ビビリで良かったと思ったこと。
あんまり言いたくないけれど。
正直、めちゃくちゃびびりなんです。
海外で、電車に乗ると、これで合ってるかな。。。
ってお腹が痛くなるし。
大きな音も、凄く苦手。。。
高い場所も怖いし。
初めての人に会うのも緊張もするし。
とにかく、何かにつけてビビリで。
こんな自分の性格が嫌になることが多かった。
海に入る時も。
他のみんなは水着でも。
自分だけはウエットスーツ。。。
だって、クラゲも怖いし。
サンゴで怪我するかもしれんし。
浮力体はしっかりつけておいたほうがいいらしい。
ちょっと神経質で、ビビリな自分が嫌だった。
だけど、よくよく考えてみると。
「怖い」という感情は、
危険から身を守ってくれるためにあるものだ。
もちろん、陸上で普通の生活をする上で、
「怖い」と過剰に感じる必要はない。
だけど、水の中で生きていくようにはできていない体で。
海にいく時。
怖いという感情をしっかり持って。
常にどんなリスクがあるのかということを把握しながら行動すること。
これは、本当にめちゃくちゃ大事。
だって、水の中では呼吸すらできないわけだから。
体温を維持することだって、難しい。
陸上では考えられないようなことになる。
ちょっとだけ、びびりな自分でもいいかーって。
そんな風に思えた気がした。
何となくそんな風に感じた。
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