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「英語が喋れないから外国人の友達が出来ない」 は単なる言い訳

ワーキングホリデーで一年間海外に住んで、色んな国の人といっぱい友達が出来ました ^ ^
勿論今でもSNSを通じて連絡も取り合っている友人もいっぱいいます。


本題の

外国人の友達を作るのに英語は必要か

という答えに関してですが、


答えは、必要だけど必須じゃない です。


どういうこと?


外国人の友達を作る上で一番大切なこと、

結局は、この人と一緒にいると面白い! 

って思って貰えるかどうかに尽きます。


私自身海外に来たばっかりの時、英語は全く喋れませんでした。
そんな私でも友達はいっぱい作ることが出来ました。

逆にある友人は英語ペラペラでしたが、私よりも友達の数は少なかったです。

勿論その逆もあり、

私以上に英語が話せなかった人でも、現地でたくさんの友達がいた人もいます。

結局、友達を作るってことに関して言えば、英語の能力って必要だけど、
それが理由で友達が出来ないってことは絶対にないってこと!

だから、


英語が喋れないから外国人の友達が出来ないっていうのは、正直単なる言い訳です。;;) 


一番大切なのは、いかにその人と一緒にいたいって思って貰えるか😊



例えば

全く言葉が通じないけど、毎日元気にこんにちは〜って片言の日本語でも満遍の笑みで挨拶してくる外国人

全く愛想がなく話しかけても素っ気ない返答ばかりする日本人


の二人がいた時、どっちの人と仲良くなりたいって思いますか?

ほとんどの人が前者を選ぶと思います。

使っている言葉が違うだけで、同じ人間なのだから結局は言葉よりも感情が揺さぶられる魅力的な人と一緒にいたいって思うものです。

これは理に適っているし、実体験からも十分納得できます



一般的に
視覚情報の方が言語情報よりも優位に立つって言われています。

つまり、言葉と視覚っていうものを比べた時に、視覚的情報の方が人間は感情を左右されやすいってことです。

結局のところ、言語が話せなかったとしても、その人の振る舞いやコミュニケーションを取ろうという姿勢さえあれば、みんなあなたに興味を持ってくれるものなのです。

でも、自分の利益の為だけで(英語の勉強になるから等)友達になろうとしている限りは、なかなか友達を作るのって難しいですよ。

利害関係無しで自分が本当にこの人と仲良くなりたいって思う気持ちを持つことが大切です🤗


結論
外国の友人を作る上で英語が喋れるに越したことはないが、
それよりも大切なことの方が多い!

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