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6/23 ZINEフェス浅草に出店します

6/23にZINEフェス浅草に出店します。
申し込みが200組を超えたとのこと。楽しみです。

開催概要

ZINE FEST 浅草
(#ZINEフェス浅草)
2024年6月23日(日)
開催時間:11時-17時(16時15分入場締め切り・17時お客様完全退出)
入場料:300円(当日・現金)
東京都立産業貿易センター 台東館(浅草駅徒歩5分)
〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5
google map
https://maps.app.goo.gl/kkuMarRDFiBowKxHA

コピー本を出します

今回は旅ZINEをコピー本で出します。
浅草開催=海外のお客さんが来ることを見越し、日本語/英語の2ヶ国語で作る予定。英語でも日本語でも楽しめるZINEを作るのが目標です。
今回は写真+ショートエッセイ。日本国内を旅して撮った写真はそこでの思い出を書きます。コピー本なのでイベント限定販売+余ったら通販かな。
「電車で旅ができる」というコンセプトは変えずに、より幅広く楽しんでもらえるための一歩にしたいと思っています。

【既刊】お品書き

2019年ロシアの旅

文庫本サイズ/42P/700円(「旅先で会った変な人」とセットで1,000円)

コロナ禍が始まる1年前、大学を卒業した私はロシアへ旅立った。その後世界で起こることも、ロシアへ再び行くことはできなくなることも知らず――。
当時の旅を振り返り、今や足を踏み入れることのできないあの国を想像の上で旅する一冊。
「本を買ってから、帰りの電車でロシア旅行」をコンセプトに制作した。
サンクトペテルブルクやモスクワを歩いた当時の様子や、ツアー客同士の交流を描く。

旅先で会った変な人

文庫本サイズ/42P/400円(「2019年ロシアの旅」とセットで1,000円)

タイや台湾、国内では福岡や鳥取で会った変な人たちとのエピソードを収録。
タイの獄中で九死に一生を得た男性の話、鳥取砂丘の前で会ったタイ人とバンコクで再会する話、元CAが勤務中にシャンパンで手を洗っていた話など。
「どこへ行った」ではなく「誰と会った」を軸にした新感覚(?)の旅行記。

毒親育ちが大人になってから

文庫本サイズ/112P/1,000円

親から離れても、毒親育ちによる苦しみは終わらなかった――。 アル中の父、過干渉の母親に育てられた筆者による初のエッセイ本。

毒親育ちの恋愛事情

文庫本サイズ/98P/1,000円

親との関係を絶っても、自分の中に残る影は決して消えない。
生い立ちが恋愛に与える影響とはどのようなものか、そしてそれを連鎖させないためには何ができるだろうか?
前回に続きエッセイのほか、4名のインタビューも掲載。毒親育ち当事者だけでなく、そのパートナーにもインタビューを行った。

前作『毒親育ちが大人になってから』よりも書き下ろし多めで制作した。恋愛や結婚、家庭にフォーカスして「毒親育ち」について語っている。
テーマは毒親育ちではあるが、家庭問題に関心がある方にとっても興味深く読んでいただける内容になっていると思う。

ZINEに関するブログを始めました

ZINEの作り方、売り方に関するブログを3月から始めました。
ZINEが比較的新しい文化ということもあり、私自身がZINEを作る、売る際に困っていたことを記事にしています。
よかったらご覧ください。

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