【SuperLega_2019/2020】第7節 Milano0-3Modena

MVP：ベドノシュ（Modena）※2回目

第7節 Milano0-3Modena

Milanoスタメン
S：ズベルトリ🇮🇹
OP：Abdel-Aziz🇳🇱
OH：ペトリッチ🇷🇸クレヴノ🇫🇷
MB：ジローニ🇮🇹コザメルニク🇸🇮
L：ペサレシ🇮🇹

Modenaスタメン
S：クリステンソン🇺🇸
OP：ザイツェフ🇮🇹
OH：アンダーソン🇺🇸ベドノシュ🇵🇱
MB：ホルト🇺🇸マッツォーネ🇮🇹
L：ロッシーニ🇮🇹

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

この時はまだジローニがMB。
先日、川口太一選手と前田一誠選手のインスタライブで解説していた「うちのチームではコートの心臓に打たれたらブロッカーのミス」という言葉が印象的で、そういう意味ではMilanoはジローニが入った瞬間狙われたのでなるほどと感じている。

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

Kozamernikがアタックラインの端っこを狙ってゆるく打ったボールにアンダーソンの反応が遅れてSA。さらにズベルトリがアタックライン中心を狙いゆるく打ったのを、前衛にいたマッツォーネが半端に反応してしまってSA。コートの中心は打つ側としては狙いにくい反面、守備しにくいのだなあと。

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

ベドノシュの連続SAが決まったところで、Hofferイン(リベロだけどレシーバーとして登場)。そしてBasicもイン。
ん？いつのまにかペトリッチがMBとしてアウトで、ジローニがOHになってる？
で、ジローニの位置にBasicがいてペサレシの位置にHofferがいる。
だめだ、完全に交代迷子だ。。。 pic.twitter.com/mdlCB78e1w

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

そしてクレヴノがMBになっていた。。。迷子だ。。。 pic.twitter.com/n6J1LiZlG7

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

Milanoのポジションに気を取られてModenaに集中できない涙。
2セット目、確かにペトリッチ-クレヴノ対角から始まっている。ジローニが入ってペトリッチが出て、ペトリッチが入ったらクレヴノがMBになっている。この3選手をくるくる替えてるのだな。そしてBasic入れるためにペトリッチを出すと。

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

Milano、左サイドの被ブロック多いな。ジローニ、ペトリッチと続き3セット目でついにAbdel-Azizまで。ただでさえMB不足で変則的なのに攻撃の選択肢が狭まるのキツいな。さらにModenaは右に3枚ブロックつけてる。徹底的だ。ジローニのスパイクアウトでBasicと交代。そしてペトリッチ→Hofferに。

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020

Milanoは2セット目のデュースで1度前に出たけど取れなかったところで力が抜けてしまったかな。
アンダーソンの守備範囲の広さと、bickの助走に必ず入る姿勢は素晴らしいなと。おかげでベドノシュは思い切りのいいスパイクが増えたし、もちろん彼自身の技術も上がったと感じた。 https://t.co/LECzqMMJEj

— shindy_jdi (@shindy_jdi) May 5, 2020