなった!」と豚バラのブロック肉を買ってきたのが発端である。

いつもなら「調理面倒そうだし、買ってきた人が何とかしてね」モードになりそうなものだけれど、何故かこの日は「よし!何か作ろう!」という気になった。

お肉が大きかったので、炒めものと角煮の2つに分けた。そして作った。

角煮は「箸で切れるほど」にはならなかったけど、美味しくできて満足だったのである(いや炒めものも美味しかったよ)。


そして高まる料理熱に思いつきが降ってきて、料理用のバットも買ってしまった!

今までバットが無かった我が家。普通の器に切ったものを入れていたのだけれど、バットがあれば便利そうだなーって。ついでに料理中のお箸やお玉も置けるよね、って。

実際のところはまだわからないけど、きっとこれからの快適な料理ライフに貢献してくれるハズである。


その他、掃除も以前よりちょこちょこやっている今日この頃。

全体的に「日常」「普段の生活」を良いものにしていこうという方向性である。

やっぱり人生の基本は家での生活。そこで自分の元を作り、その自分が他の場所で何をするか、になってくると思う。

なのでここが自分的に満足できているかどうかってかなり大きいというか、大事なことなんだなぁと。最近しみじみ思っているのである。


繁忙期になったらさすがにそんなことは言ってられなくて最低限になると思うけれども、余裕のあるうちは。日々の暮らしを丁寧に。日常生活に満足するものを増やしたいなと思うのであった。


実は餃子の皮も買ってしまったのである。どこかで息子と作れたらいいな。



ではまた明日。