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日ごと夢見る食べ物写真たち

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グルメじゃないのよ。ただただ食いしん坊なだけ。だけど、美味しい物を食べると幸せになるってことは、よーく知ってるから、それを少しだけ皆様におすそわけ、ね。
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2020年10月の記事一覧

麻布野菜菓子さんの「ごぼうティラミス」だよ。多分初訪だったら、躊躇しちゃうかも。でも、前回の栗がとても美味しかったから、勇気を持ってオーダーしてみた。想像をはるかに超える味だったよ。もちろん良い意味で。ごぼうの香りがふんわり漂いつつ、全く違和感なし。来年は、他の野菜系にも挑戦ね。

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突如高崎LOVE その理由は・・・・。

亀戸周辺でくず餅で有名な船橋屋さん。くず餅乳酸菌入りのかき氷だよ。お腹に優しいんだって。ふわふわの氷に、起承転結を考えながら、黒蜜やコンデンスミルクを投入していく。わしわし食べている間にも、くず餅を買う人が来店。人気のお店だってこと、知らなくてごめん。今度は、くず餅買いに来よう。

早稲田松竹に行ったら寄らずにはいられない高田馬場の「馬記 蒙古肉餅」さん。モンゴル料理系の羊メニューがふんだんに! 時々日本人は、私一人の時もある超異国のお店です。写真は、羊肉の麺だけど、臭みもなくやわらか。クミンたっぷり串刺しラム焼き(焼き鳥風)は、安くて量的にもちょうど良い。

浪花家さんの秋めいたメニュー、栗。ミルク追加で。実は実は、さつま芋、栗、南瓜のほくほく系が苦手の私。でも、ペースト状になると、大丈夫なので頼んでみたの。そしてこれらの食材は、ミルクと相性も良いから、ちびちびと氷にかけつつ、そのマリアージュ(笑)を充分に楽しみましたとさ。秋は来ぬ。

秋も深まってるのに、全然予約取れないよー、三軒茶屋の「和kitchen かんな」さん。そんな時は先月の横浜そごうでのイベントで食べたみたらし安寧を思い出して、ガマン! トッピングの安寧が、ほっこりしてたなー、氷とシロップの混ざり具合が私の理想だったなー。早く本店に行けますように。

四代目大野屋氷室さんにて。なんと、追い氷は無料で、違う味が2種類食べられる メニューあり。「二杯目、良いタイミングで言ってくださいねー」優しい声かけに魅了され、二杯目の黒蜜を撮影し忘れた! 写真はパイン味だけど、さっぱりしていて、氷の味も充分楽しめる。さすが氷室、氷のプロ、だね。

私が愛してやまない東久留米の「かくしち」さんに久々行けた。油断するとお昼過ぎに売り切れちゃうので、電話して取りおいてもらったレアチーズケーキだよ。とにかくクリーム部分が、ほわっとしていて世界一。マスターにそう言ったら「生クリーム良いの使ってるからでは?」とご謙遜。本当なのに・・。

また早く行きたい、という思いを込めて名古屋「ヨコイ」さんの人気メニュー「ミラカン」をご紹介。あんかけスパ。2回食べると中毒になるよ。スパイシーなとろみ付ソースと選べる豊富なトッピング。一時東京にも進出したけど今は閉店。だから、コレ食べるためだけに名古屋入りも充分有り、の美味しさ。

浅草浪花家さんの「あさやけ」だよ。抹茶のバージョンもあるけど、こちらがオリジナル。だってタイトルで表してるのは、朝日に見立てた赤い色だからね。掘っていくと、中にもたくさんのお楽しみがあるのが浪花家さんの大好きなとこ。何回「通って」もシーズナルメニューがあるから飽きないの。嬉しい!

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去り行く夏に、まだまだ止まぬかき氷熱。