見出し画像

ウズベキスタン 空港でプリペイドSIMを購入する!

ウズベキスタンでは、どのホテルでもWi-Fi回線がとても遅かったです。
Googleの検索ページを開くのにも、かなり時間がかかりました。
そんな中でも、購入したプリペイドSIMでは、電波をつかみサクサクでした!
本当におすすめです!
2019年から空港でも買えるようになった、タシュケント空港でのプリペイドSIMの購入方法をまとめてみました。
※海外でプリペイドを使うためには、SIMロック解除してあること(SIMフリー状態)が必須条件です。

タシュケント国際空港 TAS

2018年には、タシュケント国際空港ではカードは購入できませんでした。
2019年には、通信会社UMSが政府の協力のもと、外国人向けプランSIMをタシケント空港の到着ロビーで購入が出来るようになっていました!

【参考にしたサイト】

SIM売り場

ツーリストSIMは到着ロビーのツーリストインフォメーションで買うことができます。
ツーリストで常に混んでいましたし、到着ロビーはあまり広くないので見回せばどこにあるかすぐにわかると思います。
カウンターにいる方はみんな英語堪能でした。
しかし、カウンターでSIMの販売に加えて、ホテル・タクシーの手配なども行っています。内容によってカウンターがそれぞれ分かれているわけではないので、1つの列に並び対応してもらえるまで時間がかかりました。

入国フロアの簡単な見取り図
ツーリストインフォメーション

キャリア

キャリアは大手で電波のカバー範囲が広い、『Ucell』でした。
Ucell HPは英語対応もしていて安心感のあるHPです。

プラン・料金

私の時はSIM本体の料金も含め、通話付きの5Gか10Gプランしか紹介されませんでした。もしかしたら、細かく設定があるのかも?
特に説明用の紙などはなく口頭での説明のみでした。
10日間ほどの滞在のため、5G 85,000スムでした。(2019年当時)
2023年にはプランも増え、わかりやすくなっていそうです。

【参考にしたサイト】

購入に必要なもの

・パスポート
・現金(スム)

パスポートはコピーをとられました。

通信設定

スマホを渡すと、店員さんがSIMを差し込み設定を行ってくれました。

スマホの設定例

注意点として、
・表示言語を英語かウズベク語にしておく
・電話と設定のアプリをわかりやすいところに並べておいておく

こうしておくと、スムーズに設定をしてくれて、あっという間に電波をつかむことができました。

ここできちんと確認をしないと、番号を教えてくれませんでした。。(対応してくれたお兄さんだけ?)
必ず、自分の番号を教えてもらうようにしてください。

まとめ

ウズベキスタン到着してすぐに、英語堪能な店員さんからスムーズにSIMを購入することができます。
プリペイドSIMを購入し、ストレスフリーなネット環境でウズベキスタン観光を楽しんでください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?