読み聞かせ2200回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

アプリの読み聞かせ回数が2200回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。



前回。2100回になったのは、10月16日だった。2200回が11月28日なので、44日かかったもよう。1日平均2.27冊!3冊は無理だった。

ただその、言い訳をすると。本当はもう少し読んでいる。1日3冊には届かないだろうけど、少なくとも40日くらいで達成はしているのでは…?と思う。最近、記録することが億劫なのだ。「もう記録は明日でいいや」と寝てしまって、そのまま記録をスコーンと忘れていることが割とある。普段もあるけど、今回は特に多かったのではなかろうか。

まぁ記録よりも、実際に息子に読む方が大事なのだけれどね。

前回、2001回〜2100回のトップ5は、


こんな感じだった。

今回、2101回〜2200回のトップ5はというとー

こうなった。今回はとてもバラけた感がある。

1冊ずつ見ていくと。


・ようかいえんのかいすいよく
妖怪たちが海水浴に行く話。表紙のたぬき(主人公)を見て、「あ!このたぬき!」と、我が家にある『だめだめすいか』を持ってきた息子である。確かに作者が同じなのだけれど、私はたぬきを見ても全然わからなかった!息子よ、すごいな。

・コんガらガっち かぞえてすすめ!の本
コんガらガっちシリーズ。いつものように道を辿って進めていく。今回はビンゴカードがついていて、道すがら出てきたものを数えつつ、ビンゴを目指すようになる。計算問題も無くはないので、園児が自力では難しいかも…?

北条さんマークというか、ミツウロコというか、トライフォースの形に三角は何個あるか?という問題、なかなか5個目(外枠の大きな三角)を見つけることができない息子である。「そういう見方もある」と知らないと難しいよな、と思う。

・あげる
いろんなものを揚げている、美味しそうな絵本。絵も音も謎のキャッチコピーもすべてが美味しそうである。最後にはびっくりするものも揚げている。とにかく揚げ物が食べたくなる一冊。

・かあさんのまほうのかばん
母さんの大きなかばんは魔法のかばん。いつも赤ちゃん(妹)に必要なものがサッと出てくる。でも僕に必要なものは入ってなかった!という所からの、優しいお話。みんな優しい。読むと泣いてしまう。ので私は読めない本である。

・アブナイかえりみち
前回1位だった『アブナイこうえん』と同じシリーズである。今回も子どもの空想力は無限大なお話。息子は最初の冒険部分を読んだだけで元ネタというか現実がどういう場所なのかはわからないようなのだけれど、それでも楽しそう。単純に非日常な冒険物語部分をワクワク楽しんでいるのだと思う。


あと1月で100回は無理かなぁ。どうかなぁ。最近、「本を読む時間が少ない!」と不満そうな息子である。なるべく年内に2300回を目指そうと思う。



ではまた明日。