五反田の「陳家私菜」さんにお邪魔。目的は、やっぱり刀削麺ね。

画像1 と言うことで、外のメニューで刀削麺を見つけて「刀削麺の口」になり、夫と2人でお店への階段を登ったのでした。2階。
画像2 お通し的なものがサーブされ、ピリ辛のチキンとあっさりのキャベツね。メニューにも「辛さ」を表現しているのが大変に目立ったので心配してたけど、これなら大丈夫じゃない? と思った。「辛さ」判定はお店によって大きく違うからね。
画像3 「麻辣刀削麺」も用心して辛さは一番下のランク。なんと、ちょうど良い! 辛さだけではなくて大切なのは「麻」の花椒由来の痺れ。このバランスが、美味しさを決める。手で削ってくれた刀削麺は、その証として麺の太さがまちまち。スープのからみ具合もそれぞれで、そこも醍醐味。
画像4 餃子も頼んでみた。香ばしい胡麻が口の中でプチプチ跳ねて、新しい食感。刀削麺の右隣に写っているよだれ鶏と共に、サイドメニューとしては完璧。とにかく、初訪なのでえらく辛かったら大変、と用心したけれど辛さの段階も選べるから心配することはなかったわけで。
画像5 ごちそうさま~、と外に出たらこんな写真を発見。ムロツヨシさん、満面の笑顔。プライべートで訪れたっぽい。
画像6 大泉洋ちゃんも。店長(?)はいつもこのポーズだね。他にも何枚かあったよ。ということで、五反田の夜は満腹になり、平和に更けていきましたとさ。https://chin-z.com/

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