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【広報ノムラの宝探し】vol.3「屋上から見るびわ湖花火大会」

こんにちは、ノムラです。今回ご紹介するお宝は、関西本社で行われる『屋上から見るびわ湖花火大会』です。2023年から行われている、東レエンジ社員限定のイベント。なんと、関西本社の屋上から、びわ湖の花火をゆっくり楽しめるんです。私ノムラ、今年初参加しましたが、大興奮でございました! これはお宝間違いなしです。しかも、今年は、社員のみならず、ご家族も参加いただける形に進化!滋賀の夏の大イベントを家族で堪能できるなんて素敵! あらためて、東レエンジのアットホームさを感じたイベントでした。今回は『屋上から見るびわ湖花火大会』の運営チームのリーダー、総務部の紺藤 尊士さんに話を聞きました。

【今回のお宝】 屋上から見るびわ湖花火大会
【お宝プロフィール】
社員に楽しんでもらえる場を提供したい! そんな思いから、2023年に始まった「屋上から見るびわ湖花火大会」。びわ湖の花火を関西本社の屋上からゆっくり眺められる、贅沢イベントです。スタート時は社員限定でしたが、今年は社員とその家族も参加可能に! 大人は事務所棟に併設されたカフェスペースでゆっくりしたり、子どもはうちわづくりを楽しんだりなど、花火以外の企画も充実。東レエンジ社員でよかった!と思える、夏の特別イベントです。

「びわ湖花火 社員鑑賞会」の運営チームリーダー、総務部の紺藤 尊士さん。これまで50以上の社内イベントを手がけた、イベント運営のプロフェッショナルです。

夜空を彩る約1万発の花火を屋上から堪能

ノムラ 紺藤さん、びわ湖の花火鑑賞会、おつかれさまでした! 屋上から花火が見られるなんて、感動でした。こんなイベントがあるなんて素敵すぎる! 東レエンジのお宝だ! と思って、今回、お宝認定させていただきました。きれいでしたよねー!
 
紺藤  ありがとうございます! 楽しんでいただけたようで、うれしいです。けど、僕ね、今年、屋上から花火見てないんですよね。昨年は見ました!フィナーレがめっちゃきれいでしたよね。今年は、いろいろ作業しながら窓越しにちらっと見たくらい。何事もなく、安全にイベントを終えられるように、いろいろやることありましたから。
 
ノムラ ええーっ! そうだったんですね。私も当日お手伝いしましたけど、すっかり参加者として花火楽しんじゃいました(笑)。びわ湖の花火を見るのも初めてで。後から知ったんですが、毎年1万発くらい上げてるんですね。すごく楽しかったです!
 
びわ湖の花火大会自体は滋賀以外の近畿圏からもたくさんの人が来て、毎年30万人くらい集まるらしいですよね。最近はチケット制だって聞いていたので、普通に見ようとすると、なかなか大変なイベント。でも、東レエンジ社員は屋上から見られるって、最高です!

屋上でゆったり花火を堪能する東レエンジ社員
社員が望遠レンズで撮影。すごい迫力!

紺藤  最高と言ってくれてありがとう(笑)。今年は初めて社員の家族の参加OKにしたので、昨年よりもぐんと参加希望者が多かったですね。締め切りの関係で、参加できなかった社員の皆さん、ごめんなさい。
今年は、小さなお子さんも来ていたから、走って転んだりしないかなとか、特に安全面で気を配ることが多かったですね。無事に終えられてホッとしています。
 
ノムラ みんな、ニッコニコでしたよね。
 
紺藤  そうそう。運営サイドとしては、参加者が楽しそうにしてくれていたのが一番うれしいです。

当日は参加者が運営スタッフを認識しやすいよう法被を着用。
参加者は事前に配布されたドリンクチケットで好きな飲み物をゲット。

花火鑑賞以外の時間もリラックス!

ノムラ 子どもたちにおやつや軽食を用意したり、大人にも軽食やアルコールまであって、花火以外も至れり尽せりで、すごくいいイベントだなあと思いました。
 
紺藤  そうですね。運営メンバーは法被来て、張り切ったね。今年できたカフェスペースでリラックスしてもらえたのもよかったです。
 
ノムラ ですよね! カウンタースペースが本当にバーみたいで。社内とは思えない感じでした(笑)。社長も法被を着てカウンターの中に立って、お酒を社員に出してくれていましたね。役員層とここまで近くで会話する機会があるなんて、すごい会社ですよね。

カフェスペースでくつろぐ社員。
会長からもワインの差し入れが。

ノムラ ここは誰かの家か?って思ってしまうようなアットホームさでした。
 
紺藤  そうそう。すっかりリラックスして、カウンターで飲んでる人も結構いました。オフの時間にせっかく会社に足を運んでもらったのだから、花火以外もしっかり楽しんでもらいたいですよね。ゆっくりしてもらえてよかったなと思います。

ノムラ 花火のスタート時間まで、子どもたちが遊べる企画もつくってましたよね。オリジナルうちわづくり! あれ、すごく楽しそうでした。シールをぺたぺた貼って。私もやりたかった。
 
紺藤  やればよかったのに(笑)。あれは、運営メンバーの中に、小さなお子さんがいる女性社員が何人かいて、彼女たちの発案。いいですよね、うちわづくり。すごく小さい子だと、シールの貼り方もかわいくてね。

子どもたちがつくったうちわを眺めて、大人じゃこうはつくれないと 感心する紺藤さん。
撮影のために社員から後日お借りしました。

社員が仲良くなれる、小規模なイベントをどんどんやりたい

ノムラ 紺藤さんはこれからどんな社内イベントをやっていきたいですか?
 
紺藤  そうだなあ。運動会とかね、みんなで参加できる大きなイベントもいいんですが、大きいイベントだと、楽しめる人と、あまり興味がない人が出てきてしまうので、好きな人が集まれる小規模イベントをちょこちょこやっていくというのはいいなと思っています。
 
ノムラ いいですね。麻雀とか?
 
紺藤  麻雀もいいね。カフェスペースにも麻雀セットが一式置いてありますけど、割と仕事終わりに遊んでいる人がいますよね。麻雀に限らず、好きな人同士が集まる機会があると、みんなで盛り上がるじゃないですか。そうするとコミュニケーションも深くなりますよね。あれこれ小さな社内イベントを考えるのは楽しいですしね。

ノムラ プチイベント、いいですね。
 
紺藤   先ほども話したけど、参加してくれた社員が楽しんでくれるのが運営側としては一番うれしいので、そんな場をつくっていきたいですね。
 
ノムラ こうしてお話を伺っていると、やっぱり東レエンジ、いい会社だなってあらためて思いますね(笑)。
 
紺藤  そうですよね。会社のことが好きな社員、多いと思いますよ。今いる社員にも、これから仲間になってくれる人たちにも、もっとそう思ってもらえるようにしていきたいですよね。
 
ノムラ 私もアイデア出しますね!

紺藤  そうだよね~。若い社員にどんどん参加してもらいたいね。

せっかくなのでカウンタースペースで撮影。紺藤さんの店のよう。

【まとめ】
夏ならではの宝物でしたね。運営メンバーとしてノムラも参加しましたが、やはり帰り際の皆さんの笑顔を見ると運営お手伝いしてよかったなと感じます。仕事上でしか会話をしたことがない社員とも同じ時間を共有することで、少しその人の個性を知れたりと。会社の人とは仕事以外の話題や時間を全く共有しない風潮も最近はあるようですが、リモート勤務が進み雑談する機会すらも減っている中で、このようなラフに会話できる場が自由参加で提供されているのは、東レエンジらしさがあって素敵だと思います。さて、今年も終盤に差し掛かってきました。バーカウンター🍷でひとやすみして、またお宝見つけに行ってきます。