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山梨に移住し会社員から独立、パートナーとしてtremoroをサポート

「デザイン×マーケティングを通して暮らしを豊かに」をモットーに、
山梨県甲府市から日本全国のクライアントに対しD2C支援を行うtremoro。
そんなtremoroで支えてくれる人を紹介します!

プロフィール

渡邉  和人 (Kazuto Watanabe)

千葉県出身。
クリーニング屋に3人兄弟の長男として生まれる。新卒でスタークス株式会社に入社。セールス / マーケ ティング/ システム/ 物流等様々な部署でのマネジメントを経験。2022年冬山梨へ移住。独立後は様々な企業を支援しながら無人のワインバーの運営など行う。


tremoroとはたらく理由

ー 渡邉さんについて教えてください

スタークス株式会社にて、リピート通販を得意とする通販企業向け発送代行サービス「クラウドロジ」やLINEの顧客対応ツール「リピートライン」のシステムディレクターを経験。その後「リピートライン」のマーケティングを担当し、年商数億~数百億円規模の通販事業者様対して通販企業におけるLINEの活用方法について紹介してきました。また、毎回1,000名以上の申込みがあるD2Cカンファレンスの企画・運営をしていました。

ー tremoroとの出逢いを教えてください

山梨に移住してすぐ共通の知人に「山梨で同じようなことをしている人がいるよ」と紹介してもらい、最初はX(旧twitter)でやりとりをしていました。実際に会って話をしてみたら共通の知人が多く、狭い業界ではありますがそこも繋がるか…!と驚きました。

コロナ禍でリモートワークが普及し、山梨に移住する人が増えていく中で
石橋の声掛けで同世代の移住者との交流会を開いていました。目的意識をもって移住した方が多く、地元の方も含め山梨でアクティブに活動している人たちのコミュニティとなり約1年食事会やお花見などの交流会を一緒に企画運営をしていました。

山梨に移住した時は会社員でしたが独立を考えていて、そんな時に石橋から手伝って欲しいという話があり、tremoroの支援を始めました。

ー 様々な企業の支援に加え、ワインバーをしてると聞きました

そうなんです笑。
もともと山梨大学入学を機に山梨に来て、2年生からは仲間とシェアハウス暮らしをしていました。毎日が合宿のような生活で、ワインが好きな仲間が集まっていることもあり月に1回20名くらいゲストを集めてワイン会を開催したり校内で無料でコーヒーを淹れて配ったり!

当時の仲間達は今も甲府駅周辺でワイン関連のビジネスをしているし自分でも実験的に山梨ワインを好きな時に好きなだけ飲める店舗を「無人」で経営しています。ぜひ山梨に来る予定がある方は遊びに来てください!

tremoroでの仕事

ー 現在支援している内容を教えてください

最初はモール支援事業立ち上げの時期で、責任者としてクライアントの、主に楽天・amazonでの売上増に関わる施策を提案・実行・品質管理まで一貫して行っていました。

tremoroのメイン事業は広告運用ですが、広告運用とあわせてLP制作の依頼が増えてきました。tremoroの制作は依頼されたものを制作して終わりではなく、その後の販売方法・マーケティング視点をクリエイティブに反映し、実際に売上を伸ばすところまで考え、トータルで支援していくことを強みとしています。

LP制作の相談が増えてきた時に、広告で集客するよりもモール販売の方が売上が伸ばせそうな商品もあったため、より最適な提案・支援ができるように、楽天・amazonそれぞれに顧問を付ける形で社内のサービス強化を行いました。

現在は社内でしっかりサービス提供できるような体制なっており、新規営業面でパートナーとしてサポートをしています。

ー tremoroを支援して印象は変わりましたか?

同じ業界にいたのでよくわかるのですが、D2C業界ではテクニック重視で顧客目線が欠けていると感じる企業が多いんです。

tremoroのすごいな、と感じるところは
・顧客目線が徹底されている
・クリエイティブのクオリティが非常に高い
・トップレベルの通販事業者支援を地方から行っている
の3点ですね。

どんな人にどんな風に届けるか?というエンドユーザーの分析と結果生まれる刺さるクリエイティブ、それにより積み上げてきた実績が、地方に拠点を置きながら評判が広まり全国各地のクライアントからご相談が絶えない秘訣だと思います。

ー 最後に一言お願いします

今後のtremoroはますます面白くなると確信していますので自分なりのこだわりがあって、地方に可能性を感じそこで頑張ろうとする方に仲間になっていただけると心強いです!山梨いいとこですよ。





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