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Uターンをきっかけに未経験からwebマーケティングの領域に挑戦!

「デザイン×マーケティングを通して暮らしを豊かに」をモットーに、
山梨県甲府市から日本全国のクライアントに対しD2C支援を行うtremoro。
そんなtremoroで働く人を紹介します!

プロフィール

奥脇 晃 (Akira Okuwaki)

山梨県富士河口湖町出身。
地元人気焼肉屋の次男。小学1年生から野球を始め、法政大学準硬式野球部でプレー。大学卒業後、JR東海入社。親の体調不良をきっかけにUターン。2023年9月tremoroにジョイン。


tremoroではたらく理由

ー 入社前の奥脇さんについて教えてください

法政大学卒業後、JR東海に入社しました。幼い頃から野球を続けていて、当り前を続けることの難しさを感じていたので、日常の当り前を守るようなインフラ事業に興味がありました。また、野球部の先輩がJRに勤めており、入社後のイメージが湧いたのもきっかけになりました。JRでは車掌として2年半、駅員として1年勤務しました。

ー 入社のきっかけを教えていただけますか?

母親の体調不良をきっかけに、実家にUターンすることを決めました。
車掌時代は静岡の三島、駅員は神奈川の新横浜勤務だったのですが、JRの仕事は転勤があり、どうしても勤務地に縛られるため、何かあった時に飛んでいくことができません。そのため、実家から通える範囲で働く方法を探すことにしました。

また、前職では厳格に定められたルールの中でとにかく正確に業務を遂行していくことが求められてきました。当り前を守るためにとても大切な業務であることは理解しているのですが、もっと裁量を持って柔軟に働きたいという気持ちもありました。

その中で若くても裁量を持て、自分で仮説を立て、数値を分析し検証して改善していけるwebマーケティング業界に興味を持ち転職活動を始めました。今思えば、山梨でwebマーケティングの仕事ができているのはすごく運がよかったなと思っています。

ー Uターン後の生活はどうですか?

実家が焼肉屋なのですが、クリスマスや年末年始など、繁忙期には実家の焼き肉屋の手伝いをしたりしています。地元には昔からの友達も多いのでよく一緒にゴルフや飲みに行けるのも嬉しいです。母の体調も回復したので、最近では甲府で1人暮らしを始めました。

前職が不規則なシフト制で残業も多かったため、今は土日休みで規則的な生活を送れるのでそれだけで健康になった気がします笑。経験を積んだら実力にあわせてリモートでも働けるのもとてもありがたいです。

tremoroでの仕事

 ー 現在担当している業務を教えてください

主にモール支援や自社ブランドの運営を担当しています。モール支援では日々効果の確認・改善を行っていますが、自分が良いと思って提案した施策の結果が数字で見えるのが楽しいです。商品を1つ売るにも様々なアプローチがあり、柔軟な発想が求められる仕事だと感じています。

入社前は裁量をもって自由に働きたい!と思っていましたが、いざ「自由に」と言われると若干の戸惑いがありました。
思えば小学生から厳しい指導のもと野球を続けてきて、前職では余計なことは考えずに厳格に定められたルールの中でとにかく正確に業務を遂行していくことが求められてきました。自分では気づいていませんでしたが、指示通りのタスクをこなすことが身体に染みついていたんだなと思います。

そのため、今はとにかくインプット・アウトプットの量を意識しています。自分の中にいろいろなパターンを経験値として貯めて、予測の角度を上げながら仕事のレベルを高めていきたいと思っています。

― 今後のビジョンを教えてください

まだまだ周りの人に助けてもらっているので、まずは1人でもできるようになることを目標に、将来的には自分が周りを助けられるような存在になりたいです。

tremoroではクライアントと近い関係性で支援をしていくことが多いので、せっかくお仕事でご一緒させていただくなら人と人との繋がりを大切に社内外共に深く長いお付き合いをさせいただきたいと思っています。


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