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「山下達郎 PERFORMANCE 2024」(その3)


1 山下達郎の季節がやってきた

きょう21日(日)、気象庁は近畿地方の梅雨明けを発表しました。いや正しくは、「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。(笑)

7月18日に梅雨明けした関東地方。梅雨明けとほぼ同時に全国ホール・ツアー「PERFORMANCE 2024」も、埼玉・三郷市文化会館(7月12日)を皮切りに、栃木・宇都宮文化会館(7月15日)、そして昨日と今日は東京・NHKホールと・・・

そして、今週末、26日(金)と27日(土)は、ついに大阪・フェスティバルホールと・・・

まるで梅雨明けに合わせるかのようにツアー・スケジュールが組まれています。(笑)

昨年も私は、7月15日の大阪・フェスティバルホールに参戦?しましたが、本当に梅雨明けとともに「山下達郎がやってくる」という感じです。

今年もチケットをゲットし、昨日、発券してきました。

2 山下達郎 サンデー・ソングブック

7月21日のサンデー・ソングブックは、「リクエスト特集」

このご時世、radikoを使えば、いつでも聴けるのに、昼食後はお気に入りのコーヒーを飲みながら、午後2時を心待ちに時間を過ごす。

今日のサンデー・ソングブックは、昨年の7月26日に発売されたシングル「Sync Of Summer」で始まりました。

もう1年前になるんですね。

そういえば、昨年の大阪・フェスティバルホールでの開演日当日は、天保山ギャラリーで鈴木英人(EIZIN)さんの展覧会が開催されており、そこでカマサミ・コングさんのサイン会も開催されていました。

その足でいらっしゃていたようで、達郎さんのライブ会場には、カマサミ・コングさんがBOX席にいらっしゃいました。

3 アルバム 『COME ALONG』

当時(1980年)は、カセットで発売されたアルバム『COME ALONG』ですが、アルバムのジャケットには、EIZINさんのイラストが使われており、「知ってる、知ってる。」「見たことがある。」という若い方も多いのではないでしょうか。

当時、カセットのA面が「DANCING SIDE」、B面が「KIKI STATION SIDE」でした。(現在は、CD化され、もちろんA面、B面なんてありません)

A面は小林克也さんがDJを担当し、山下達郎さんのライブでは定番となった、観客全員が一体となって踊り出す「LET’S DANCE BABY」がA面には収録されています。

B面は波音から始まります。聞こえてくる波音からビーチサイドが頭に浮かんできます。

そして、次に聞こえてくるのは、当時ホノルルのKIKI-FMの看板DJとして活躍したカマサミ・コングさんのワクワク感たっぷりのDJ。

波音やコングさんのDJが曲と曲をつなぎ、コングさんのDJには、皆さんもホノルルに行けば必ず足を運ぶ「アラモアナショッピングセンター」も登場してきます。

達郎さんの曲、コングさんのDJ、そしてEIZINさんのイラスト。

どれもあの頃の夏の必須アイテムです。

4 PERFORMANCE 2024

7月26日の大阪・フェスティバルホールの公演まで1週間を切り、チケットの発券、音だけクラッカーの購入、そして何よりも体調管理と、少しずつ当日に向けてモチベーションを高めていきます。(笑)

当日は、早く会場に到着しても中に入れるわけではないのに、いつも待ちきれずに2時間前には到着してしまいます。

「今年も山下達郎の季節がやってきた!」
一年中、聞いていますが・・・(笑)

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