見出し画像

【11,週刊】トレンド気学ニュース~多様性な時代、もっとノマドライフをしてみては!?

どうもこんにちはキングひでです。


連休が明けたので一般的にはこの時期に五月病になる方が多いと以前から言われています。

新学期・新年度から約1ケ月が過ぎたあとのゴールデンウイークでの連休。

休みボケもしやすいですし、元の生活のサイクルに戻すのも一苦労。

早々この時期に「退職代行」の稼働がマックスで忙しいというニュースを耳にしましたが、一旦楽な道や生活パターンを身体が覚えると仕事が億劫になるので、私の場合は年末年始やゴールデンウイークなどの長期の連休は敢えて取らず、他の平日にゆっくり休むことを意識的にやっております。

最初に

毎週起きたニュースを完全に独自の観点でピックアップしたニュースを「気学」という視点も絡めてお伝えするコーナーです。

基本的には毎週日曜更新で継続していこうと考えております。

意図としては、日々起こるニュース(時事問題)を身近に自分事として捉える習慣を私自身がまずはもっと付けて発信していくこと、同じ一般の方も何か共感する部分があればいいなと思いやろうと思いました。

今後は内容を拡充していくつもりではありますが、まずは模索しながらも日々起きたニュースを週刊ごとに選んでいきたいと思いますので、最初は内容が「薄い」と感じることも承知の上で発信していきます。

時事ネタオピニオン

5/6~5/11日までのニュースで気になったものをピックアップします。

1,ただのポーズ!?被害者に寄り添う気持ちがない環境省

環境省が水俣病の被害者団体との懇談会の場で被害者側が話をしている途中に「話をまとめて下さい」などと話を遮ったり、挙句の果てにはマイクの電源を切ったりして強制的に終話させた。

各団体ごとにスピーチをする際に時間制限が設けられており、時間が迫ると煽る始末。

はっきり言ってこの懇談会の様子を見たら久しぶりに腹立たしい内容で、環境省が批判されるのは当然だ。

いかにも役所仕事的な振る舞いで被害者側に寄り添っている感じは全く見えなかった。

環境省に限らず、厚労省や経済産業省や文部科学省などの近年の体たらくっぷりは目に余る。

環境省のトップである伊藤信太郎氏は、一部の方の評判では「大変まじめな人徳者」との声だが、この件だけで判断するのは難しいと思うが、被害者側の目にはどう映ったのでしょうか?

2,宇野昌磨が現役を引退、プロに転向か?

フィギュアスケート選手の宇野昌磨が引退を表明。

今後の活動に関しては、5/14に記者会見を開き話す予定とのこと。

下記(引退表明した後の公の場での発言)

「探す」とのことなのでまだ具体的には何も決まってないのかな!?

宇野昌磨(1997年12月17日生まれ:三碧木星)

行動星である三碧木星ですが、今年は「中宮」にいる1年。

これまで積極的に夢に向かって走っていたと思いますが、これまでの動きを1度改める時期に来たのでしょうか。(ひとまずお疲れ様でした)

3,働き方の多様性、ノマドワークしてよかった国TOP3は?

場所に固定されず働くノマドワーカーという言葉が出てきてかれこれ10年以上は経過していると思います。

新型コロナウイルスが流行してからは「在宅勤務」も浸透し、オンライン上で仕事をするツールなどの環境もだいぶ整備されました。

ワークライフバランスの充実を図る上でも旅をしながら働くというスタイルも認知されてきた感はあります。

デジタルノマドライフを送っている薬袋友花里(みないゆかり)さんが実際に体験したものを紹介します。

【ランキングトップ3】

1位:インドネシアのバリ島

2位:マレーシア

3位:カナダ

時差の関係上やはり東南アジアで働くことは理に適っている。

あとは、女性の場合は治安の問題。

昔から人気があるのはタイや1位になったバリ島。

最近の傾向としては東ヨーロッパに位置するジョージア。

多様性の時代に上手く対応するには、定住や固定化することがどんどんと感性が鈍くなってくるので、この記事を見て私自身も少し「はっ」と思った。

別に海外でなくても国内を色々と周りながら働くスタイルももっと増えてくると思うし、会社や企業でも促すことは大事だと思う。

「移動力=経済力」は仮説段階ではあるが、「移動距離はアイデアに比例する!」という言葉は2000年代の初め頃には出てきた言葉である。

交通費がかさむし、めんどくさいと思うのは心が老化してきたサイン!?(心のぼやき)

地元情報通信!

追加した新コーナーであります。

少しでも「東海三県の魅力や地元ネタに触れてほしい!」と思う応援の意味も兼ねて気になったものを紹介していきます。

今回は、フィギュアスケートの話題が出たので名古屋スポーツセンター。

ここで幼い頃から練習して世界に羽ばたいていったスケーターは本当に沢山います。

名前を挙げると…

伊藤みどり、安藤美姫、浅田真央、中野友加里、村上佳菜子、宇野昌磨など。

ガチ勢でなくても一般的にも遊べる場所です。

立地的には「大須観音」駅から徒歩3分くらい。

近くには大須商店街もあるので、食べ歩きとかして楽しむスポットもあるし、神社仏閣も多いので参拝するのもいいと思います。

今週のこれ聴いてみて!

ニュースだけではなく、エンタメ・文化にも精通できるかも?ということで紹介していきます。

今回は、イングヴェイ・マルムスティーンです。(マニアックすぎる?)

1984年にメジャーデビューをしてちょうど40年が経過し、つい最近東京・大阪・名古屋を来日ツアーしたばかりのベテランミュージシャンです。

その公演の様子がX(旧ツィッター)上で少しバズっていて、何か懐かしいなと思って取り上げようと思いました。

イングヴェイの音楽スタイルは、クラシックとロックを掛け合わせた「ネオクラシカル」と言われ、速弾きのスタイルを確立した天才ギタリストです。

私はギターに夢中になった高校生の時に一時期だけハマりました(笑)

(下記:別ブログの過去記事)

別にDisるつもりはありませんが、彼の場合基本的に音楽スタイルはずーっと変わりません。

音楽スタイルもファッションもステージングも昔のままです(ある意味プライドを感じます)

時代が変わっても独自のスタイルを貫くことは容易ではありませんし、厳しい音楽業界で生き抜くことはさらに難しいからです。

ネット上で上がってる最近のステージも見ましたが、清々しいぐらいに昔のスタイルを維持していました。

あとがき

先週は、寒い日もあれば暑い日もあり寒暖差が激しかったですね。

一瞬暖房をつけた日が1日ありました。

これからは段々と気温が上がり過ごしやすい季節になるので、衣替えをして外でご飯を食べたり散歩するのも気持ちがいいですね。

それではまた。

少し肉付けをして音声配信でも配信中!


感想などがありましたらコメントいただけると幸いです。


よろしければサポートをお願い致します。 頂いたサポートは勉強代として自己投資に使い、情報発信の「質」を高めていきます。