これから日本は貧しくなる
子供の出生数が90万人を割り込んだ。
想定以上の出生数の低さだ。
一人あたりで多くの人を支える必要がある。
今生まれてくる人達が大人になる頃にはすごいことになっている。
ただえさえ、海外の出世意欲に負けている現状でさらに人口が減っていく。
そのうち海外の意識高い系が進出し始め、頑張らない日本人は少しずつ存在感を失う。
それを解決するためには
①AIでオペレーション作業は駆逐する
②労働人口を増やす
(働ける年齢を引き上げる)
③外国人に来てもらう
この3つが今の豊かさを保つためには必要だが、③の人達が経営に参画しはじめ、経済をゴリゴリ回すようになれば環境は変わる。
意欲の低い日本人より意欲の高い外国人をバンバン採用する可能性だってある。
いや、もちろん未来は分からない。
ただその可能性を感じさせるくらいの事が起き始めている。
不動産シェアサービスのOYOもそう。
日本から生まれなかった画期的なサービスだ。
気がついたら「こんなのがあったのか!!」
で、いいポジションを取られる。
それが続けば、コントロール権がなくなり、
たちまち日本人は「ただ真面目に決められたことを着実にこなす労働者」だらけになる。
イノベーションが生まれにくい環境に置かれ、給料はジワジワ下がり、文句を言いながら酒を飲むサラリーマンが増える。
あくまで可能性の話だがそんなに非現実的ではないだろう。
今、日本の働く人達が本気で未来を考えたら世の中は変わるはず。
海外に負けない仕組みを作ろう。チャレンジしよう。
今いる子供達がもっと幸せに生きられるように、少なくとも俺はしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?