今年のお中元はふるさと納税品で解決!
こんにちわ トレジャーハンターです♪
お中元シーズンに入りましたね~ 日頃からお世話になって方々への贈答品はお決まりですか?
私は、お中元やお歳暮は、ふるさと納税品から購入するようにしています。
全国の魅力ある品々が購入出来る上に税金対策にもなって素晴らしい制度です。
まだ、ふるさと納税の返礼品について紹介させて頂きます。
ふるさと納税とは、厳密に言いますと寄付金のことです。日本の税制の寄付金控除を活用した制度で、地方に元気にする制度です。 都市部との格差を減らす目的で生まれた制度です。
自分達にもメリットがあり好きな自治体や都道府県や市町村の中から好きな物を選んで購入することで寄付も出来る好きな町の発展に貢献できるというものです。
ふるさと納税は税額控除の額が大きく、なおかつ自治体から返礼品を受け取ることができるため、非常にメリットの大きい制度といえます。
ふるさと納税を利用している人は年々増加しており、令和2年度のふるさと納税の控除適用者は全国で約406万人に達しています。
ふるさと納税は、本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、任意の自治体に寄付することで、住民税や所得税が控除される仕組みです。
控除を受けられる上限は納税額によっても異なりますが、控除される金額は寄付金から2,000円を引いた金額と決められています。
例えば、年収500万円の独身の方が、6万円分のふるさと納税をした場合、控除される税額は6万円-2,000円 =5万8,000円です。
ふるさと納税の大きなメリットの一つは、返礼品を受け取れることでしょう。
各自治体では、寄付金額の3割以内に相当する返礼品を用意しています。つまり、上記のように6万円を寄付した場合、5万8,000円の税額控除を受けられるうえ、1万8,000円分の返礼品をもらえるのです。
また、利用者にとっては、返礼品を選ぶ際に各地域の特産品や情報を知れるため、その地域に対して親近感を抱き応援するきっかけにもなるでしょう。
コロナ禍で旅行する機会も減っているなか、ふるさと納税を利用することで、地域の名産品とともに旅行気分を味わうことが出来ます。
ふるさと納税は、寄付する自治体だけではなく、寄付金の使い道も自由に選択できます。
教育や子育て、まちづくり、産業振興や災害支援など、さまざまな寄付の方法が用意されています。
ふるさと納税の寄付上限額を超えると、自己負担分が多くなってしまうので、まずは自分の場合の寄付上限額を確認することが大切です。
年収や家族構成、その他の控除額によって、ふるさと納税で控除される上限額は変わります。
なお、年収が低く、所得税・住民税がかかっていない人は、そもそも税額控除が受けられません。
楽天ふるさと納税で検索してから入ると楽天ポントもつくので、ふるさと納税返礼品は、楽天で購入することをお薦めします。
返礼品には、家電や健康器具、温泉旅行などもあるので、所得の大きい方には、メリットが盛りだくさんです。 全てにおいて、通常の金額よりは高いですが、もともと税金で納める金額だった訳ですし、それが一部でも嬉しい品になって返ってくるわけですから、ウインウインの関係ですよね~♪
自治体によっては、不正を犯してふるさと納税が出来ない地域もありますからご注意を
それから、季節のものを予約購入は、出来てもかなり時間が掛かるものをありますから、お中元の品として考える場合は、相手に何時届くのかを十分にご確認下さい。
私には、出来の良い弟がおりまして、ふるさと返礼品で昨年高級マッサージを購入して送って頂きました。
ありがたいことです。 250万相当の品だそうです。
毎年、温泉旅行券も送ってくれます。 1人10万円~20万円程になります。
どうせ税金にで納めるからと送ってくれる弟に感謝です。