ベストシーズン9月のウズベキスタンでの服装
ベストシーズンに入った9月にウズベキスタンはどんな服装でいったらいいのか。
どんな洋服を持っていったらいいのか。
夜行列車の中って寒いの⁉︎
9月のウズベキスタンの服装について、実際にした服装についてをまとめました。
ぜひ旅の参考にしてください。
ウズベキスタンの気候
私は酷暑期が過ぎた9月のベストシーズンに訪れました。 暑さのピークは過ぎたとはいえ、昼間はずっと日向にはいられない暑さでした。 日差しはとっても強いですが、乾燥しているので木陰に入るとひんやり涼しかったです。 雨は少ない時期だったので、滞在中一度も降ることはなかったです。
地球の歩き方 『ウズベキスタンの気候と季節ごとの服装』の9月〜11月には日本の秋と同じような格好がサンプルとしてのっていますが、9月はこれでは暑いです!!
6月〜8月の酷暑期の格好を参考に洋服を選んでもらうことをおすすめします!
昼間の格好
昼間は30度ほどでした。 直射日光が当たらないよう、肌は出さない方が涼しかったです。 中東などの砂漠地帯の方々が、肌をださず、ゆったりとした白い服を着ているのが理解できました。 ただ、日焼け対策はしっかりとしないと、こんがりしっかり焼けてしまいます。
私はゆったりしたボトムスに半袖かタンクトップ。もしくはマキシ丈のワンピース。
男性は半袖短パンがいいです。
そして、薄手のシャツやカーディガン・大きめのストールがとても活躍しました。
上着は常に持ち歩き、頻繁に脱ぎ着していました。腰に巻いたり、バッグにむすんだりしてすぐに取り出せるようにしていました。
また、色味も熱を吸収しやすい濃いものよりは、白やベージュなどの薄いほうがよいと思います。
また、サングラスは必須です!
帽子もあった方がいいのですが、建物を見上げることが多く、そのたびに脱いでいてわずらわしくなり、最終的にかぶらずに観光していました。
朝晩の格好
朝や夜は15度ほどでした。
日が落ちるとひんやり涼しくなります。
上着がないと肌寒く感じるくらい。
フリースまでは必要ないですが、昼間持ち歩いている薄手の上着では足りず、厚手のパーカーでちょうどいい日もありました。
ヒヴァではホテルの屋上から朝日を見ましたが、その時は風もありとても寒く、ありったけの洋服をきて、ホテルの部屋に置いてあった毛布をかぶっても寒かったです。
朝日を見に行く方は薄手のダウンなどがあると良いかもしれません。
寝るときの格好
部屋の中は昼間でもひんやりとしていました。 エアコン付きの部屋に宿泊していましたが、エアコンをつけなくとも快適に過ごせました。 私は、半袖に薄手の長ズボンの寝間着を着ていました。 布団をかけて寝ると、寒いこともなくちょうどよかったです。
夜行列車での格好
夜行列車の種類や席のランクにより違うのかもしれませんが、我々は個室を取りました。
そのため、エアコンの効きがよく、長ズボンにパーカーを着て、お布団をかけて寝てちょうどよかったです。
しては行けない格好
国によっては宗教上の理由から、露出の高い服装はダメ。や、道路の舗装がしっかりしていないのでサンダルは厳しい。というのがありますが、ウズベキスタンではそういった制限は全く感じませんでした。
ただ、昼間のひなたは本当に暑いので、日中多くの観光地を巡る予定の方は、ゆとりのある服装で、風を取り込めるものが良いと思います!
まとめ
昼間はとても暑いですが、夏でも朝晩は冷え込みが厳しいです。 寒暖差が激しいので、簡単に脱ぎ着できる洋服を重ね着して、温度調節をすることをオススメします。 快適な服装で、観光を楽しんでください。
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