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欧州選手権:グループ予選第2戦vsクロアチア試合後インタビュー

元記事:http://www.ffvolley.org/index.php?mduuseid=Mw%3D%3D&dsgtypid=37&page=actu&actid=NjMyOQ%3D%3D

見出し写真:CEV

※翻訳はあくまで趣味の範囲であり、誤訳が含まれる可能性もあることを了承いただきお読みください。

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マウリシオ・パエス(アシスタントコーチ):

選手全員が素晴らしい試合をしてくれました。第3セットのシンドロームについてはよくわかっています。何人かの選手を交代させたとき、適応するのに少し時間がかかるものです。しかし、そこにはうまくやろう、勝ち続けようという全員の意志がありました。すべてがうまくいっていて、3-0で勝ったので、あとはドイツ戦に向けて準備するだけです。

ドイツは 非常にフィジカルなチームで、調子も良く、サービスの質も高く、ブロックでも存在感があります。唯一の難点は、サーブでプレッシャーをかけると、レシーブで少し脆くなってしまうことです。

ブリザール:

2セットを終えて2-0となったときに、良いプレーができていても、うまくいかないことがよくある。しかし第3セットを勝ち取るために集中力を維持できたのは良かったです。3-0で勝てたことは重要でした。

個人的には調子が良くなっています。ベルフォールでのウクライナ戦の前に背中(腰?)に違和感があり、最後の試合(3戦目、クローズドマッチ)で痛めてしまいました。なので、ユーロではスターターにはなれませんでしたが今は調子が良く、2日間普通に練習しています。

これから対戦するのは、大会序盤から好調なドイツチームで、フィジカルが強く、サーブやブロックに大きなプレッシャーをかけてくるので、厳しい戦いになると思います。

エンガペ:

チームは良い精神状態であり、良い試合をしたい・楽しみたいという感情が表れています。

今夜は1・2セットととてもいいプレーができました。ただし、カウンターアタックのボールがまだ少し足りません。

第3セットでは少し難しくなりましたが、(五輪後の練習が10日程度の)私たちが試合に復帰するのは決して簡単ではありません。特にリズムが良くなかったのですが、重要なのは、仕事をやり遂げたことです。

これからは、グループ内で最も強いチームであるドイツと対戦します。
必ずしもユーロの中で最も重要な試合になるとは限りませんが、勝つことが重要になります。

パトリィインタビュー


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