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独り言日記:運転マナーと運転技術、返事のないDMなど


運転マナーと運転技術

Xで「運転マナー」と検索すると、色々な地域に住む人が「○○は運転マナーが悪い」と愚痴を吐露しているのを見ることができる。

よく見かけるのは愛知や岡山、大阪などであるが、北海道(札幌だけでなく函館や帯広も多い)も人口の割にちょくちょく見かけるもので、分かる人には分かるのだなという感じである。
北海道民の運転マナーについては以前noteで考察記事を書いていて、この記事はアクセス数ナンバーワンの人気を誇っている。

しかも面白いのは、この記事に「スキ」をしてくれる人の多くが非会員ユーザーであるということだ。
私の推測だが、大っぴらには批判しづらいが、実はそこそこ多くの人が道民の運転マナーに不満を感じているのではないかと考えている。

彼らの運転マナーがなぜ悪くなるのかについては当該記事でだいたい考察しきれているため、ここで新しく考察をするつもりはない。
ただ、私が今まで少し勘違いしていた所があったと思うので、それについて少し補足をしておきたいと思う。

今朝近所を歩いていたら、こんな光景を目にした。

交差点にて

拙い絵になるが、少しお付き合い願いたい。
ある駅前で、車(赤)が交差点を左折しようと待機していた。
その交差点には横断歩道があるが、信号は押しボタン式になっているため、信号がすぐ赤になるとは限らない。

そのため、車(赤)は他の車がいなくなった隙を見計らって交差点に侵入する必要が出てくるが、この車は何を思ったのか、まだ車が通っているのに左折を始めたのだ。

車(赤)は別の車(青)が交差点を通過しようとしていたところに侵入してきたため、当たり前だがクラクションを鳴らされていた。

当該ドライバーは40~50代くらいの女性で、別に悪びれることもなく、車(青)が過ぎ去っていったのを追うような形で左折をした。

これを見て分かったのは、道民ドライバーの運転マナーの悪さは、運転技術の低さと関係しているのではないかということである。

彼らに悪意があるとか、それともマナーの浸透が遅れているとかそういったことも関係しているだろうが、単純に運転が下手くそだということだ。
公共交通機関のない田舎ならまだ仕方のないことなのかもしれないが、ここは一応五大都市の札幌であるから、こういった方々は至急車を手放していただきたいと思う。

メール、DMともに返信なし

グループチャットから放逐されたプロジェクトについて、新しく別のチャットに追加してもらうよう要請しているのだが、一向に返事がない。
もしかしたらプロジェクト自体が停止している、或いはもう終わったのか?と思ったが、どうやら私以外の他の人は作業を進めているようである。
したがって、なぜか私だけが特に理由もなくハブられているという状況だ。
DMとメール両方で連絡をしても、全く返信がない。
いったい何が起きているのか全く不明であるが、もしかすると何らかの理由でクビになってしまったのかもしれない。

昨年と比べて収入が減

あと10日ほどで今年も半分が終了だ。
今年の収入もなんだかんだ言ってそれほど悪くはない数字だが、それでも昨年と比べるとかなり減ってしまっている。

昨年は3月末から本格的に仕事を始めたので、昨年の年収は実質9か月間で稼いだということになる。
1年(12か月)分に換算するなら(昨年の年収)×1.33になる。
このようにして計算してみると、今年の収入は昨年と比べて40%ほど減少していることが分かった。

昨年はやる気に満ち溢れていたし、単価の高いプロジェクトに参加させていただいていたので、当然と言えば当然であるが、半減と表現すると大分落ちぶれてしまった感じがする。

生活に支障はないし、税金も払えるので問題はないが、やはりフリーランスは不安定な身分なのだなと思った。

青春18きっぷ(夏季)発売決定

インターネット上で「廃止」が噂されていた「青春18きっぷ」が今年夏も発売されることが分かった。
ローカル線普通列車がほとんど崩壊状態にある北海道ではあまり使い勝手の良くないきっぷであるが、太平洋ベルト地帯を中心とする大幹線エリアを移動する場合にはかなり便利である。

ただ、18きっぷと似たような性質のきっぷである「北海道&東日本パス」(北東パス)については、未だ何の発表もなされていない。
こちらはJR北海道、JR東日本管内だけで使えるきっぷで、18きっぷより自由度は低くなるが、7日間連続で旅ができる、自動改札が通れるなどのメリットがあった。

北海道新幹線開業で「急行はまなす」が消え、道内ローカル線が青息吐息という現状ではどうしても使いづらいのが実情だが、できれば北東パスも残ってくれると有難い。

全然安くない「火曜市」

イオンやイオン系スーパーでは毎週火曜日に「火曜市」が行われるが、最近は「火曜市」と名乗るのをやめた方が良いと思うほどにまでお得感がなくなっている。

以前は必ず冷凍食品が税込み150円程度にまで安くなっていたが、最近は1円も安くならず、税込み200円が当たり前になった。
野菜も同様で、「火曜市」と書かれた棚に置かれた品々の価格が他の曜日と全く同じという有様だ。

唯一安いと言えるのは巻物や揚げ物惣菜の類だが、正直言って買いたいと思える品ではない。
「火曜市」に魅力があったのは、日常的に食べる冷凍食品や野菜が安くなっていたからで、そうでなくなった今の火曜市には全く魅力がない。

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