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「正統派」「王道」を追うのも大変。

一般的な「人気者」「王道」「正統派」、

そういうものに惹かれない私。

なんでだろう、

少しそこから外れた

癖があるタイプがいつも好きなんだよね。


なんでこんな話になったかというと、

今回appleのタブレットを買うことを決めてね。

今まで「王道」「人気者」のappleをなんとなくしっくりこなくて

避けていて、ずっとandoroidだった私。


だから今回タブレットが欲しいなと思ったとき、

本当は互換性のあるandroidのが良かったんだ。

でもファーウェイ問題などであまりいいタブレットが見つからず、

家族の勧めによりiPadを買うことを検討したのね。


でも、やっぱり「みんなが好きなもの」を買うって大変って実感した。

まず、アップルストアに行こうにも大行列でとても入れず。

そして、家電量販店でiPadを買おうにもすごい人で、

やっと店員さんをつかまえられたと思ったら、

売り切れ状態(;^ω^)

いやぁー、こんな風に「正統派」「人気者」を追いかけたことがあまりなかったから、こういうの衝撃だったな。

apple派の人ってこんな苦労をしているんだと実感。


このことで思ったのが、

私って、

スマホ・タブレットに限らず

「正統派」「人気者」なものに魅力を感じたことがあまりないなぁということ。

人気者の正統派な男性には、日常生活でも芸能人でも全く魅力を感じず、

なんだかちょっと変人な人が好きだったなぁ。

習い事もね、

フィギュアスケートやカンフーとか、変わったものが多くて。

王道の習い事を始めてみても、

なんだかしっくりこずにすぐやめちゃった。


けどこういう少し正統派から外れたものを好むと、

大変なこともある。

変わった男性はたぶん競争率は少ないからいいかもしれないけれど(笑)、やはり変わっているだけあって一癖あって苦労することもあったし。

変わった習い事は、テニス・ランニングなどの本や器具がたくさんある中で、フィギュアスケートやカンフーはほとんどなかったなぁ。

あったとしても取り寄せが必要だったり、費用がかさんだりする。


だから、「正統派」「人気者」が純粋に好きな人がうらやましかったりもしたんだけど、

今回のiPadが手に入らない騒ぎで、

正統派や人気者を追い求めるのも大変だなぁとつくづく実感したよ。

それぞれの長所・短所があるだね。


そう思うと

高校の卒業アルバムでも、

「謎のものに惹かれるフーミングちゃんがおもしろかった」と

友達に書かれていたことを思い出した。

あ、

ちなみに、夫は完全に変人で、

私好みだったんですね、はい(;^ω^)


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