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最近のアウトドア用品はダブル価格が一般的になってる?

近年アウトドア商品において有名ブランドのデザインや機能を搭載したほぼ同一商品が相次いで出ていて、その価格差はとてもすごいことになっていますよね。ここでは、そのほぼ同一商品のレビューなどを一気に出しておこうと思います。

購入者側としては判断できない

まず一つ言えることは、購入者側においてライセンスが切れているのか、そもそも商標や特許などを取得していないのかなどについてはわかりません。もし、そのような商品があるとするならば一般市場に堂々と出ていることはありえないのかなとも思えますので、購入しても問題ないと思っています。

アイディア商品も製造は中国か東南アジアが基本

どんなに面白い商品であっても結局製造するのは東南アジアや中国が基本で、そこから類似品はどんどん出てきます。すべてが一緒ということはないでしょうが、ブランド料を除いた価格という感じでしょうか。こんなにも価格差があるのかと思うと本当にびっくりしてしまいます。

こちらの元となるのがこちら

明るさも変わらない。充電方式が少し違うだけ。
2つで1つの価格になってしまうというのが驚き。
光量を考えるなら2つの方が格段に良いのでこちらを購入。
実際に使ってみて、充電能力も悪くないので特に支障はありません。
レビューによるとものによっては充電機能が悪いものもあるそうですので、そういった場合には返品交換してもらうようにしてもらいましょう。
即交換してくれます。

安かろう悪かろうは一昔前

安いやつは壊れやすい。
こんな言葉が流行していた時代もありますが、現在は安くてもクオリティ高いね。が主流です。製造側もどんどん良い商品を出すようになっています。
ブランド規格をそのまま転用しているのでそういったものが多いのでしょう。消費者にとってはとても嬉しいものですね。

アウトドア流行に伴うクオリティアップと収束に伴う価格低下

時代はどんどん変わるもので、流行があればそれに合わせて供給量が増えるものですが、現在は下火になってきました。国内大手メーカの決算を見てもそれがわかります。少子化も相まって機会が減ってくるのでしょう。
流行とともに進化して良いものが生まれ、そして流行が終われば価格勝負(安売り)になってくる。時代というのはこの繰り返しなのでしょうか。
また流行する日がいつかくるかもしれません。
目線を変えれば今が一番お得に商品を揃えて楽しめる機会でもあります。
キャンプ場予約が従来よりも楽になっているはずです。
まだ始めていない人はぜひこの機会に始めるのも悪くないかもしれません
ね。

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