自分の変化に気付けた日


この絵を使うのも3回目くらいなのだろうか。

おやすみだよと言いつつ少しだけあったことを書くと。

昨日は久しぶりに熱が出て(と言っても37度6分とか)ほぼ1日寝ていた。

noteを書きながらも鼻水ずるずる。全然頭が働かない。

今って特に何かに追われているわけではなくて、暇なのにね。暇になってから2、3回、鼻水が止まらない日があった気がする。体調を崩す1番の原因はストレスだと思っているのだけれども。今の私にどんなストレスがあるというのか。


今回、体調を崩した時に気付いたことがいくつかあって。

朝、息子を送って帰ってくる時に何となく「足がだるいな」と思った。

だるいと言っても、歩けないほど酷いだるさじゃないのである。「何となく」なのである。そんな小さな違いに気付けた自分に驚いた。他のことに気を取られておらず、「自分」というものを意識できていたから気付けたんだと思う。

息子を迎えに行く時も、歩く度、段々しんどくなってきた。やっぱり微熱でも、歩くってしんどいんだなーと思うと共に。そんな自分に気付けたことが少し嬉しかったのだった。


忙しかったり何かに追われていたりすると、自分の小さな変化に気付く余裕をなかなか持てないと思うので。

こうして丁寧に自分に向き合ってその不調を拾えるというのもまた、時間があるからこそできることなのだろうと思う。

以前よりも自分の変化に気付けている気がして、なんだか嬉しかった。時間のある今のうちにこういう見方を身につけて、自然に自分の変化に気付けるようにしたいな。


って、結局600字超えてるし、いつも通りな記事だなぁ。今日ものんびりするのである。


ではまた明日。