今年もやっちゃう、街のクリスマス・デコ。2021バージョン、ね。

画像1 去年初めてやってみた町中のクリスマス・デココレクション。今年も! 去年より賑わってるな、と思うのは私だけ? まずはデコ1 上野駅です。さすがパンダのお膝元、愛嬌あるパンダちゃんがちょこん、と。他にもたくさん動物がいるの。そりゃそうね、上野動物園にはパンダ以外にもたくさんの愛すべき動物がいるものね。小さい象さんまでサンタさんの帽子をかぶってるのが、心憎い演出ね。私は、パンダの丸い背中を見ると、ものすごく癒されるタイプです。
画像2 デコ2 東京駅近くのサピアタワー入口にあるツリー。発光してる。それも、白が基調だから、周りをもほんのり照らして、落ち着くなー。赤い小さな球形が、ピンクペッパーみたいでかわいい。ちりばめた感が、うかがえて好き。
画像3 デコ3 スターバックスも、クリスマス仕様。赤いストロベリーとクリームの白、そしてくしくもロゴの緑でクリスマスカラーを構成してるよ、気がついた? そこにチョコレートが参加して。・・・・無敵だね。
画像4 デコ4 吉祥寺alottaさんの店先だよ。ヘアサロンとショップが一体となったお店。雪が降り積もった感じが、良いのよー。全体的にシックな色合いでまとめられていて、天辺からたらり、と垂れ下がっているリボンもおしゃれです。
画像5 デコ5 東京駅の大丸デパートにある千疋屋さんのショーウィンドウ。白くま、かわいい。かわいすぎる。手の上にリンゴを乗っけてる子もいるけど、一番手前の子は、ちょっと食べちゃったらしい。このお茶目な演出は、きっと道行く人を和ませてくれるね。暮のあわただしい時期に、嬉しいウィンドウです。
画像6 デコ6 吉祥寺駅北口のデコは、今年は大人しめ? 静かな雰囲気が漂ってます。オブジェなのかと思ったら、木にライトをくるくると巻きつけてるね。控えめなピンクにちょっとだけ混ざったクリーム色も良いんじゃない?
画像7 デコ7-1 吉祥寺東急デパート入口、昼の風景。クリスマスシーズンに備えて剪定され、デコられて幸せな木だね。昼間は、ライトアップされていないけど、数々のオーナメントが、太陽の光を反射してキラキラしてたよ。そういうのも、オツだよね。
画像8 デコ7-2 で、こちらが、夜バージョン。映えてるー。大きいオーナメントはもちろんのこと、小さい発行体が全体をまとめてる。星型? 違うような気もする。だけど、星に見えるようなきらめきをたくさん放って、すてき。夜空に届かんばかりの、星たち、だね。
画像9 デコ8 吉祥寺パルコ正面入口前。「HOPE」って文字が良いじゃないの! 去年と違って、少しずつ希望が持てる気がするものね。コレを見た時に、そんな気がして嬉しくなっちゃった私です。大きなオーナメントに顔が描いてあるのも、なんか良いのよー。
画像10 デコ9 大丸の「MIKI HOUSE」さんのウィンドウ。そうなんだ、50周年なんだ。おめでとう。こんなご時世だけど、マネキンの子供達は、とっても嬉しそうにしてるよね。表情がないからこそ、想像できる喜び、だね。そして、MIKI HOUSEの赤は、クリスマスカラーそのものだってことに、気づいたよ。
画像11 デコ10 吉祥寺アトレにあるお店だよ。サンタクロースのマトリョーシュカ、欲しいぞ! 左の箱の中に入ってるオーナメントは、北欧の雰囲気がするけど、トナカイやクマも、吊るされてゆらゆら揺れると、きっと光を反射してきれいなんだろうな、と色々立ち止まって考えましたとさ。
画像12 デコ11 この手作り感、ほんとに素敵! 品川駅の京急線に入る所で発見。アルファベットを駆使して「京急」を表してるのもいいけど、右下の雨漏り注意が妙に一体化してるのも、気に入ってます。アングル的にコレを外すのは困難だったんだけど、ちゃんとデコってるので一緒にメリークリスマスってことで…。
画像13 デコ12 JR秋葉原構内にあるシルバニアンファミリーのお店ね。片耳だけ、帽子かぶってるの、かわいい。よく見ると棚のドールハウス内の子も、片耳帽子だね。それとさりげなく雪だるまも置いてあって、チョコンと赤い帽子かぶってる。芸が細かいなー。
画像14 デコ13 丸ノ内ホテルの入口のリース。まるで一年365日そこに飾られているかのように、上下左右の余白もバランスもちょうど良く、全く違和感ない。大手町駅や東京駅から地下道で直結して行ける好立地ホテル。このリースがあるのは、地下レベル。なのに、こんなに格調高いよ。
画像15 デコ14 かき氷でいつも訪れてる御徒町の「廚 otona くろぎ」さん内に飾られてるツリーだよ。和のテイストをトータルコンセプトとして、こんもりと仕上げた感じが、ほほえましい。懸命にツリーにしがみついてるサンタクロースや、天辺の天使は純西洋風なのも、いとをかし。
画像16 デコ15 横浜ニューグランドホテルのショップ入口は、上手に商品で構成されたクリスマス仕様。特に、スノードームは、シンプルながらとってもクリスマスぽいなーって思う。大人な感じのリースも、良いよね。
画像17 デコ16 足繫く通ってる両国かき氷の「こひる庵」さんも、デコってた。上下でコントラストをつけてるとこが、センス。上のヒイラギと下の楽しそうなクリスマスキャラクター、そしていつも「今日は何かな?」って楽しみにしてる味見氷のメニューのとこに、かわいいリース。たとえホワイトクリスマスになったとしても、あったかい店内で食べるかき氷は、絶品だと思う。絶対。
画像18 デコ17 早稲田大学の中にある、演劇博物館もツリーが飾られてよ。建物自体がエリザベス朝時代のイギリスの劇場「フォーチュン座」を模して造られてるから、ツリーとよくマッチしてると思う。歴史上の人物としてしか認識していない坪内逍遙の古希などを記念して建設されたとのこと。長い時間の流れを、感じる。
画像19 デコ18 御徒町は、上野に劣らずパンダ推しの町。このデコも、パンダだらけですごい。ツリーから覗いてる感じの子が何匹かいて、かわいいね。ぬいぐるみの他にも、あちこちにパンダの絵が散りばめられていて。でも、赤で統一してるので、決してうるさい感じになってないのが、すてき。
画像20 デコ19 横浜は霧笛楼の入口。ここは、花壇やその他の場所にも、落ち着いた感じのデコが施されてたよ。奥の方に見えるリースも、ツリーと調和してるよね。さすが、老舗の霧笛楼さん、横浜元町でもひときわおしゃれに装ってます。
画像21 デコ20 吉祥寺の花屋さんの店先。子羊が、かわいすぎて。お耳のところに、値札付いてるね。この子羊ちゃんは、誰のもとに買われて行くのかな? クリスマス過ぎても大切にしてもらえると良いなー。その他のオーナメントも思いが先走って、色々ぶら下がってる感じが良いね。もしかしたら、子供が吊るしたのかも。色々想像が広がるツリーです。
画像22 デコ21 早稲田大学近くの道にて。ほんのり、ぼんやり夜道を照らす。この感じが、かえって素敵。この道は、交通量が多いのかどうか。たまたま私が通った時は、こんなふうに静かな通りだったのかも。でも、そのおかげでこんなステキな一枚が撮れたね。
画像23 デコ22 羊からサンタクロースから雪だるままで、もうみっっしりよ。吉祥寺アトレのお店。ふわふわのフェルト素材から、ドイツっぽい木製のお人形まで色々。見る方も楽しいけど、並べていた店員さんも遊び心満載で作業してたのかな? と思わせてくれるディスプレイです。特に上段後列の羊たち、かわいい!
画像24 デコ23 サピアタワー入口のノーブルなポインセチア、ね。あえて白いのを選んだとこに、こだわりを感じる。また、だからこそ人々の目を引くのかも。赤いポインセチアは町じゅうにあふれてるもんね。白いのも、本当に良いじゃない?
画像25 デコ24 そうか! ポストはこんな風に活用できるんだ。目と鼻とちょっとお髭を加えたら、ポストの赤い色が有効活用されて、まごうことなきサンタさんに。投函するのが、嬉しくなっちゃう。そろそろ、お友達にクリスマス・カードを書こうかな。年末のバタバタにはまだちょっと余裕あるから、ゆっくり書けるこの時間を大切にしたい。
画像26 デコ25 日比谷ミッドタウンの1階のお店だよ。リース、大きい! だけど、派手な感じがしないから周囲の雰囲気としっくりなじんでる。ミッドタウンの一階は、他にもたくさんお店もあるし広場ではイベントも開催されていたから、このくらいのおしとやかさがちょうど良いかも。通りすがりで、癒されました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?