2人の狂演、すごかったっ! 喬太郎師匠と鯉八師匠の二人会。

画像1 柳家喬太郎、瀧川鯉八の二人会と聞いて「ええっ!?」と思い、わくわくしながらチケットを購入。今までも2,3回しか一緒に仕事をしたことがないそうで、やっぱり珍しいとのこと。実は、鯉八師匠は前日に「ソーゾーシー」にて拝見しているのだけれど、喬太郎師匠との「狂演」は、また年配者を尊敬しつつ、でもちょっとだけシニカルなことも言って、前の日との違いを鮮やかに見せてくれた。それは、トークにて炸裂! じゅうぶんな時間を取って繰り広げられる二人の話は、まるで一席聴いたかのよう・・・。
画像2 鯉八師匠の「おはぎちゃん」がすごかったと思ったけれど、トリの喬太郎師匠はまたまた「極道のつる」という古典アレンジで対抗。もうすごすぎて。配信もあったので、スタッフからの「キュー」もあり、その時はちょっとだけ真面目な顔になる喬太郎師匠がかわいかったけれど、配信があろう容赦せずいつもの調子で飛ばしまくる師匠は、本当にすごい。見た目は本当に普通なので、そのギャップにも最初驚いたものだけれど、今じゃ私は喬太郎師匠と鯉八師匠の笑いにとことんハマっています。

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