欧州選手権:グループ予選第1戦vsスロバキア試合後インタビュー
元記事:http://www.ffvb.org/index.php?mduuseid=Mw%3D%3D&dsgtypid=37&page=actu&actid=NjMyNQ%3D%3D
見出し写真:CEV
※翻訳はあくまで趣味の範囲であり、誤訳が含まれる可能性もあることを了承いただきお読みください。
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スロバキア戦スターティングメンバー
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ベルナルド・レゼンデ監督:
良いスタートを切ることができました。
チームは、VNL、そしてオリンピックでの金メダル獲得と、非常にハードなシーズンを経て、大きなエネルギーを発揮しています。まだまだ脚力不足ですが、私たちはハードに働いていますから仕方ないでしょう。
しかし、重要なのはプレーすること、そして一緒にいること。なので、チームは良い状態と言えます。この精神状態を失ってはいけません。
そして私たちはもう少し組織的に行動する必要があるでしょう。この大会では、すべての試合でより良い成績を残せるように、日々勉強していかなければなりません。この大会は長くて厳しいものになるでしょう。ポーランド、フランス、イタリア...どのチームにも優秀な選手がたくさんいます。
2週間の休息の後、練習は10日間ほどしかできていません。体力的にはまだ少し疲れが残っています。
しかし、徐々に負荷を減らして、より良い状態にしていきたいと思います。
彼らは自転車選手のようなもので、ツール・ド・フランスで優勝した後、今度はブエルタ(※)で優勝したいと考えています。
※ブエルタ:スペインで行われる三大ツールのひとつ。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアとあわせてグランツールと呼ばれる。
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パトリィ(17得点・トップスコアラー):
私たちは真剣に試合に向き合い、自分たちの力を出し切りました。時には集中力を欠き、楽な道を選んでしまったこともありました。しかし、それは我々のゲームの一部なのです。
私たちには勝利が必要でした。今夜示したようにクリーンで、落ち着いていて、応用がきいており、ハードワークをする内容での勝利です。大会をスタートさせるのにこれ以上の方法はありません。
プレッシャーをかけるのは精神的にきついものです。このユーロは、夏の大きな大会(オリンピック)の直後に開催されますからね。
しかし、私たちはそれをやり遂げ、全員が個々に良いゲームをしました。全体としても良いスタートが切れたと思います。
また、会場にいたフランスのファンが私たちを励ましてくれたことに喜びを感じました。私たちのために観客がいるとは思っていませんでした。それはとてもクールだし、モチベーションが上がります。
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トニウッティ(キャプテン):
とても楽しかったです。試合に戻り、プレーをすることができてうれしいです。 スタッフにとってもベルナルド(新監督)にとっても初めての大会なので、すべてが完璧ではなかったとしてもポジティブなエネルギーを与えたかったのです。
すべてが完璧ではなかったけれど、これは普通のことだと思います。初戦ですから、それぞれのセットで苦しんだ小さな内容を潰していかなければなりません。
今はゆっくり休んで、明日からまた次の日曜日のクロアチア戦に向けて頑張りたいと思います。
私たちは競争モードに戻っています。この夏、私たちはすでに多くを捧げ、例外的な夏を過ごしましたが、新しいスタッフと一緒に冒険を始めるためにすべてを捧げたいと思います。
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