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些末なことでも、気になるならやっちゃった方がいい

人の集中力は有限だから、あまり重要でないことに使わない方がいいと言われますよね!今日はそのことを痛感した出来事がありました。

先日、自分では着れなくなった洋服をメルカリで出品したところ、すぐにどなたかに購入して頂けたのです。そのことは有難かったのですが、実はまだ梱包材が手元にありませんでした。「梱包材を買いに行って、包んで、発送して。。いつ買いに行こう、いつ発送しにいこう、、」ということを気を病んでいたら、午前中、仕事がはかどらないこと、はかどらないこと。

お昼休みにやっと梱包材を買いにいけて、ようやく仕事への集中力が戻りました。それだけで仕事に集中できるんだったら、、「もっと早くに買いにいっちゃえばよかったな。」そうしたら、もっと生産的な朝を過ごせたかもしれない。お昼時間を前倒しにし過ぎかもしれないけど、結果が全てだとしたら、どっちの方が結果出せるのか?

いつやろう、後でやろう、という考えは、脳内のCPUを食う。なんだか今日は捗らないな、と思ったら、何か、些末だけど気になることがあるかもしれないと、疑ってみてもいいかもしれない。そして、それが対応できることならば、とっととやっちゃった方がいい。今はそんなことをする時間じゃない、と思うかもしれない。けど、結局気になって色んなことが上の空になるなら、どっちが有効に自分の時間を使えるのか。時間も有限だけど、集中力だって、有限なのだから。



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